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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年3月5日)
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京阪橋本駅から線路沿いの細い道を大阪方面に歩いていくと3分ほどで見えてきます。和風の建物で赤色看板が目立ちます。2階建てで上は住宅っぽいです。煙突は細身タイプ。
番台を改築したフロント形式で、その周りにはドリンク冷蔵庫が置かれています。脱衣所は普通サイズで、ロッカーは大阪式のタイプ。中に籠を収納しないものです。サントリーのドリンク自販機、スポーツ紙、漫画単行本が置いてあります。
浴室ですが、外観からくるクラシック感とは異なり、改装を受けて新しくなっています。あと、清掃が行き届いていてピカピカでした。入り口付近に入浴剤バイブラ、中央に浅風呂、座浴ジェット、電気風呂、深風呂のセット。44℃ほどの熱めの湯で、新しい水が常時投入されています。したがってオーバーフローがうっすらとありました。消毒は弱かったですが、とにかくアツアツ。奥にはサウナがありまして、こちらは92℃ほどの4人くらいのサイズです。それから打たせつきの水風呂。こちらはかなり冷えていました。
浴室は小さいですが一通りあります。あつ湯はかなり熱く、水はきゅっと冷たく、そのギャップが楽しめるところかと。心臓の弱い方はご注意を。湯の状態、水の状態がいいですからお勧めできるところです。八幡市では銭湯さんは1軒だけ。いつまでも続いてほしいところです。0人が参考にしています
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月曜休み
営業時間・16:00~23:00
料金・大人410円・小学生150円・幼児60円1人が参考にしています
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京阪橋本駅から淀川の方に行きます。このあたりは昔の色町でしょうか。特徴ある建物が並んでおります。府道京都守口線を右に見ながらしばらく歩きますと橋本湯です。玄関まわりの外観がかっこいいですね。総じて外観はクラシックな名銭湯の趣があります。男女別の入り口を入りますと、番台が。この番台ですが、受付の方は番台の下に玄関側を向いて座っていらっしゃいます。カーテンで間仕切りをしてありまして、相手方の脱衣所が見えないようにされています。ちょっと不思議な受付です。
脱衣所はちょっと古いなぁというところもありますが、清潔に維持されています。中央の椅子にはスポーツ紙、他にも雑誌類がいくつかありました。脱衣ロッカーは京都式の籠を入れるタイプではありません。不思議なことにこちらの常連さんは靴はロッカーに入れず、脱衣ロッカーには鍵をかけない方が多いので、ロッカーを何個か開け閉めして開いているところを見つけるのに手間がかかってしまいました。
浴室ですが、手前は入浴剤入りのバイブラ、主浴槽群は製図用の雲型定規みたいな長方形に円弧を組み合わせた図形をくっつけたような不思議な形をしていまして、3つに分かれています。手前がジャグジー、中が電気、奥が主浴槽の深です。サウナは追金150円が必要で、かなり冷え冷えの水風呂もあります。塩素臭はそれなりに感じられました。特に湯からあがってからの肌からは強めの臭いが出ていました。揮発しにくく肌に残るタイプでしょうか。
洗い場は何箇所かに分かれていますが、メインのシャワー付きはすべて荷物が置かれて占領されてしまっていました。このあたりはマナーといいますか民度の良しあしかと思いますが、ちょっと残念ですね。誰かが出て行くまで我慢するか、荷物置いてあるだけなら使ってしまうかという2択になるかと。他にも開いているところはあるのですが、鏡なし、シャワーなしなので勝手が悪いんですよね。
外観はレトロなところですが、中は至って新しいです。きちんとリニュアルして時代に寄り添いつつも雰囲気を出してと粋なところですね。「普通の銭湯」という位置づけで星をつけておきますが、時間があれば途中下車して立ち寄ってもいいところだなぁというところです。0人が参考にしています
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