口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年2月18日)
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生麦駅から徒歩5分程の所に有る温泉銭湯朝日湯へ行った。
屋根は千鳥破風。
下駄箱は松竹鍵の木札。
脱衣所に入ると受け付けは番台だ。
天井は格天井。
ロッカーは松竹鍵。
昭和の雰囲気の残る佇まいだ。
まだこういういい雰囲気の銭湯が残っているんだな。
浴槽は平湯の他に黒湯の浴槽が2つ。
熱めとやや熱めの浴槽だった。
最初は分からなかったので熱い方に入ってしまった。
43~44℃位。動くと熱いのでじっとしていた。
もう一つの浴槽が空いてきたので入ってみると先に入った浴槽よりぬるい。
42度位に感じた。
温泉は黒湯。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉。弱アルカリ性
塩素臭は感じなかった。フレッシュな温泉に感じました。
温まる泉質また、弱アルカリ性は肌の再生に効果があるいわゆる美肌の湯。
壁画は清流から山を眺めたもの。
懐かしい銭湯に入りたい人におすすめです。11人が参考にしています
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横浜市鶴見区に位置し、京浜急行本線の生麦駅から徒歩で約3分。国道15号線沿いの大黒町入口交差点そばに佇む、昭和3年に創業した社寺風の温泉銭湯。思わず見惚れてしまう、風格と歴史ある外観。二段になった千鳥破風屋根の懸魚は、上が蓮の花、下は鶴と松の彫刻でしょうか。平日の午後、利用してみました。
中に入ると、ノスタルジックな松竹錠の下駄箱で、鍵も木札です。入浴料470円は番台で。コインレス鍵付き木製ロッカーがある、高い格天井の脱衣場。ドライヤーは20円、またレトロなマッサージ機も20円です。
浴室に入ると、手前に固定シャワー付カランが並ぶ洗い場。その奥に、4人サイズのタイル張り内湯が4槽あります。左側はジェット水流付「超音波気泡座風呂」は湯温40℃位で深く、左から2番目はジャグジー付「赤外線風呂」で湯温が41℃位。こちらは、いずれも白湯です。
右側の2つが温泉浴槽で、黒褐色に濁ったナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉[源泉名: 横浜温泉(朝日湯)]が、かけ流しにされています。泉温16.5℃を加水なし・加温ありで、右から2番目は42℃位、1番右側は44℃弱位で供給。いずれも、弱い超音波気泡装置付です。
さらに、左側のサウナ横にあるメインの源泉水風呂へ。2人サイズのタイル張り内湯で、非加熱なので湯温は20℃位。PH8.4で、肌がスベスベする浴感です。蛇口からチョロチョロと注がれ、口に含むと少甘味。透明度は、5cm位でしょうか。
壁の絵はペンキ絵ではなく、山と湖から流れ出す渓流の写真パネル。そこだけこの銭湯の雰囲気にマッチしない気がしますが、温冷交互浴でかけ流しの黒湯を満喫できました。
主な成分: リチウムイオン0.021mg、ナトリウムイオン235mg、マグネシウムイオン7.94mg、カルシウムイオン13.9mg、ストロンチウムイオン0.088mg、バリウムイオン0.007mg、全鉄イオン1.5mg、アルミニウムイオン0.026mg、マンガンイオン0.04mg、フッ素イオン0.32mg、塩素イオン17.0mg、硫酸イオン17.3mg、炭酸水素イオン647mg、炭酸イオン36.6mg、硝酸イオン5.1mg、リン酸水素イオン3.3mg、メタケイ酸62.4mg、メタホウ酸2.84mg、成分総計1074mg35人が参考にしています
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昭和のレトロ感が最高にオアシス、生麦駅から少し歩いた所で国道15線沿いにあります、脱衣所が広くて、天井も高く、レトロ感がたまりません、お風呂は熱めの真っ黒い温泉と普通のお湯があります、肌触りがよく凄く暖まりました、とにかくすべてがレトロだから安らぎました、またご利用したいです。
0人が参考にしています
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私今回気になったので、初めて来ました、まるで今に無い昭和時代のレトロ感があります、とても安らぎます、黒湯のラジューム温泉で熱めの黒湯で暖まりました、生麦駅から少し歩いた場所で15線沿いになります、私色んな温泉銭湯行きましたが、はまりそうです、気に入りました、とにかく今に無い昭和の面影が最高良いですよ、リラックス出来ました、また仕事帰りにご利用いたします、レトロ感が最高に良かったです(^○^)
0人が参考にしています
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「千代の湯」に行ったあと、姉妹店らしい隣駅・生麦の「朝日湯」に寄りました。
こちらも京浜国道沿いです。
二重千鳥破風の重厚な建物で、見た瞬間、松山の道後温泉、別府の竹瓦温泉を思い出したほどです。
