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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年2月25日)
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草津温泉の帰りに立ち寄りました。
草津温泉では共同浴場(シャワーなし)の入浴だったので、強酸ににやられてカッサカサだった体が、沢渡温泉に入った途端、トゥルントゥルンに!
まるで自分が潤菜になった気分でした!
湯船は2層あり、湯温だったか濃さが違ったような?
床に掘ってある形式で、個人的にはとても好きなタイプです!
が、外観は入り口が自動ドアで、かなり近代的なので、風情に欠ける気がしてそれがちょっとだけ残念だと思いました。
(なんて、これは観光客の過剰な要求ですかね…。)4人が参考にしています
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本当に小さい温泉街なんですが、素晴らしい湯と、風情ある温泉施設がそろっていますね。
写真を見ても分かるように、扉を開けた瞬間、昔懐かしい銭湯を思い出しました。
お湯は、硫黄臭のする掛け流しです。
となりにある「まるほん旅館」よりお湯は上という評価もありますね。(もちろん「まるほん旅館」も風情を含めて最高ですが)
なくなってしまった川原湯温泉と同様、関東近県で、本当にいやされたいときにやって来たい温泉です。25人が参考にしています
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行って来ました。駐車場は狭いですが、マニアに人気の温泉です。熱い湯と、やや温い湯の2つの湯船が有りますが、基本熱いです。我慢大会かと思う位熱いです。でもこれが良いです。硫黄の香りがしています。又、行きたいです。入ったあとは、スベスベです。家の近くに欲しいです。
17人が参考にしています
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沢渡温泉のメインストリートの坂の途中にあります。平日の昼時で空いてましたが先客のおしゃべりがうるさすぎて残念。こちらの施設は地元の方が交代で掃除してるようでうるさい先客があがった後に来た御婦人が脱衣所の掃除してから入浴して来ました。ちなみにうるさい先客はじもてぃーじゃないとのこと。膝が痛いこともあり熱い湯と適温の湯を交互に入ってましたが、入浴後膝が楽になりました。沢渡は温泉病院もあり効くようです。数十年ぶりの沢渡でしたが、また来ようと思います。
8人が参考にしています
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ひなびた温泉街のほぼ中央に位置する共同湯。ここのすぐ裏手が泉源らしいです。シンプルな浴槽が2つ。。基本、熱いっす。大き方(3~4人槽)が43度前後、小さい方(2~3人槽)が45度くらい。どちらもたぶん同じ泉源で、投入量は両方共バルブで調整可能です。加水していいのわ大きい方の浴槽です(受付の方が言ってますた)
お湯は、ややとろみ感があり、肌にまとわりついてくるようです。色は透明~やや白濁で、ユバ状の湯の花が舞う硫黄臭のするお湯がドバドバと垂れ流されております。30分も浸かっていれば手のひらがモチモチしてきます。気さくな受付のおばちゃんが「アンバイはどう~だい?」と言って男湯に来て時々手で浴槽をかき混ぜます。。かき混ぜながら視線は。。ん~、良いです。ただ、駐車場が狭く3台しか置けません。路駐かも。何回も行ってますが、ここわ、湯めぐりなら最後に入ることをオススメいたします。それだけ良いお湯です。7人が参考にしています
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草津からの帰りに立ち寄った。入口を入るとすぐ脱衣場である。脱衣棚の奥行が無く、二つを使う。
湯船は二つ。入ったときは、手前が43度位。奥が45度位であった。手前の方に入っているとだんだん熱くなってきた。
口コミでは、手前が熱かったり、奥が熱かったりと書かれているが、投入されるお湯の温度はどちらも同じのようだ。ただ、どちらを水道水でうめるかだ。カルシウム、ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉。マイルドなお湯だ。
帰り際、8名の団体が入って来た。若干酔っている者もいるようで、管理人の女性を盛んにからかっていた。
酔客など、共同浴場にも沢渡の湯にも似つかわしくない。6人が参考にしています
