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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年3月28日)
15件中 1件~15件を表示
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微細気泡に癒される極上のぬる湯
古いが清潔に保たれていて体温と同じなので何時間でも入っていられる。
長湯の効果は腰が軽くなりお肌ツルスベになりました。
で、「15時から加熱」と書いてあったが気配なし(笑)
日曜日にもかかわらず一時間入ってあがっても貸し切りでした。
15日と30日は休みとな。
湯温は温水プール程度なのでこのお湯を使ってプールを作れば水泳選手が育成できるかも、と思いました。
真夏のスポーツや農作業の後に汗を流すと超キモチイイいいと思います。2人が参考にしています
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カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)
加温(14時~15時は無し)のみのお湯は無色透明無臭ヌメリなしです。内湯(小浴槽・大浴槽)のラインナップです。15時に入浴しましたが微泡付きのぬる湯天国でした。3人が参考にしています
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大塩温泉の公民館の中にある共同浴場。鹿教湯温泉へ行く時いつも気になっていたので、日曜日の午後、初めて寄ってみました。鹿教湯温泉の手前で、国道254号線の大塩温泉入口を左折。まわりの旅館は、廃業しているところが多く、少し不安になります。大塩体育館の表示に従って左折して進むと、Y字路のところに二階建ての公民館(温泉館)。料金箱が玄関に置かれ、入浴料200円を投入。入浴時間は14~21時、加熱は15時~と書かれています。14時ちょっと過ぎの到着だったので、ひょっとして冷たいかもと思いつつ脱衣場へ。案の定、誰もいません。浴室には、8人サイズと2人サイズのタイル張り内湯があり、どちらにも湯口が付いています。無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉が、サラサラとオーバーフロー。PH7.9で、肌に優しい浴感。と同時に、明らかに鮮度の良いお湯で、気泡が身体中にまとわり付きます。湯温は大きな方の浴槽で38℃位ですが、冷たいという程でもなく、暫くまったり。隣の小さな方は39℃位で、身体を沈めると赤茶色の湯の花がふわっと舞い上がります。底に、ジャグジーのような装置がありましたが、ブクブクは出ていませんでした。結局、ずっと貸切状態で良泉を満喫できました。
16人が参考にしています
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2時ころ行ったので、まだめちゃくちゃぬるかった。泡つきもあるし、新鮮なお湯であることはよくわかったが、いかんせんぬるすぎて満足度は低かった。
6人が参考にしています
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この温泉を一発で見るけられた人は、大変な嗅覚の持ち主だと思う。いささか古ぼけた公民館の中にあるからだ。ここに本当にあるのだろうか、と情報を知っていても疑ったほど。
問題は開場が遅い点。何しろ14時から開くのだ。前に昼前に一度行って失敗したことがある。浴室は結構広く、滑らかなお湯が張られていた。源泉の温度が低く、加温されている。消毒の匂いはしなかったと記憶している。7人が参考にしています
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公民館のような建物にある共同湯です。玄関にある備え付けの箱に、200円入れて入ります。
温泉掛け流しの内湯が大小2つ。
大きい方はぬるめになっています。
湯の感じは、ちょっと硬めでキシキシします。
地元の方がアトピーに効くお湯だと言ってました。
長湯しなくてもほっかほかに温まるお湯で、汗が吹き出しました。5人が参考にしています
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09' 1月20日のイーダちゃんのしまい湯は、こちら大塩温泉の温泉会館でありました。
朝、別所の「大師湯」から田沢温泉の「有乳湯」に「ますや旅館」を訪れ、そして鹿教湯温泉「つるや旅館」からこちらの大塩温泉へ、この日5件目の温泉というわけです。
温泉地として、大塩温泉はとっても小さな、ささやかな場所でしたねえ。距離的には鹿教湯温泉の近辺に位置してるんですが、ルート254をからいくらか南下した山あいにあるこちらの温泉地は、道や平野部の畑のあちこちに大きな雪の塊がごろんごろんとまだいっぱい残されており、さきほど後にしてきたばかりの鹿教湯温泉よりかなり寒いように感じられました。