内部も、番台式、格子天井は昔のままですが、浴室の壁は「奥入瀬かなんかの写真?」としょぼいものです。
これはひどいが、逆に建物自体の古さと泉質に自信を感じさせた。
浴槽は、透明度3センチの42度と44度くらいの黒湯。
白湯のジェットとバイブラ。
特に良いのは、2人用と小さいながらも、源泉と思われる黒湯水風呂があることです。
あと有料のサウナがあります。
こんな重厚な温泉施設が、横浜市にあるとは知りませんでした。
生麦といえば、生麦事件(幕末に薩摩藩が起こしたイギリス人殺傷事件)を教科書で習うほどの歴史ある東海道の宿場町。
歴史を舐めていました。14人が参考にしています
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横浜市鶴見区・かなり交通量の多い国道沿いにある銭湯です。
こちらも・・施設にはもちろん駐車場が無い。またコインパーキングもなかなか無い。こちらに限らず関西みたいにすぐ駐車場とはいきません。電車が主体なんでしょう。
さて温泉ですが、タイミング悪く頑固そうな無口のおじいさんがいてあれでしたが、真っ黒水風呂、これは初体験、なかなか体験できるものではありません。
先人の方々もご指摘されていますが、掛け流しではあるのでしょうが、やや貯め湯状態に近いのも事実、この点さえクリアすれば5点だったかなと思います。12人が参考にしています
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いつも、前を通るんですが、口コミをみたら『循環、塩素なし』の温泉だというので、行ってきました。
京急の生麦駅から近く、第一京浜に面したところにある昔ながらの銭湯です。
お寺か何かと間違うような、昔ながらの立派な建物を入ると、男女別に入口が別れていて、中に入ると番台があり、券売機などはなく直接お金を払う昔ながらのシステム。
石鹸やシャンプーなどの備え付けはないので、持っていった方がよいでしょう。
温泉は、横浜によくある真っ黒なお湯で、加温あり『加水なし、循環なし、塩素なし』。この辺の他の銭湯に比べ、お湯の黒さが格段に違うのですが、あまり湯舟に新しいお湯が足されていないので、湯舟のお湯が新鮮かどうかは微妙。
ただし、循環、塩素入のものよりははるかに良く、あがってからもポカポカ感がしばらく残ります。
水風呂もあり、こちらは加温もなしの、源泉そのままのものだと思われます。
横浜市内に、循環、塩素なしの温泉があること自体が素晴らしいですね。
後から無理矢理付け足したようなサウナもありますが、入るには100円必要。
ちなみに、トイレはデブの人は入れないんじゃないかと思うくらい、ものすごく狭かったです。12人が参考にしています
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2009年3月7日午後に訪れました。
第一京浜国道に面した、屋根の高い堂々とした外観が印象的です。中に入ると昔風の番台と脱衣場。天井が高く、とても雰囲気がある浴場です。
脱衣場の壁に貼ってある温泉利用表示を見ると、加温のみで、加水・循環・消毒は無しとなっていました。温泉は黒湯で熱めの浴槽と、やや小さめの冷源泉の浴槽。他に、遠赤外線風呂、超音波風呂がありました。私が行った時には近所にお住まいと思われる方々で割合混んでいました。
横浜、川崎の黒湯は「加水・消毒・循環なし」の施設が結構ありますが、源泉がつねに掛け流されているという訳では無いようです。10人が参考にしています
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平日の開店直後に利用しました。
地元の常連と思われる方々が既に数名いましたが、
皆さんすぐに出られたので、しばらくの間、貸切状態でした。
こちら、昭和の銭湯そのまんまの雰囲気や佇まいが堪りません。
いつまでもこのままで残っていてほしいものです。
湯に関して、透明度の低い濃い黒湯は加水循環消毒なしで、
加熱浴槽の湯は自分にはちょっと熱い44度位でした。
源泉水風呂との交互浴は気持ち良かったです。7人が参考にしています
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若干仰々しいタイトルを書いてしまいましたが(苦笑)、横浜の黒湯系銭湯においてお湯だけで評価するなら、個人的には最も上質な湯だと感じているのが、こちらの朝日湯さんです。
濃厚な黒色をしていることもさることながら、とにかく源泉かけ流しであることが素晴らしいです。初めて訪れた時、湯触りがさらっとし、妙に塩素臭がしないなぁ…とは感じていたのですが、湯上がり後に温泉の仕様書を一読して、かけ流しであることを知り、とても感心してしまいました。湯上がり後の保温性も抜群で、どちらかといえば冬向きのお湯という印象を受けました。
また、水風呂が同様にかけ流しの黒湯仕様であることも評価できますし、京急生麦駅から徒歩圏内の至便なアクセスも便利です。お勧めの黒湯銭湯です。5人が参考にしています
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