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まるほん旅館さんの湯浴みを終え、一息ついてから立ち寄ったのがこちらの共同浴場。道路側からはいかにも共同湯の湯小屋といった趣でしたが、入口に回ってみると、斬新なモダンジャパニーズの雰囲気が漂うエントランス。なんでも改築工事をしてまだそれほど経っていないんだとか。受付の女性に300円を支払い湯小屋の中へ。
浴室もとてもきれいで、天然木や木化石のような石タイルをベースに化粧仕され、浴槽の縁には御影の化粧仕上げも見受けられました。
浴槽は2-3人サイズの長方形が2つ。訪問時は手前が体感42度強の適温、奥が体感43度強といったところ。奥のほうが源泉の投入量も多く、手前の2倍近くありました。ただ先客が加水でもしたのか、若干白濁りが見られました。
まるほん旅館さんと同じ源泉のはずですが、こちらのほうが香りが強く、焦げ臭の際立ったよりワイルドな玉子臭を感知。細かい湯の花も舞っていました。浴槽が小さい分、先客の影響を受けやすいように思いますが、早めの時間帯に訪問すれば、満足のいく湯浴みができるのではないでしょうか。
暫く貸切で湯浴みを楽しんでいると地元の古老がご登場。持参したのはタオル一本とせっけん&カミソリ一つ。その石鹸で髭を剃り、体を洗い、粋な角刈りの洗髪も済ませるという質実剛健さ。共同湯の本質であるシンプルの何たるかを垣間見た気がしました。11人が参考にしています
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上は道路側から見た共同湯の外観で伝統的な湯小屋に見えますが、エントランス側はセンスの光る「沢渡」の書がカッティングシートであしらわれており、なんとなくモダンジャパニーズしています。聞くのを忘れてしまいました、有名な方の筆によるものなのでしょうか。
3人が参考にしています
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名前は聞いたことのがありいつか行ってみたかった温泉、前日草津温泉に泊まったので強い草津の湯で荒れた?肌をマイルドにしてくれるとのことで初めて行ってみました。
施設は脱衣所も広く、とてもきれいでした。ドライヤーや扇風機もあるし不便は駐車場が少ないくらいでなにもなかったです。
お湯はというと、浴槽ふたつに入ってみましたが最初はどっちが熱い湯舟なのかわからなかったです。
が、途中で地元の方が片方に大量にお湯を投入して下さったので、わーいと思い入ったら激熱!!
こっち(手前)が熱い湯舟だったのですね…。
優しい地元の方が、熱かったらお水足して下さいね~と言って下さいました。
その方のお肌が…絹みたいにとってもきれいでした!
正に一浴玉の肌ですね。
お湯自体はとても入りやすく半身浴で大量に汗をかくことが出来て気持ち良かったです。
出来ることならばいつまでも浸かっていたかったです。
懐かしい感じの沢渡温泉の景色もとても気に入ったので、ぜひまた行きたいです。6人が参考にしています
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四万の帰りに又は尻焼のついでに。必ずお邪魔します!沢山の湯の花舞う、シャキッとする熱湯と玉子臭!紛れもない名湯です!
300円では申し訳ない温泉ナリ!4人が参考にしています
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チャツボミゴケ公園に行った帰りに立ち寄りました。
シンプルな造りですが、清潔に管理されています。すっきりさっぱりな湯、手前の熱湯は超熱かったですがトライ。入ってしまえばOKでした(動かないように注意しながら)。
まるほん旅館は「本日日帰り出来ません」とのこと。再来して、共同浴場にもまた入りに来たいと思います。5人が参考にしています
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手前の浴槽は透明で湯気が立っていない
奥の浴槽は湯花がたくさん舞い湯気もうもう
当然奥の湯がメインで手前は水道水であろう
と、推測する。
違った
手前の浴槽は激熱、おそらく50度はあろうか
奥は適温である
初め手前から入ろうとして膝のあたりでとび跳ねた
こりゃ罰ゲームか。
ところが不思議にことに掛け流しをコップに汲むと
同じ味がする
勿論、暫く汲み置き冷ましたからである
奥の湯でジックリ肌をなじませ、3秒激熱湯に浸かった
リベンジしたいものである4人が参考にしています
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日曜日の午後、寄ってみました。入浴料300円を払って、中へ。青文字のガラス戸が、男湯の入口です。先客は1名。石造りの浴槽が2つあり、手前の2人サイズの方に、ホースを引き込んで加水しています。無色透明のカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉がかけ流し。白い湯の花がたくさん舞い、泉温43℃位の熱めながら、玉子臭のする湯に癒されます。PH8.5で、肌に優しい浴感。次に、奥の4人サイズの浴槽。うっすら白濁していて、かけ湯してみると激熱!十分に体を慣らして浸かってみると、45℃位はありそうで、すぐギブアップ。それでも、さすがは一浴玉の肌と言われた名湯。浴中シャッキリ、上がってシットリでした。
