口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2011年5月8日)
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大通りに面した宿なのに、木々の茂ったお庭のお陰で、閑静な雰囲気なのには驚きました。
お湯自体に特徴はありませんが、ぜいたくな掛け流しです。運良く維新の湯に入れたので、それだけで満足してしまいました(笑)。歴史的な感慨もさることながら、貸し切り風呂としてはかなりゆったりした、いいお風呂でした。
食事は、上品で美味しかったです。特に、朝食の充実度はトップクラスでした。
サービスは、古風に至れり尽くせり。ただ、好みの問題かと思いますが、丁寧すぎてちょっと気詰まりだったかも。
予定より到着が遅れて、少々慌ただしい滞在になってしまったのが心残り。3人が参考にしています
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スタッフ総出(?)のお出迎えには良くある光景ですが、ここは老舗の風格が漂っている感じです。
庭がすばらしいです。池の水も澄んでいて気持ち良い。
スタッフの対応も総じて良いです。
岩風呂は趣向ですが、洗い場も岩で鏡もなく私には今一つ。
露天のある大浴場は普通で私はこちらが好き。露天風呂は小さめでしたが、一人で入ったので特に不満なし。
維新の湯は貸切制で、私は運悪く利用できず。
宿泊したのは新館でしたが、次回は庭に面した本館のお部屋にぜひ泊まりたいです。
4点ですが、気持は4+。2人が参考にしています
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最近には珍しく
すべて(布団の上げ下げ、食事の奉仕、お見送りまで)を
1人のかたが面倒みてくださいます。
まったく予想していなかったので
心付けを渡しそびれてしまい申し訳ありませんでした。
温泉は一部の浴槽(維新の湯)を除き一部循環で
ほのかに硫黄が感じられる程度なものの、満足できるお湯でした。
たぶんお宿の威力がすばらしいからかもしれません。
部屋は本館の2階で
大きく切り取られた窓からは
丁寧に手入れされた日本庭園が眺められました。
当初1階の客室を希望していたのですが
庭を散策するたび、滞在している方と眼があってしまったので
結果として落ち着いて宿泊することができたと思います。
何度も宿泊することができた上で選ぶべきかも。
料理はあくまで「旅館の会席」です。
おしゃれな料理ではありませんが
ふくは甘く、魚の味がギュっと濃縮されておいしかった!
郷土の味をうまく取り入れていると思います。
難点
基本的に宿泊者の要望を伺いますが
結果として宿の都合を優先することもある。
(食事を18時30分と言ったのに17時50分には用意されていた)
部屋(本館)のなかの壁がうすく
化粧室に誰か入ると音がもれてくる。
おちおちオナラもできません。
けれど、設備はしっかりメンテナンスされており
調度品も趣味のよいものを誂えてあります。
朝食で食べた「金太郎」というお魚の干物
あんまりおいしくてネットで購入してしまいました。2人が参考にしています
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維新の志士好きの夫の希望で松田屋さんへ宿泊しました。
評判どおり「維新の志士」好きにはたまらないお宿でした。
志士ゆかりのお風呂「維新の湯」への入浴はできるし、「維新資料館」にはたくさんの歴史雑誌があり自由に購読可。宿のいたるとことに歴史の香りがしました。
ですが、それだけではありません。お宿としても期待以上の素晴らしさ!
部屋数があまり多くないので静かです。それにしっとりとした大人のお客様が多く、気持ちよくすごせます。
おススメポイントです。①お宿の人がみんなカンジいい!(基本ですが結構ダメなお宿があります・・)②浴衣に帯だけではなく腰紐がついている。(女性にはポイント高いです)③帯に部屋番号が刺繍(他の人と間違わない)④お風呂が清潔⑤シャンプーとリンスが別。しかも質が高い⑥タオルが浴室に準備してある⑦ゴハンがおいしい・・・・ここまでは、他のお宿でもクリアしているところがあるかと思います。しかしまだまだおススメポイントがあるのです。
でも、文章にはしにくいのです。宿の方の心ばえがステキというか、目に見えない細やかな部分がステキなのです。
でしゃばらず、目立たず、時間が経つごとに肌にしっとりとなじむ居心地の良い空気があって・・・。とてもくつろげるお宿でした。
決して目立たないけれど、この居心地の良さは宿の方の細やかな心配りの賜物なのですよね。でないとここまで居心地良く過ごすことはできません。
また、必ず帰りたくなるお宿です。4人が参考にしています
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松田屋さんは日帰り入浴を受け付けていない旅館さんですが、私は他の旅館に泊まったときにもらった「湯めぐり券」(正式名称うろおぼえ)でこちらのお風呂に入れてもらえました。
湯田温泉はお湯を1箇所に集めてから各お宿へ配る方式ですが、そのお湯が3番目に配られるのがここ。1番最初とはいかないまでも、まだまだ非常にいいお湯です。
高級旅館らしく、内湯は檜で非常に品のいいお風呂です。お湯に浸かっていると、自分がセレブの仲間入りでもできたように錯覚します。(派手、という意味ではありません。安っぽいキンキラした派手さは全くありません)ゆったりとした、本物のくつろぎ・・・そういう時間が流れているようなお風呂です。
露天は内湯にくらべればイマイチかも。湯田温泉は白狐によって発見されたという伝説を持つため、街の至る所に白狐のポスターやら置物やらが溢れていますが、ここの露天にも狐(だったと思いますが)の石像が。置いてある向きも悪いのでしょうか、狭い露天なので、それにじぃ~っと見られているような気がして落ち着きません。露天のすぐ向こうはバス通りだし。無理して場所を作って誂えた露天なんだろうな、と思いました。
というわけで、松田屋さんは内湯がオススメ。3人が参考にしています
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