口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年10月2日)
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鷺の湯温泉の入口、足立美術館の隣に佇む家庭的な宿。昭和34年築の木造二階建てで、客室わずか6室の小さな旅館ながら、落ち着いた雰囲気を持ち続けています。以前、一泊二食付で利用しました。
料理も美味しくて満足できましたが、加水なしの源泉かけ流しも自慢。内湯の檜風呂と露天風呂の岩風呂では、無色透明の含放射能ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉を満喫。翌朝、玄関出てすぐの足立美術館も早い時間に入れて、混む前にゆっくり鑑賞できました。10人が参考にしています
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昔からあるような旅館で建物は古いが、比較的きれいに手入れされている。
源泉掛け流し。無色透明、味はややしょっぱい。
内湯と露天風呂があり、男女入れ替え制。家族風呂もあり。
50度以上の源泉をおそらく加水無しでかけ流しているだけなので、外気温によっては熱かったりぬるかったりする。
お湯はあまり特徴的ではないが、とにかく鮮度がよく好印象。
放射能含有のようだが、池田ラジウム鉱泉とは異なり肌にピリピリするような感覚はない。
お湯から出た後に何もつけなくても、肌がツルツルでしっとり。
家の近くにあれば足繁く通いたい温泉である。
低張性弱アルカリ性高温泉で、含放射能-ナトリウム、カルシウム-塩化物硫酸温泉。源泉温度53.7度。6人が参考にしています
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足立美術館で庭園美を堪能した後、隣に旅館「竹葉」があったので旅の疲れを癒そうと温泉に入りました。
貸切風呂と男女別風呂のどちらでも好きな方に入れるとのことでした。貸切風呂は内湯のみなので、露天もある男女別の風呂に入ることにしました。
カラン3つのこじんまりとした浴室で浴槽は3人ほどが入れる大きさです。内湯は檜風呂で露天は岩風呂です。露天は狭いため開放感はありませんが、庭に面している為雰囲気は良い。
泉質は含放射能-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉であり、無色透明、ほとんど無臭、微弱な塩味、浴感特徴なしである。特徴の薄い湯ではあるが完全な掛け流しであり、湯の使い方は申し分ありません。
さぎの湯温泉は旅館3軒の小さな小さな温泉地ですが、歴史は古く湧き出しは神亀年間(724~729年)と言い伝えられており、戦国時代の尼子氏をはじめ歴代藩主の御殿湯として栄えたことでも知られ、その昔、一羽の白鷺(しらさぎ)がこの湯で脚の傷を癒したという逸話も残されることからこの名前が付けられたとされているそうです。
近くには足立美術館の他にどじょうすくいで有名な安来節の実演が見れる「安来節演芸館」などもあるので観光で立寄った後に疲れを癒すのに最適です。日帰り入浴は500円と低価格なのでお奨めです。7人が参考にしています
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