11人が参考にしています
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こぢんまりとした施設の浴場です。熱めの浴槽と適温の浴槽の二つの浴槽が有り適温側の浴槽のお湯は薄く白濁りしていました。真っ白な湯花が舞っているイイ湯でした。少し硫黄臭も感じました。上がり湯に熱めの浴槽に入りましたが言われているほどは熱くなく新鮮さを感じるお湯でした。幸いに先客一人だけの静かな環境で、これで300円は大満足でした。
9人が参考にしています
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リニューアルされている事を知らなかったので行ってビックリしました。ネットで以前の画像と見比べてみると基本的には同じスタイルではありますが、外観・脱衣場・浴室共に手直しされておりまして綺麗で気持ち良く楽しませて頂きました。
さて、こちらは外に番台がありまして、脱衣所・浴室は別々のタイプになります。浴槽はあつ湯とぬる湯がありまして、脱衣所から見て手前があつ湯、奥がぬる湯になっておりました。あつ湯は掛け流しでかなり熱めで46~47度位はありそう!結構しびれる熱さでした。次にぬる湯ですが加水掛け流しで42~43度位に調整されておりました。どちらも飲泉可能な源泉でかなり良い状態で味わえました。特徴的にも硫黄の香り・湯の花の量も私好みで非常に満足いく湯浴みとなりました。
※大人300円 子供150円 10時~21時 駐車場あり(5~6台) 備品関係 イス・桶あり10人が参考にしています
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温泉評価:87/100
泉質:Ca・Na-硫酸塩・塩化物泉、掛け流し。
強酸の草津温泉の後はアルカリ性の沢渡温泉で仕上げをするというフレーズをどこかで聞いて丁度良いので寄り道。
共同浴場なので石鹸類は持参で。内風呂のみで2つの浴槽がありどちらとも大きい湯の花が大量にみられました。お湯も肌触りが良くいつまでも入っていたくなるような温泉でした。
施設は古いし体は洗いにくいので一般利用には向きませんが温泉好きにはたまらない施設だと思います6人が参考にしています
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平成22年4月にリニューアルされたが、外観だけのリニューアルと思われる。
沢渡温泉に宿泊すると、共同湯は無料で利用できる。 これはまるほん旅館では教えてくれない。 源泉は共同湯の裏で湧いているらしい。 これらはすべて中村まんじゅう屋で得た情報である。 翌朝かなりの積雪があった時、走りやすい帰り道を教えてくれたのも、旅館ではなくこの店だった。
沢渡温泉は宿12軒の関静な温泉で、17時ともなれば、店は閉まるし人一人として歩いていない。 しかたなく沢渡温泉病院の中のコンビニに買い物に行ったところ、病院の入り口でマスクと手洗いを指示された。
県有泉(沢渡温泉) カルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉
55度 pH8.5 カルシウム 188 硫酸イオン 484 炭酸イオン 6.9 硫化水素イオン 0.6 メタケイ酸 63.2 メタホウ酸 9.1 酸化還元電位 (ORP) マイナス97 (2011.1.15)7人が参考にしています
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先客がいたのですが、三歳位の女の子とお母さんでした。女の子が普通に掛け湯をして貰っていたのはなんと熱湯!後から来た方と世間的話をしていたので地元の方の様ですが、後から入ったら熱い事…。恐るべし地元っ子です(笑)
お湯手ですくうとふわっと硫黄臭がしました。とても温まり、なかなか汗が引かなかったです。4人が参考にしています
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やや熱めでさっぱりとした共同湯。
なかなか気持ちよく入浴できる。
地元の人が多くいるが、特に排斥されるでもない。
近くの病院にいたこともあり、とても懐かしい場所でもある。3人が参考にしています
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口コミ評価が高かったので期待して行きましが・・・
まず更衣室に入ったところ、地元の人が大声で口げんかの最中!
