口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年10月13日)
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川と温泉が自然に混ざり合ってできた天然の露天風呂。川底から源泉が湧き出しており、昔、温められた石に腰を下ろして病を治したことからこの名前が付けられたそう。
湧き出すお湯が熱めなのでちょうど良い場所を探すのに苦労するがそれも楽しい。2人が参考にしています
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宿泊した施設の目の前の川が温泉の川。川の底から温泉が湧き出ており、川の水と混じって温かい所と少し冷たい所とがある。みんな水着で、石で自分だけの場所を囲って作ってみたり、子どものたちは泳いでみたり浮き輪で浮いてみたり。浅い箇所と深い箇所がありますが、川の流れはほぼ無く、最高の源泉掛け流し温泉プールです。
3人が参考にしています
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平家の落人が発見したと伝わる尻焼温泉。川底から湯が湧く長笹沢川を、人工堰で区切ったワイルドな野天風呂。平日の午後、訪れてみました。
関晴館手前の町営無料駐車場に車を停め、徒歩で向かいます。関晴館を過ぎ、更に100m程歩くと尻明橋(しりあきはし)。右奥に、ホテル光山荘が見えます。橋を渡って左折すると、左側に川原へ下りる道。川風呂入口の看板もあります。少し川沿いを歩くと、簡単な屋根が掛かる湯小屋。料金は無料です。
中に入ると、棚にプラ籠が並ぶ脱衣スペースもありますが、晴れていたので川原の石の上に脱いだ服を置く人も。6人サイズの石造り浴槽があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉(分析書なし)が、かけ流しにされています。湯温は44℃弱位で、肌がややスベスベする浴感。口に含むと、石膏臭がして円やかな味。小さな白い湯の花も、舞っています。
続いて、目の前の川の湯へ。一応サンダルと水着持参で準備万端でしたが、先客のおっちゃん数名は裸で入浴中。この雰囲気で海パン姿じゃ、逆に川遊びに来たみたいになっちゃうので、同じスタイルで入浴。川底の岩が苔でとても滑るため、湯に浸かった状態で移動。40℃~42℃位と適温です。常連さんらしき方が、「こんなに丁度いいのは滅多にないよ」と言っています。
熱い湯を探していたら、「対岸奥の三角岩の下が熱い」と教えてもらい、行ってみると44℃弱位の湯が足下湧出。この他にも熱い湯が出ているところがありましたが、いずれも岩に苔が生えていないのが特徴でした。大自然に包まれ、しばしまったりも。川の中をあちこち移動していたため、上がっても汗が止まりませんでした。30人が参考にしています
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群馬に住んでいるので名前は知っていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。重い腰を上げ、今回家族4人で行って来ました。川の中からお湯が出ていて温かい。初めての体験でした。(昨日は、入れなかったと聞いたので、初チャレンジで入れてラッキーでした。)
川の中は、水着の人、裸の人、川の浅いところで、寝転びながらビールを飲んでいる人、浮き輪で泳いでいる子ども。老若男女が思い思いのスタイルで、川風呂を満喫していました。
湯小屋の方も、ありがたく入らせていただきました。台風で埋まってしまったので、地元の皆さんが、二日かかりで、岩や砂などを掘り返して直したそうです。湯小屋は、地元の皆さんが、日頃から
ボランティア管理をしています。そういう方々に感謝をしながら入りたいと思いました。
補足
●野天川風呂
子どもがいる場合には、浮き輪があると楽しいかと思います。子どもの背では足が届かない深いところもあります。子どもが一緒のときは注意をしましょう。
川の状況によっては、入れないこともあります。川のすぐそばにある「ホテル光山荘」では、日帰り入浴客(有料)を受け入れています。こちらの風呂をお勧めです。
