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地図と看板を頼りに院内町の山奥へ。思わず通り過ぎそうになりあわててブレーキを踏み無事到着。受付はあれど人影はなく、傍らにあったチャイムを鳴らすと、道路反対側の豪邸(本当に大きい!)から気さくなおばちゃんが登場。お世辞にもピカピカとは言えない古さだけれど、一度に20人以上は入れる広くて気持ちのいい半露天の掛け流し。浴槽は熱めとぬるめの二槽。サウナや家族湯もあり。外はのどかな農村風景が広がっています。これまた古いけど休憩室も完備。レトロなゲーム機もあり。湯上がりはおばちゃんとしばし温泉談義。地域の人達が大切に守っているのを実感できる、普段着の温泉でした。
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