小さな造りなので避けるわけにも行かず、とりあえず入浴。
今度はその口げんかしていた女性が入ってきて、浴槽に入っていた私に「おねえさんはもっとあっちにいって」となぜか指示されました。
浴槽には私一人しか入っていなかったのに。
今度は、熱いほうの浴槽に移動したら、今度は別の地元の人に「ここはあがり湯だからあまり水を足さないで」と注意されました。
水を足したのは地元の人だったのに・・・
共同浴場は地元の財産だとは思いますが、旅行者は受け入れられない雰囲気で、居心地悪く、早々に引き上げました。
二度と行くことはないでしょう。4人が参考にしています
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中之条町で2年に一度開催される芸術のイベント、中之条ビエンナーレ。沢渡では官舎山などがその舞台となっています。
開催は9月の連休まで。行きたいと思った方はお急ぎを。
久し振りに共同浴場を訪れました。
変わらぬ熱い湯。澄んだ無色透明の湯がキリリと身体を仕上げてくれました。草津-川原湯-沢渡と一日で3つハシゴしましたが、やはり満足のいく湯浴みが楽しめました。
短時間でも本当に温まるし、湯上りの肌への優しさを再認識しました。4人が参考にしています
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4月にお隣の「まるほん旅館」に入湯した際に、次はこの共同浴場に入ろうと決めておりました。
まるほん旅館とは同じ源泉だと思うのですが、また違った心地よさがありました。
湯温が高いのであまり長湯はできませんでしたが、熱いこの季節には何とも気持ちの良いお湯です。
う~ん もう一回「まるほん旅館」と入り比べたいですね。4人が参考にしています
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2009年5月6日、草津温泉からの帰り道に立ち寄りました。
「草津の仕上げ湯」とも言われているそうで、優しく柔らかい感じの温泉を想像していましたが、ものすごく良い温泉で、びっくりしました。ぬる湯とあつ湯に分かれていますが、いずれも成分が濃厚な感じがひしひしと伝わってくる湯で、小さな湯の花も漂っています。あつ湯は44℃~45℃位の感じで、2~3分浸かってあがると、皮膚は赤く火照っていました。飲泉すると、かなり強い硫黄臭がします。渋川伊香保~草津間の立ち寄りたい温泉がまたひとつ加わりました。4人が参考にしています
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夕方にはまだちょっと早い時間に訪問したので空いていました。
管理人さんのいる共同浴場。脱衣所は共同湯としてはそこそこ広めでしょうか。
石張りの床に二つの小ぶりの湯舟が並びます。
手前の小さ目が熱湯、奥側のぬる湯槽には先客がいらっしゃったので、
頑張って熱湯槽から入ってみると、鹿の湯の46度槽よりやや入りやすい44~5度くらい?
きりきり・ピリピリとする良いお湯じゃ~!
その後ぬる湯槽に移るとこちらは42度前後と思える適温でした。
白い湯の花が少々舞っているのが嬉しい♪
地元の方が少しぬるいからと蛇口をいっぱいに回すと、源泉が勢い良く噴き出して
ドバドバと湯の花も大量に流れ出てきました。
飲泉すれば優しいたまごのだし汁のお味、かすかな硫黄臭がありました。4人が参考にしています
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四万温泉の積善館に行く前に寄り道しました。
初めて沢渡温泉を訪れましたが、小さい静かな温泉街ですね。
川原湯温泉に似てるような感じです。
みなさん湯の花がとおっしゃってますが、私が訪れた時には全くありませんでした。
無色透明のお湯で、ほんのり硫黄の香りがしました。
蛇口から結構沢山お湯が出てたので、かな~り熱かったです。
熱くて短時間しか入れずに、ちょっと残念。ゆっくり浸かりたかったです。
水でうめたくてもホースがなくてうめられず(^_^;)
というか本当はうめたくないけど(源泉100%がいい)
源泉をそのまま掛け流しだと熱すぎるので、自然冷却装置のような仕組みがあるといいですな。
このような共同浴場は浴槽の湯を桶ですくって体や髪を洗い流すようになってるので(シャワーがない)
お客さんが多いと浴槽のお湯が減ってしまい源泉がどんどん注がれて熱々の湯になってしまいます~
駐車場は5台分くらいしかないです。
4人が参考にしています
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外観からは想像できない実力派 沢渡温泉共同浴場。
源泉名 県有湯(沢渡温泉)源泉温度55度PH8.5
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
温泉レベル★5。硫黄臭香るいい湯。
施設評価なし。雰囲気★5。総合5。
扉を開けると私好みの浴場が・・
そこには、いい湯と共に共同浴湯とは思えぬセンスの良い空間がある。
参りました。
(2008年5月4日)4人が参考にしています
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共同浴場には珍しい石造りの浴室が、なかなかいい雰囲気。
この日はお湯が絞ってあったせいか、そんなに熱くは感じませんでした。さらさらしたきれいなお湯が気持ちいい。
いい気になって浸かっていたら、汗が引かず困りましたが、脱衣所で涼みながら、地元の老婦人とお話ししたりで、それも楽しかったです。4人が参考にしています
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それほど広くないですが、
混雑度は、気にならないレベルでした。
お湯も掛け流しで新鮮でした。
ただ、温度が高くて
気分よく入る ということはできませんでした。
同行者も、その点が気になっていたようです。
佇まい等は好みなので、もう少し温ければ再訪したいです。3人が参考にしています
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沢渡は2回目だがとても静かで,余計なものはなく,大げさな言い方をすると,現代の時間とは隔離されたようで,現実のストレスを忘れさせてくれるような小さな里である.シトシト雨が降っていたが,情緒があった.渋い2つの湯船はぬる湯とあつ湯.どちらも良い.軽い感じでかつ,よく暖まるお湯で,あつ湯はジッーと優しく暖まる感じで,疲れない.