●湯小屋
こちらは、地元の方々が管理をしている温泉です。マナー良く入りましょう。水着で入ったり、タオルを湯舟の中へ入れることは、マナー違反です。注意をしましょう。17人が参考にしています
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コンクリートで堰き止められた部分がお風呂となっています。行ったのは六月の初旬でしたが、入れないほどのぬるさではありませんでしたので、どの部分も裸で浸かれました。川底から熱い温泉が湧き出しているので、熱ぬるい感じを味わえます。石で一人用に囲まれたところが一番温かかったです。全体にぬるい感じで温泉で温まるという感じではありませんでしたが、緑豊かな中に裸で入ってのんびりできるのははやはり贅沢な温泉だと思いました。川辺に囲いのある温泉浴槽があり、ここは適温で眺めも良いので、もしかしたら一番気持ち良く入れるかもしれません。
19人が参考にしています
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今回は元日深夜に友人と行きました。雪は少なく、花敷・尻焼の付近から道に現れた。手前に駐車場に降りる坂あり。キャンピングカーとテント組がいる。
川原の湯まで数分、橋を渡った所に公衆トイレあり。ここから川原に降りる。雪の石段に注意、あとは平な道、するとこじんまりとした湯小屋があり半露天風呂、川原を見ながらの入浴。脱衣棚も浴槽にへばり付くようにしてある。(写真)照明もないので月明かりのみ。
川の露天は小屋を廻りこんだ所、全く脱衣所は無いし、上には細い県道がありの丸見えです。昼間も入った事はあるが夜はお勧め。照明も県道の街灯一つ。
常連さんは照明器具を持って来てます。今夜は女性連れの二組だけ。
今日の湯加減は最高。川のどこでもOKです。温泉は1㍍程の堰提と堰提の、20×20㍍以上あると思われる程の間が全て温泉と言っていい状況。 勿論岩あり、深い処浅瀬とありますが、浸かるには丁度良い場所が多いです。
お湯は透明です。
水量が多くなると、源泉の湧く丁度良い湯加減の場所を探すと言う事になる。
前回は非常にぬるかった。
湯は至る所から湧いている。勿論増水すれば入れない。
気温氷点下4℃、風もなく川面に湯気が舞い、空には前回と同じ満天の星空が見られた。
女性連れも居なくなり、日付が変わった頃から、何組かのグループがやって来た。寒いと言って見ただけ帰る組も。
風も出て気温が下がってきたので上がる事に。来た時から気づいていたが、ペットボトルや小さなごみと、シャンプーとリンスのボトルがそのまま置かれてた。ここは自然の川なんだからそれはダメです。常連の友人はペットボトルを片づけていた。
写真は昼間の川沿いの半露天小屋(友人撮影)
無料駐車場あり
12H24.101日入浴15人が参考にしています
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人工堰と人工堰の間が浴場になっておりまして少し想像と違っていました。私的にはもう少し野湯ぽいのかな?と思っていましたが、以外と人工物が多くて少しがっかりしてしまいました。でも、悪い雰囲気で無かったですし、れっきとした自然泉ですので良い経験にはなりました。
あと、ごろた石(丸石)が多く足場が悪いので注意が必要です!14人が参考にしています
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JAFのパンフレットで群馬の特集に載ってたので、気になって四万温泉の帰りに彼女と行きました。夏場のせいかアブがかなりいて何ヶ所か刺されました。彼女は水着を着て行ったのですが、変な男の人達が数組(ワニオ?)がいたので女性の方は水着を着込んで行った方が良さそうです。
12人が参考にしています
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草津からの帰りに立寄りました。
川底から湧く湯が有名ですが、夕暮れ時で足元も滑るので、川の湯はそこそこに共同湯をメインに入りました。
地元の老夫婦がのんびり湯浴みをしておりました。岩をくりぬいたような共同湯はやや深め。パイプから注がれる湯は熱く、飲んでみたところあまり味は感じられませんでした。