こちらの温泉の情報はネットでっはなく、「自由人」という雑誌の特集で知りました。なるほど、きてみてびっくり、どう見てもこちら村の公民館でしかない外貌です。事前情報がなけりゃあ、とてもなかに温泉があるとは分かりっこない。
僕が訪れたのは夕方の5時前で、たまたまお客の途切れていたこともあり、がら~ん、えっ? こりゃあ、ただの空の公民館だよー ホントにここに勝手に入っちゃっていいの? てな感じでありました。
だって、正面のガラス戸をあけても建物の廊下に電気ついてないしね、入口正面のオンボロ白箱が、これ、もしかして料金箱のつもりなのでせうか。
フム、よく見ると「料金200円」と書いてありますな。すると、やはりここは温泉に間違いないのでせう。200円入れて、靴脱いで、恐る恐る暗い廊下をひたひた歩き、男と書いてある暗い扉をあけてみます。
と、ああ、たしかにここは着替所みたいだ。ロッカー、あるし。スイッチを入れて電気をつけると、やっと、温泉らし風情が漂ってまいります。おし。なら、さっさと脱いで、掛け湯、入浴とあるのみです。
無人なんで「こんにちわ~っ」とは今回はいいませんでしたが、ああ、入ってみるといかにも効きそうなお湯でありお風呂じゃないですか。
モロ好み。超良さげ。10人くらい入れそうな長方形の湯船と、暖め湯に小さな四角い湯船とがコの字型に連結されてます。も・辛抱たまりません、せっかちに掛け湯してお湯入りすれば、
あ~っ(^o^;/
く~っ(^.^> こ、これは、いい湯です。
いちばん恐れてた塩素の投入もない、掛け流し100%、生のままの極上源泉湯。凄くよかった。さきほど訪ねたばかりの鹿教湯温泉の「柔」のお湯に比べていくらか硬派な感じの湯。なんというか、肌触りの柔らかいなかに独自の歯ごたえがあるんですヨ。お湯の芯の部分に骨格の強さを感じさせる力のあるお湯とでもいいますか。
う~ん、僕はココ、気に入ってしまった(^o^;>
しばらく、窓からの夕方色の光を道連れに、ほぼ殿様状態でこちらのお湯にしっぽりと浸かっていたのですが、20分ほどすると地元のおじいさんらしきお客がぼちぼちやってきました。まずひとり、そして、それに続いてすぐふたりめのおじいさんの来場です。
「こんにちわー」
「ああ、こんにちわ」
少し喋ったおじいさんは30年ほど前、息子さんがアトピーになったとき、こちらの大塩温泉に湯治にやってきたら---当時は当地にはもっと旅館の数も多かったそうです---たった一日のお湯で完治したとおっしゃってました。医者には一月かかってても治らなかったのに、とおじいさんはそこでちょっと笑ってみせて、
「だから、私は、今も二日に一度、クルマを飛ばして丸子からここの温泉まで通ってるんですよ。こうしてね」
そうですか、丸子からねえ、と返事をしながら、僕は両手でお湯をすくって顔にぽしゃっ。その刹那、無色透明の、でも、なんともいえないいい香りのお湯が顔面に散り広がるときの感触の心地よさったら・・・。
ああ、温泉ってやっぱサイコー。一見らしくない外貌のなかに温泉のなかの温泉を秘匿しているというユニークな、まるで宝箱みたいなこちらの大塩温泉「大塩温泉館」を、温泉好きの全ての方々に推薦したいと思います。
8人が参考にしています
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公民館の中にある。 無人で料金箱が置いてあるだけだが、廊下には次亜塩素ソーダの箱も3箱置いてあり、
残念なことに塩素入りの湯だった。
湯をなめてみたが、塩気は無く、鉄分も感じず、成分表とは異なる泉質に思えた。
5号源泉 カルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉
38.5度 pH7.86 カルシウム 186.5 鉄(Ⅱ) 0.5 硫酸イオン 618.1 炭酸水素イオン 52.1
メタケイ酸 28.7 メタホウ酸 0.87人が参考にしています
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今年4月より、入浴料が改定されています。現在は大人200円、子ども100円です。
昨年の夏、近くまでは行ったのですが、時間が合わなかったために入湯を断念、今夏ようやく入ることができました。
公民館に併設ということで、あくまでも地元の方に供用されている温泉施設です。外来の利用者はそのことを十分認識した上で利用すべきでしょう。
お湯は無色透明、やや塩味がします。滑らかでつるつるの湯で、湯上りのさらさら感がなんとも言えません。温度も適温です。加熱はしてありますが、湯舟の縁からどんどんお湯が溢れていて、放流式なのがわかります。少し残念だったのは、十分な泉温があるのですから、加熱していない源泉そのままの浴槽がほしいところ。地元の方の利用が多いだけにそうした需要はないのかもしれませんが…。とは言え、この原油高のご時勢に施設を維持するのは大変でしょう。ぜひがんばってほしいものです。