とてもよかった.4人が参考にしています
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昨日、四万温泉の積善館の日帰り温泉に行き、そこでふと、沢渡温泉の饅頭を食べたいと思い立ち、積善館のお風呂は当初3時間粘る予定を1時間半で切り上げてバスに乗り、途中の下沢渡で降りて3キロの道を45分歩いて沢渡温泉に到着。でも水曜日は饅頭屋さんは休業!半年前にも友達に誘われてドライブで沢渡温泉に立ち寄った時も饅頭屋さんは休み。その日も水曜日で休みだったとその時を思い出して、ガックリしました。
そのあと、共同浴場に入りお湯を堪能しました。2つある浴槽の内の手前の小さい浴槽は、二人のお客がそこからお湯をすくい上げて洗いをしていましたので、遠慮して大きい湯船につかりました。大きい湯花が見えて感激です。
受付のご夫婦も饅頭屋さんのことを親切に教えてくださり、のどかな里の温泉地の旅情が感じられて来ました。
沢渡温泉はそんなに大きな温泉ではないのに20年前に来た時と比べて寂れることもなく、かといって歓楽化することもなく、淡々とした風情のままでいるのも地元の人たちの努力の賜物と思います。
青春18切符がまだ残っているので、近々、水曜日以外に饅頭と共同浴場を求めて再度行きます。4人が参考にしています
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2年前に、まるほん旅館さんに宿泊し、あの湯小屋風の素晴らしい浴室で、このお湯を知りました。
そして、忘れられずに隣のこの共同浴場にまた来ました、
最高です!。必ず熱いほうに入ってください。
2,3分で出て、「ふ~っと」さまして暫くしてまた入る、この繰り返しが最高です。
他の温泉地では熱いのが苦手な私でも、ここでは熱いほうが好きです。
大学の大先輩の嵐山光三郎先生が「極上の泉質、ベスト5に入る」というのも納得。先生の言葉どおり「熱涼しい」名湯です。
ひっそりとした温泉街(街というほどでもないのが良い)も雰囲気が良いですね。
近くの川原湯温泉も似た様な感じの泉質で好きです。
名湯・草津の帰りに寄る「なおし湯」だそうですが、そんな連湯は贅沢極まりないですね。
東京から近いのもいいです。群馬の方、地元の方が羨ましいですね。ほんとに名湯です!。6人が参考にしています
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八時半に着き いいですよと言われ一番風呂で貸切状態 熱めの湯でいい湯です 湯船の形がいい
3人が参考にしています
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沢渡温泉の名前だけはよく知ってたんですが、宿泊となるとまず草津・四万から考えてしまって、長らく縁の遠い温泉地でした。
いやぁ、良かった。風情がいい、何ともいい。
湯けむりと温泉饅頭の湯気が漂う、温泉街の風情とはまた違った、
農具を積んだ軽トラックが無造作に停めてあるような、生活感がいっぱいな風情。
そして熱めのお湯が純粋に素晴らしい。草津は別格としても、四万あたりと比較しても決して見劣りしない泉質の良さじゃないかな。
こういった共同浴場に入る時って「他所者なんだけど、少しお湯を分けてもらってもいいですか?」みたいな気持になっちゃうんですよね、払う対価に関係なく。不思議ですよねえ。
そこで土地の訛りなんか聞いちゃうともうダメですね、この時も管理人のおじさんに思わずお礼を言って出てきちゃいました。4人が参考にしています
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4/30(月)、前日に草津で宿泊し、四万温泉に行く途中で立ち寄りました。行く前は、そこそこいいかな程度の期待感でしたが、入浴して感激、しかも300円という値段。地元に根付いた、こういう共同浴場の周辺に住む人達が実に羨ましく思いました。せいぜい3・4人しか入れない浴槽が二つ。そこに硫酸塩泉が掛け流しになっています。源泉の温度そのままの熱めの浴槽と、少し水で埋めたのか、やや源泉より低温(それでも充分熱い)の浴槽とあり、私はややぬる目の方に入りました。シャワーとかもなく、僅かに、水道の蛇口が二つあるだけの簡単な施設ですが、却ってそれがいいでね。入浴後、表のベンチで微風に吹かれて涼むと、この上なく満足感を感じる自分がいました。因みに、この後、四万温泉の積善館に向かいましたが、駐車場から一杯で、残念ながら次の機会ということで、諦めて帰路に着きました。
