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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年1月12日)
15件中 1件~15件を表示
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蔵王温泉の山を切り開いた高台に佇む、平成3年(1991年)に開業した高原リゾートホテル。本館の源泉風呂が懐かしい、堺屋旅館(現在は休業中)の姉妹館でもあります。以前、日帰り入浴しました。
「森の館」2階のフロントで入浴料を払い、「木の館」3階の大浴場へ。石造りの内湯と露天風呂では、源泉かけ流しにされた青みがかった乳白色の酸性・含鉄・硫黄-アルミニウムー硫酸塩・塩化物泉を満喫。その名の通り、森(ヴァルト)と山(ベルク)に囲まれて、しばらくまったりできました。
少し離れたところに、季節限定(4月下旬~10月中旬)の「野天風呂」ができているので、次回は泊まって湯めぐりもしてみたい宿です。15人が参考にしています
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蔵王の酸性硫黄泉を贅沢に使ってます。
内湯も広々としていて良かったけれど、気に入ったのは露天風呂(^^♪
周りを背の高い木々に囲まれていて、森の中のお風呂といった雰囲気でした。
ホテル自体はゲレンデの脇にあり、冬はゲレンデから直接ボードを付けたまま玄関前まで行けるルートが開通しているとのことなので、ウインタースポーツをする際の宿としてかなり良い立地かも。
ちなみに徒歩1分のところには整備された野天風呂があって、そちらは川沿いで落ち着いた雰囲気でした。9人が参考にしています
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マイレージ利用(タダ 笑)で空路山形へ。温泉街中心より外れの高台に立つ、こちらの宿へは初めての宿泊。建屋、館内共々に和洋が融合していて多少なりともリゾートホテルを彷彿させてくれる佇まい。
まず、1階エレベーター側で出迎えて戴いたのが、洋装でビシッと身にまとった男性の方々。オールバックで一見こわもての感じだが(笑)、物腰が柔らかくて喋りも凄く丁寧、すぐさま好感が持てた。
傾斜地に立つためか?フロントロビーは2階に位置する。食事処となるレストランを横目にまずは記帳を済ませ、ここで女性スタッフの方にバトンタッチ。館内説明を受けながら客室へと案内された。
その客室は4階角部屋。しかし二面に窓はなし(笑)。10畳程のシンプルな佇まいで、真新しい畳がすこぶる気持ちいい。外の景観はまずまずかな。何より静かな環境にあるのが良く、当然居心地も良し。
他、踏み込み両脇には、シャワートイレに、ユニットバスが設けてある。また、冷房はないけど網戸にしてたら夜など寒い位だった。下界はまだまだ猛暑だったが、この時期にもなれば日中は扇風機で十分凌げるほどの山里(蔵王)なのかな。
温泉は湯量豊富な源泉掛け流し100%なのだそうだ。特別、湯に対して思い入れはないが、白濁かつ硫黄臭などが温泉情緒をバンバン誘ってくれる。
まず、向かったのが館外に設けてある野天風呂。50m程進んだ先に岩組みの湯船が男女1ヶ所ずつ。結構綺麗な施設なのには、少し驚いた(笑)湯温も私に適温で目の前に奥手が沢になっていて周りの緑の木々を見渡しながらの湯浴みはまずまず良し。その沢には湯気が、そう源泉が惜しげもなく放流されていた。
他、館内には大浴場+露天風呂が設けてある。内湯は白濁に硫黄臭がプンプンしてたけど、露天の方は成分が薄いのか?どうか分からないが、ほぼ濁ってなく匂いもなし。アメニティは整髪料、綿棒、ブラシのみ(男湯)また、男女入れ替え制でもない。
