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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年5月1日)
7件中 1件~7件を表示
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今から50年くらい前の話になります。
小生が24才の時、膝が痛くて歩けるなくなりました。霊泉寺温泉が効くよと教えてくれた人が居て、ステッキにすがりながら
清水家旅館に着きました。1晩寝たら、膝の痛みはなくなりました。
ぬるい温泉で30分くらい湯に浸かったのが良かったのかな。
料理は焼き魚がとても美味しかったです。
おじいちゃんのご隠居さんが玄関の帳場に座っていて、お茶を出してくれました。4人が参考にしています
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霊泉寺温泉に佇む、明治42年創業の老舗宿。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。築100年を越える木造の建物は、どこか懐かしいような落ち着いた雰囲気。入浴料500円をご主人に渡すも、まだお湯が温まっていないとかで、お茶を飲みながら少し待っていて欲しいとのこと。こたつに入り、柱時計の音と共にのんびりしていると、30分程でどうぞと呼ばれました。長い廊下(途中に段差あり)を奥に進むと、中程で壁に加温スイッチ。上がる時、「切る」にしてと頼まれました。突き当たりに浴室があり、左手が男湯。ところが、女湯の方が少し広いからと、右手の女湯を貸切で使わせていただきました。4人サイズの石造りタイル張り内湯には、無色透明の単純温泉がオーバーフロー。タイルは、茶色に変色しています。湯温は40℃位。PH8.3で、肌に優しい浴感です。飲泉コップがあったので飲んでみると、ほんのり石膏臭。よく見ると、小さな茶色の湯の花もたくさん舞っています。まったりしていたら、アワ付きも見られました。窓からは小川と裏山の景色。のんびり満喫できましたが、上がってからも汗の出る、とてもいいお湯でした。
14人が参考にしています
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単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
加温のみのお湯は無色透明無臭ヌメリなしです。内湯1個でシンプルです。4人が参考にしています
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「加温のスイッチを入れますから」 と女将は廊下の途中にあるボタンを押した。
宿泊客は24時間自由に、源泉のまま入浴も出来るし、加温の操作もできるようになっている。
ラドンを含む霊泉は飲泉も可能で、かけ流しである。 入浴後しばらくしてから体がほかほかしてきた。
霊泉寺温泉 単純温泉
36度 pH8.3 ラドン 3.65 カルシウム 205.9 ストロンチウム 0.9 フッ素 0.8 硫酸イオン 545.8 炭酸水素イオン 23.8 メタケイ酸 26.8 酸化還元電位 (ORP) 41 (2008.11.16)5人が参考にしています
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霊泉館 清水屋旅館。
源泉名 霊泉寺温泉 源泉温度36度PH8.3
ほとんど無色澄明・苦味を有す。加温。
単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
温泉レベル★4。施設?(立ち寄りのため)雰囲気★3。総合★4。
訪れたとき、ほぼ源泉のままの状態。すぐに加温しますよとのこと。
立ち寄りの連続でぬるめが良いと加温不要と申し出た。
体への馴染み感があり、満足感を伴った湯呑みを楽しむことができた。
(2007年9月22日)4人が参考にしています
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この宿は、何を隠そう「温泉チャンピオン」の郡司氏が師と仰ぐ温泉紀行作家の故・美坂哲男氏がプライベートでも何度か足を運んだ宿です。小生は平成16年の夏に一人旅でお世話になりました。古く渋い宿ですが、部屋は清潔で湯は新鮮このうえなしでした。真夏でしたのでジャージャー注がれる掛け流しの源泉に時を忘れ、横を流れる小川のせせらぎに耳を傾けながら長々と浸かっておりました。(冬などは源泉を掛け流したまま加熱スイッチで湯船のお湯を温められる。)もちろん飲泉もできます。ご主人は調理師の先生をされていたほどで、食事は懐かしくも創作的な料理で何から何まで手づくりで美味です。チェックアウト時、精算後、ご主人にかわいい帳場(ロビーではない!)へ招かれ、霊泉寺温泉はじめ美坂氏のエピソードなどいろいろ聞かせていただき、宿を後にしたのはお昼を回ってしまったほど盛り上がりました。もし、ご主人に誘われ、時間が許すようでしたらお茶を頂きながら遠慮なくお話を伺うとまた楽しい旅の思い出になると思います。
二年半まえの情報で恐縮ですが、素朴なふれあい旅がお好きな方は、一度お問い合わせされると良いかと存じます。
本年(平成19年)も元・国土交通大臣の扇千景氏似の、品の良い奥様からの手書きの賀状をいただき感動して今、投稿させて頂いております。時間が止まってしまったかのような何もない霊泉寺温泉は本当の意味で心の洗濯場かもしれません。なお、宿よりも熱い共同湯は二本目の源泉とのことです。3人が参考にしています
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平維盛が戸隠の鬼女紅葉退治をした帰りにこの地で傷を癒したとも言われる。霊泉寺は50棟を越す大きな寺だったが、明治10年の大火でほとんどが消失、不明門と樹齢700年の大ケヤキ、そして温泉が残った。寺湯として栄えた温泉地の歴史も記録類が残っていないらしい。
旅館は温泉家造りの窓の手すりが往時の湯治場の雰囲気をしのばせる旧規格の建物。増築か奥の部屋は今風。携帯、テレビ利用可能。冷蔵庫有り。トイレは寒冷地によくある簡易水洗式。
温泉はアルカリ性単純温泉かけ流し。高血圧、神経痛、リウマチなど。スイッチが有り好みで内湯を加温(41℃)できる。源泉(39℃位)が内湯に落ちているのでぬるめと温かめの変化をじっくり楽しめる。飲泉可。男湯は3人は浸かれる。
食事は季節の野菜、山菜、佐久鯉など季節の素材を労を惜しまずに調理したもので量は充分。既製品、調理済の派手な一般旅館とは全く違う。品の良い奥さんが作るシオガマのお菓子は絶品。
建物も昔風なら温泉街も小さい。斜め前には100円で利用できる共同浴場もある。万人向けではないひなびた温泉地であるが源泉の良さでのんびり出来た。国道254号線まで散歩、にこやかなご主人と源泉の話、多く求めず風情を楽しむには良い。
平成18年8月下旬利用、残暑に朝夕清涼。サ込で11千円でした。
中央道諏訪湖あたりからだと松本回り、白樺湖回りでも80分位。
地厚な木綿の敷布が懐かしく気持ちよかったです。あるがままを静かに楽しめ変化を要求しない方に利用して欲しい (^^ゞ
評価はあえて不足こそが良いところでもあるので4です。3人が参考にしています
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