4人が参考にしています
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外見は昔ながらの共同湯の雰囲気ですが、暖簾をくぐり、ガラリと戸を開けると眼に入る浴室の風景には驚かされる。主にレンガで施され、R型の浴槽は真新しさの中にも積み重ねてきた歴史の数々を十分感じさせてくれます。
2つある浴槽はいずれも高温。特に手前の湯船は、もはや番人のような存在。しかし意を決して浸かるとこれが何故か体に馴染みます。
草津の上がり湯とはどれ程かと…興味本位の訪湯でしたがいい意味で期待を裏切られました。4人が参考にしています
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すごく熱い湯と適温の2つの湯船があったが、適温のほうにゆったりと入った。まったりとした湯。体の芯まで温まった。ここは県有泉だという。地元の財産でないのにいささか驚いたものだ。 そのせいかどうか、地元の人がひどい使い方をしているのにあきれた。洗い場で歯を磨いたり、体を洗った石鹸の泡やシャンプーが湯船の中に入るのも我関せず。地元住人のくせにこんな素晴らしい温泉を守る気がないのか。そんな思いがした。
ここの難点は、脱衣場が狭いこと。料金は300円と安いのは嬉しい。4人が参考にしています
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沢渡温泉は四万と草津に挟まれその存在は温泉好きにしか知られていない
昔は草津の仕上げ湯として賑わったらしいが、
今は小さな温泉街だけが残りその中心にこちらの共同浴場がある
隣のまるほんに宿泊した際に利用させて頂いたが、
地元の方が占める中そのお湯の熱さが不思議とハートフルなコミュニケーションを生んでくれた
お湯は間違いなく極上。近くを通る際は是非お試しあれ4人が参考にしています
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でか丸さん、料金更新について情報を頂きありがとうございました。情報を更新いたしました。 ありがとうございました。
これからもたくさんのクチコミお待ちしています!0人が参考にしています
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前回訪れた際にはもう改定されていたようですが…。
大人 300円
小人 200円
持ち帰り 10リットル以下 100円
20リットル 200円
とのことでした。3人が参考にしています
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「草津のあがり湯」として、かすかにその存在を知っている程度だった沢渡温泉へ、こちらの皆さんのクチコミに誘われて、「へえ、そんないいとこなのかなあ?」と行ってきました、四万からのいつもの帰り道をひゅっと右折して。
信州の山田温泉郷を思わせる、こじんまりとした集落です。
坂道を注意深く降りていくと、
「おお、ここだここだ」
狭い駐車場に斜めにクルマつけて、湯道具片手に受付のおじさんに300円払って・・・さあ、お風呂、IN!
うーむ、こじんまりしたキュートな湯舟ふたつに、なみなみと透明なお湯が溢れています。先客はひとりきり。軽く挨拶して入ります。
おぅ・・・うっ・・・アチッ、むーっ、あっ・・・しかし、うん、いい湯です。
透明な単純泉--湯の花がずいぶん多いです。いいお湯の証明ですね。いっぱいの湯の花が窓からの昼時の光にきらきらときらめいている様子は、それはもう・・・それはもう・・・
沢渡温泉共同浴場。共同浴場の鏡なり。8・22、14:00頃の湯浴みは、そんなわけでとってもグーでありました。皆さんのクチコミに感謝です。<(_ _)>0人が参考にしています