風呂場には照明がありませんので、先客の老婦人が持ってきた蝋燭を灯しました。なんともやわらかい雰囲気が漂います。
老夫婦が帰った後、湯壷を独り占めすることになりましたが、突然の豪雨で出るに出られなくなりました、そのうち、脇の川は濁流と化し、雷鳴と稲妻に前の森も大荒れです。蝋燭もとっくに消えており、暗闇に恐怖を覚えました。
しばらくして雨も弱まり、気がつけば、蒸し暑かった空気は冷気を帯びるなか、人気ない河原をあとにしました。15人が参考にしています
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早朝だったので静かなものでした。
やっぱり自然そのままなので風情があり、時間がゆっくり過ぎていくような感覚に陥りました。
しかし、気温マイナス5℃、あまりにも寒くて顔が凍りそうな程で短時間でギブアップ…。まだまだ冷え込みは厳しい。
川原に黄色いテントを張っていた先客1名、寒くないのかな~。
お湯は想像以上にぬるめで無色透明。
私の田舎、長野県栄村の切明温泉以来となる川の温泉だったが、もっと気候のいい時に再訪が必要のようです。
地図上で見ると、ここ尻焼温泉と切明温泉はメチャクチャ離れている訳じゃないですからね。何だか懐かしい雰囲気もあったな。13人が参考にしています
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尻焼温泉川湯の脇にある共同湯です。コンクリ&川原石製で4-5人サイズの小屋掛け。正面に壁はなくオープンサイトです。混浴なので女性にはかなりハードルが高いでしょう。
湯は無色透明のサラサラした癖のない浴感。湯温は体感43度のやや熱め。個人的には川湯の上がり湯として利用しています。川湯とセットで入浴すると満足度も高まりますので是非ご利用ください。但し、こちらは共同湯ですので水着の着用は不可となっています。夏場などには水着を着たギャルやお兄ちゃんたちが川湯と共同湯を行ったり来たりして地元の古老に注意されていることもありましたが、きちんとルールを守って利用したいものです。12人が参考にしています
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その昔、川底から湧出する源泉で痔を治したことからその名が付いたという尻焼温泉。ワイルドな温泉としても名を馳せていますが、私は草津の帰りに立ち寄ることが多いです。花敷き温泉からさらに奥へ入り、長閑な山間にあります。公共の駐車場からは歩いて5分弱といったところでしょうか。
川全体が温泉になっていますが、完全に自然のままの川湯ではなく、湧出の集中している箇所を堰き止めて巨大な河原湯を作り上げています。他の方のレポにもありましたが、川底の石には藻や温泉成分の湯垢が付着していて大変滑りやすいので怪我のないようにお気をつけください。私は初入湯の際に、はやる気持ちを抑えきれず見事に滑りました(笑)。また奥のほうへ行くと結構深みになっているところもありますので、小さなお子さんには注意が必要と思われます。
夏場の休日には家族連れや水着着用の若者達で賑わい、それこそモノホンの温水プールと化しています。河原端ではレジャーシートを広げバーベキューなども行われ、キャンピング場の雰囲気さえ漂よいますが、自分も含め普通に裸で入浴する方々も多く、初めにその混在を目にした時は少々異様に感じたものです(笑)。静かに入浴したい方はなるべく平日に行かれたほうが良いでしょう。
湯温は湯が湧出してる付近でも40度弱、全般的に見ても体感36~8度といったところでしょうか。海水浴という言葉がありますが、温泉に入浴するというよりも川水浴をするといったほうがピッタリかもしれません。そしてなによりもこちらのウリは野湯のようなワイルドさと抜群の開放感でしょう。自然と一体化しのんびりと時間を忘れて入浴するのにもってこいです。湯温の関係もあり、春から夏にかけての入浴がベストだと思います。
ただ残念なことに、かなりの頻度で挙動不審な男性入浴者を目にします。入浴ではなく別の目的でいらっしゃっていると言ったほうが良いかもしれません。脱衣所もありませんので、女性の方は着替えに充分注意してください。15人が参考にしています