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大台ケ原の麓にある温泉で、「紀伊山地にて人が住むようなところでこれよりも奥地の集落はそんなにはないのではないかしらん」というようなところにあります。途中の道は崖崩れの修復をしていたり、角のとがった落石が路面に落ちていたりしまして、ちょっと神経を使います。もちろん離合も場所を選ばないとだめなところです。行くならお気をつけて。
温泉は単純硫黄泉ですが硫黄らしさは感じることがなかったです。循環しているからかな?ちょっと特徴の薄いものになってしまっていますね。ただ、露天からの森林の眺めは素晴らしく、下に川が流れていますしオゾンやマイナスイオン豊富な感じで森林浴として癒されました。あと、こちらの管理人のおじさん、おばさんはお話好きな方でして、とても楽しく湯上りのときを過ごすことができました。0人が参考にしています