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ここの温泉博物館は面白いですね、湯に浸けたタオルの色とか湯の花などが多数展示されています。温泉地の博物館では普通、その地の温泉の歴史をアピールをすることが多いのですが、ここは総合的に紹介しているのがいいですね。センスが光ります。温泉は体験風呂の館と自然浴の館があり、どちらも無色透明の葛温泉からの引湯で循環+塩素臭です。体験風呂には内湯と人工的に作った硫黄泉、食塩泉、蒸風呂などがありますが、どれもあまり特徴は感じられません。露天風呂はアブが多いため閉鎖されていました。自然浴の館は内湯、露天風呂がありこちらは両方利用できます。スキー帰りの客などは自然浴の館に集まり、露天風呂はたいてい芋荒い。薬師の湯はいつも込んでいるので、近くに立ち寄ったときに寄る程度です。朝は5時から営業しており地元の固定客に人気があります。
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