こうした公共の施設にありがちな、脱衣籠を入れるボックスに埃がたまっているというようなこともなく、地元の方々がこの施設を大切にしておられるということが伝わってきました。旧丸子町は合併で上田市に編入されました。たとえ行政が変わってもこのお湯が末永く守られていくことを心から願っています。
大塩温泉館入湯日:2008.8.85人が参考にしています
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公民館に併設された大塩温泉館。
源泉名 大塩温泉5号 源泉温度38.5度PH7.86
カルシウム-ナトリウム-硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
温泉レベル★4。雰囲気★2。総合★4。
さっぱり感あるぼちぼちの湯でした。
地元の共同湯として混み合いをみせていた。
(2007年9月22日)4人が参考にしています
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かつて武田信玄の家臣が見つけたとされる信玄隠し湯の一つ。
上田と松本を結ぶ国道から大塩温泉の看板を曲がり、間もなく左に入ると見えてくる公民館風の建物。車も裏手に数台停められる。
受付は無人で玄関框付近に料金箱があるのみ。しかも料金は100円。これだけで既に半分ほど満足感に浸れる。
内部は定員5~6名程の小さな共同湯。お湯は透明で微硫黄臭あり。入浴中にはそれ程熱さを感じなかったものの、退出後の発汗振りには驚き。隠し湯たる底力を感じました。3人が参考にしています
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平成18年9月21日訪ねました
国道254号線を走ってくるとT字路に大きな看板がある
曲がってから坂を100mくらい進むと石垣に「←大塩体育館」案内があるので左折、じきに建物が見えます
判らずに直進すると休業宿?が並び迷子になった気分
無色、透明感のある湯、飲泉用のコップ有り。
中風、高血圧、神経痛、リウマチ、皮膚病、脳卒中後の後遺症、動脈硬化ほか
14時から21時利用可能。源泉温度が低い為、14時から加温
地元の老人の話では14時半に来ると良い湯加減とのこと
燃料代高騰で常時加温はしていない
14時からじっくり浸かっていたが湯口付近は温かく、隅はほど良い源泉気分。体への泡付があるのが楽しい。ほど良く温まる
地元の共同浴場雰囲気なのでのんびりとした時間が過ぎる
お湯も良く再訪したい気分になれる
源泉量が低下しているとの掲示があり続いて欲しいと思うところ
松本方向にコンビニがあるので早めに着いた時はここで時間調整2人が参考にしています
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2006年4月22日入浴。このクチコミ欄で、施設が在ることは知っていましたが、国道に看板があるわけでもなく、通りすがりの人には存在すら知られていないのでは。国道から坂を登ってウロウロ捜してやっと見つけました。営業は午後2時から。加温するのは午後2時30分からとのこと。入浴したのは3時過ぎだったので、加温されたお湯が注ぎ込まれていましたが、浴槽内は結構ぬるく、30分以上入浴できました。夕方になると結構熱くなるそうです。施設自体はかなり古くて、くたびれた感じですが、あくまで地元の人の共同浴場であり、観光客向けではありません。
2人が参考にしています
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近くの3湯に入湯しましたがここが一番湯の躍動感を感じられました。
源泉の注ぎ口には久しぶりに見たコップ、入れば芯から温まる名湯!
是非ともまた行きたい温泉でした。
湯自体は若干温めですが風呂上りのサラサラ感はなかなかです。3人が参考にしています
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大塩温泉は長野県の丸子温泉郷の温泉の一つで鹿教湯温泉と比較すると地味な存在ですが、信玄の隠し湯の一つとされる長い歴史を誇る温泉です。
大塩温泉館は、その大塩温泉の共同浴場で、大塩地区の公民館の建物内にあります。
湯は無色透明無味無臭の単純温泉で、34.1℃。湯温が低いので加温していますが、加水、循環、消毒なしの掛け流しで、飲泉も可能です。
共同湯で施設は男女別の内湯のみで、施設自体もややくたびれ気味ですが、100円という低料金で掛け流しの湯に浸かれるのはうれしいことです。
加温しているものの浴槽内の湯は温めなので、夏場はゆっくりと湯を楽しむことができます。
(2005年9月入浴)2人が参考にしています
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