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フロントの横ののれんを見たら、何故か入る気がそそられなかったのです。すぐに小さめの青いロッカーが縦は六段くらい、横はフロアーの幅ほぼ一杯に視界に入ったからでしょうか。
脱衣室の奥や浴室はゆったりしていたのかもしれませんが、地元の人、多くの幼児が出入りしてやかましかったので遠慮いたしました。
大人700円の設定で、循環バスのサービスもあるようです。地の産物や、地ビールもあり、子供の野外遊び場、イチゴ狩りや農業体験もできるとか。比較的安い料金ですし、寒い時期は混雑しないでしょうから、再度トライします。
地ビールは、330mlが420円。ピルス、レッド、ホワイト共あっさりとして後味よく、高いけれど満足しました。レストランの豚肉中心の料理は演出もよく1000円前後で美味でした。
フロントやウエイトレスさんはきちんと笑顔で対応してくれてokです。平日の静かな時に宿泊してみたいですね。ただし、地元のおばちゃんたちの茨城弁がとどろきわたっていました。
ねえちゃーん、ちょっとおかわりー!
あそこの、ほれ、あれもくれっかー!とか・・・喧嘩を売っているのかと驚きましたが、ああしてくつろいでお喜びだったのですね。
おっちゃんたちもまた、入り口あたりに陣取って、風呂はいってくっかーオイーの大音量。禁煙と張り紙が各所にあるのに、くわえ煙草で会議室・ホテル等の方へどかどかと向っていきました。
1・2歳の子達は円形のソファの上を延々と走り回っていましたし。
ホテルマンの方は、キチンとして礼儀正しいです。さぞ大変かとお察しします。フロントホテル棟と日帰り施設入り口がを別にすればよかったですね、本音です。
お湯質については全く分かりませんのに投稿してすみませーん。0人が参考にしています