夕朝食はレストランで戴いた。一番下のコース(しゃぶしゃぶ膳)だったが、結論から言えば他の一品一品共にごく普通の料理内容。ただ、味付けや肉質など悪くはない。心残りは飲みすぎて(笑)完食できなかったのが残念だったことかな。
蔵王でこちらの宿を選んだ理由は、他の皆さんの口コミはもちろん、「露天風呂」でだった。やはり正解。コストパフォーマンスにも長けていると思うし、女性スタッフの方々も愛想(笑顔)が良い。それにも増して酒も強い(笑)一人旅だったが、また一人で伺えたらと思う。5人が参考にしています
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梅雨時なので仕方がないのですが、せっかく蔵王の自然を満喫しようと思ったのにあいにくの雨・・・。でも、ヴァルトベルクさんの思いもかけない温かいサービスのお陰で私達は、雨の蔵王を満喫できました。
まだチェックインもしていないのに、電話一本で車でバスターミナルへ来ていただてそのままロープウェイの駅まで連れて行ってもらって、更に、車の中で教えていただいたおいしいお蕎麦屋さん「もってのほか」で昼食をとった後も、電話一本で大露天風呂まで連れてもらって、本当に感謝感激!その後、チェックインしてからのホテルのお風呂の気持ちよさ!お湯の熱さもちょうど良く、森林浴をしながらの露天風呂では、入っている人が皆、静かに物思いにふけるような、なんともいえない気持ちよくて豊かな時間を過ごす事ができました。お昼で満腹になったおなかで、夕飯を食べられるか心配でしたが、上品な薄味の数々の料理を、気がついたら完食!ただ一つだけ難を言わせてもらうと、瓶ビールしかなくて、お風呂上りに生ビールでキューッと出来なかったことが残念でした。
翌日、さくらんぼ狩りでもと急に思い立って、フロントで尋ねると、山形駅からの電車の往復の時刻などいろいろとご親切に調べていただいて、ありがとうございました。本当にスタッフの皆さん全てが親切で自然な対応でした。
(せっかく教えていただいたのに、結局、さくらんぼ狩りには行かずにホテルでゆっくりお風呂に入る意見が勝つ結果になってしまいましたが・・・)
また、蔵王にきたらこちらへ泊まりたい、友人にも教えたいと、
母も大満足でした。雨のお陰で思い描いたような蔵王を楽しむことは出来ませんでしたが、思いもよらない素敵なホテルの皆さんのサービスのお陰で、良い旅が出来ました。ありがとうございました。4人が参考にしています
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去年、ホテルで失敗したので今回は口コミの評判を見て行きました。
接客は良し、ホテルの中の雰囲気も良し、温泉も良し、料理も良し・・・で、本当に良かったです。
HPの写真の部屋やロビーより、実際の方が良かったので感激しました。(大体はHPの写真より劣るホテルが多いので)
夜にはトランプを貸していただき、楽しむことが出来ました。
本当に良い旅になりました。
ありがとうございました!3人が参考にしています
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2時にチェックインでしたが、通常のお客は3時からということで・・・・受付に誰もいない、ロビーは真っ暗でした。
従業員の接客も他の旅館と変わらず普通です。
茨城県から新幹線込みで3万6千円ぐらいでしたので、料理は一番ランクが下だと思うのですが・・・ひどかったな。
旅行代理店の人に、口コミを調べてもらいホテルを決めたのですが、その時の口コミでは料理が80点以上、温泉は70点以上とのこと。
結構な期待をして行きましたが・・・とにかく残念でした。
温泉は良質ですが、う~んって感じかな?
