口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年8月17日)
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露天風呂付き個室に宿泊しました。
湯質に特筆すべき特徴はないと思いますが、なんと言っても湯量超豊富であることに尽きます。とにかく風呂という風呂は贅沢に湯が注いでは溢れ注いでは溢れ、人がいようがいまいが注いでは溢れ…です。
このメリットを最大限に活かす施設にする方法がなんかあるんじゃないかと、かなりくたびれた内装外装を見るにつけ残念でなりません。
メインのアワビはおいしかったです。
スタッフの方の接客にはなにも文句ありません。
ただただ、この豊富なお湯がなんだかもったいなくて。もっと流行ってほしくて…7人が参考にしています
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湯河原温泉の名勝「不動滝」近くに佇む、昭和37年(1962年)に開業した鉄筋8階建ての温泉ホテル。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料は通常1000円ですが、この日は横浜ウォーカーの特典で、半額の500円で入浴。玄関でスリッパに履き替え、ロビー奥の階段でまず2階へ上がります。ゲームコーナーの先のエレベーターで今度は5階へ上がり、降りたら右に行くと男女別の大浴場。男湯は、左側の浴室「蛍の湯」(女湯は「滝の湯」)です。
棚に籐籠が並ぶ広い脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に6人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティは、100%植物性のものです。
14人サイズの石造り内湯から、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 湯河原温泉 湯河原第133号)が、サラサラとオーバーフローしています。源泉88.4℃を、加水して40℃位で供給。PH8.2で、肌がややスベスベする浴感です。
壁の滝のような湯口から注がれ、口に含むも無臭で円やかな味。放流・一部循環あり(衛生管理及び浴槽内均一化の為)とのことですが、塩素臭はしません。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付き17人サイズの岩風呂があり、湯温はこちらも40℃位。巨石を配し、野趣溢れる造り。山々を眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。湯上がりに、冷たい麦茶が脱衣場に用意されているのが、嬉しいですね。
主な成分: ナトリウムイオン523mg、カルシウムイオン210mg、塩素イオン759mg、硫酸イオン631mg、炭酸水素イオン37.8mg、炭酸イオン6.0mg、メタケイ酸134mg、メタホウ酸15.6mg、成分総計2360mg18人が参考にしています
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まず、宿の周辺にも敷地内にもまだ紅葉が残っているのに驚きました。部屋数のわりにはお風呂設備が充実しているのは、源泉を八本も所有している宿ならでは。広々とした内湯と露天風呂のほかに、最上階には水着を着てはいる露天と温水プールまであります。
源泉は約89度という熱さなので、一部加水しているとのこと。そういえば、Ph8.2とアルカリ性ですけど、さらっとしています。この宿(もしくはこの周辺の宿)にかんしては、一部加水、一部循環はやむをえないのかもしれません(数ヶ月前に泊まった近くの宿でも、やはり一部加水して、そのブワッブワッという音が気に入らなかったことを思い出しました)。
師走だというのに、露天の垣根に、ピンクのツツジが可憐な花をつけていました。
ところで冬のせいか、最近はチェックインの時間を「14時でもよいです」というところがふえているようです。この宿もそうでした。ありがたいことです。
お食事は、いささか蛋白質過多ではありますが、さすがに海の幸が豊富な温泉地です。満喫しました。で、なぜ評価が3点なのかといえば、いや本当は3.7点ぐらいでしょうか。これといってマイナス材料はないのですが、心に残るような、おいしいお料理が一品あったとか、何かに感動したというようなことがみつからなかったから。辛口ですみません。7人が参考にしています
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