女性露天風呂は、端っこを歩いたりすると・・・普通に3階の客室から丸見えです。要注意です。
脱衣所に扇風機がありましたが、かなり埃が被っていて・・・
ずいぶんと掃除をしていない印象を受けました。
近くに行っても次は、違う所に宿泊します。
2人が参考にしています
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温泉街からは遠いが、中央ロープウェイと蔵王ロープウェイの間の森の中にある。
露天風呂は広くはないが、森の木立に囲まれて森林浴も同時に出来て癒される。
湯左之沢1号、2号混合泉 酸性・含鉄ー硫黄ー硫酸塩・塩化物温泉
53.6度 ph1.5 メタケイ酸 198.9 メタホウ酸 19.83人が参考にしています
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かなりい~温泉です。行ったのは8月末だったけど、山の中にかなりいい温泉がありました。なんでも夏しか入れないとか。入れたのはラッキーです。でも内湯も良かったし、1軒で温泉三昧できました。
2人が参考にしています
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外から見た感じは洋風で、玄関、ロビー、フロントも
すべて統一されている。しかし客室だけは和風(和室)
でゆっくりくつろげる。温泉は今までの中で最高の
部類。たくさんのクチコミにあるように、決して期待を
裏切らない。それどころか感動の粋である。但し、外の
野天風呂は、冬入れないのは残念である。すれ違いざまの
東北人らしい親切な対応がうれしい。
地物らしい食材も手を加えてあり楽しめた。
冬はどんな楽しみが待っているだろうか。2人が参考にしています
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なんてったて温泉が良かった。すべすべサラサラ。
日焼けヒリヒリが一晩で直ったよ。びっくりしました。
野天風呂が特にグーです。
個人的には蔵王大露天風呂より良かったです。
社員の皆さんも親切で安心できました。
また行きます。2人が参考にしています
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混じり気のない濃いお湯と自然が好きで、かつ良質なサービスを求める方には是非おすすめします。
派手さはありませんが、館内の所々に自然の花を生ける心遣いが接客や食事、設備などホテルの至る所に現れているように感じました。
露天風呂の素晴らしい解放感は温泉街から少し離れた立地条件のおかげですね。
料金設定も良心的です。食事はプランによって内容が違うようなので事前にしっかり確認しておくとよいようです。
私たちはステーキのプランでしたが、とてもおいしくいただきました。
機会があったら冬にも、そして夏にまた是非訪れたいと思います。2人が参考にしています
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なかなか良かったですよ。従業員のサービス良かったし。
洋風なんだけど部屋は和室だからくつろげちゃいます。
おしゃれだしなんか得した気分。今度は冬に来ます。2人が参考にしています
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6月にお世話になりました。結構すいてる日でのんびりできました。お風呂やお部屋などきれいで、特に花がいたるところにあって新鮮味があってよかったです。フィトンチッドってありましたがまさにうってつけの宿ですね。深呼吸がなんとも心地よくって何回もしてしまいました。従業員の皆さんも気持ちよく応対していただいてありがとうございました。みなさん、ここはおすすめですよ。
2人が参考にしています
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ヴァルトベルグとは森と山を意味するそうで、ゲレンデ横に位置するホテルです。かなり急な坂道を上った先にあります。名前の雰囲気通り建物の外観や、フロント周辺、レストランなどの作りは洋風でしたが、部屋は落ち着いた和室でした。フロントは2Fにあり、入り口のある1Fにはスキー用のユーティリティースペースを備え典型的なスキーホテルの作りとなっています。お盆の時期に安くて良い宿はないかとWebで探し、このホテルをみつけました。掘り出しプランは代理店の商品でよくみつけますが、こちらはホテル自身のHPに一番安いプランがのっていました。案内されたお部屋はゲレンデビューではないものの、ホテルの中庭と遠く市街を望み、山の中にいることを実感することができました。HPの写真から期待のかかったお風呂は、内風呂、それに続く露天ともに予想を裏切らない広くゆったりとしたものでした。お湯は乳白色です。HPには野天風呂ものっていて、こちらもぜひと思っていたものの、到着した日はあいにくの雨、そして翌朝は寝坊してしまい入ることができませんでした。野天風呂は、ホテルの建物から少し離れた場所にあり、朝食前のお風呂にはちょうど良いようです。夕食はバラエティに富んでおり、地のものも味わえます。今回は一番安いプランということで、レストランの席も一番通路側でしたが、内容的には十分満足でした。ただし、料金によって明らかに料理が変わってくるようなので、周りが気になる方は、少し高めのプランにされた方がよろしいかと思います。館内はゆったりとした作りで清潔感が漂い、スタッフの対応もさわやかで大変気に入りました。時間があれば、山上のハイキングコースで散歩を楽しみ、お腹を空かせて晩ごはんを召し上がることをお勧めします。ハイキングコースは道が整備されていて歩きやすいので、お年を召した方でも十分楽しめるでしょう。
2人が参考にしています
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ホテル横からコース途中に出れるので、蔵王では稀少なゲレンデインに近い立地です。露天風呂は、実際はパンフやHPの写真よりも垣根が低いので、周りの木々も良く見え開放感があります。夕食は、山菜料理田舎料理にこだわってなく、和洋折衷でたべやすかったです。満点にならなかったのは、スキー乾燥室が古いため使いにくかったためです。
2人が参考にしています
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