口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年4月21日)
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インターから20分くらいで秘境の湯に到着。
建物は古いけど綺麗に掃除されてて、お出迎えもアットホームな雰囲気でとても感じよかった。お部屋は離れのお部屋でとても和のテイストで素敵でした。温泉は露天と内風呂の二ヶ所。露天は混浴だが、女性専用時間有り。露天と言うより野天風呂。昼間もいいが、夜は星空を眺めながらのんびりできます。食事も地の物が盛り沢山。鯉の唐揚げが格別でした。食事中の給仕して下さるおばちゃん達の感じの良さはほんと良かったです。番頭さんらしきおじさんもいつもニコニコしててほんとスタッフ皆さん優しくて良かったです。また利用させて貰いたいですね。
ケータイはソフトバンクが辛うじてつながる程度。他のキャリアは圏外。その代わりラウンジなどにフリーWiFi有り。テレビはBSのみ。逆にその環境がいつもの生活からかけ離れてていいですよ。4人が参考にしています
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スキーの帰りに宿泊しました。
途中雪が深く宿にたどり着けるかとっても不安になる細道でしたし、坂道は4輪駆動で登れても、帰りが下れるのか不安になりましたが無事到着。
宿は風情があり、どことなくおしゃれな感じです。通された部屋には”サスケ”の絵がさりげなく飾られていました連れと静かに感動しました。
露天風呂は混浴ですが女性時間帯もあります。外の通路を通ると横に部屋がいくつかありその日は使われていませんでしたが、離れなのですかね。雰囲気があります。ただ、肝心の湯船は、のれんを抜けるといきなりあります。脱衣所は男女別ですがちょっとハードル高いかもしれません。
お湯は、内湯もでしたが茶色いお湯が温泉、透明なお湯は湧き水を沸かしたものです。たまたま貸し切りの時には温泉の湧いている湯船につかりっきりで風景を楽しめましたが、何人かいると狭いし湧いている温泉量も少なめなのでちょっと残念な感じになります。でも、お湯は良いです。
人手が少ないのか、いて欲しい時に宿の人がいないという場面がありましたが、それ以外は満足しました。何がというわけでもないですが、また行ってみたい印象的な宿でした。5人が参考にしています
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予約の段階から、質問に回答が無い等不安を抱いたままのチェックインとなったが、不安が的中。あらゆる所に手が抜いてあり、最後は笑うしか無かった。あちこちで、女将さんが「…忘れてましてすいませんねぇ」と笑いながら謝罪してたが、うちだけでは無かったようだ。お湯も料理も施設も中途半端。料理は、残念レベル。ミソ汁飲んだ時によくわかります。これじゃ、コンビニの弁当の方がましだと感じた。朝飯も、なんか一品足らないなぁと思いマジマジと見ると魚が無い。仲居さんに「魚無いんですよね?」と聞いたら、ハッと口に手をあてたまま厨房に消えて五分後、素知らぬ顔で「お魚でございます」と謝罪もせずに出してくる始末。部屋の障子はあちこち破れ、前の客の旅程表が残っているなど掃除もイマイチ。「真田の」というフレーズが無ければ、既に淘汰されていたであろう。もう一度、お客を迎える心得を見直したほうがよい。こんなんで、一万二千円は高い。八千円レベル。まぁ、それでも、再訪は無いだろう。
5人が参考にしています
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山道をどんどん上った先にある、自然に囲まれた一軒宿。土曜日の昼頃、日帰り入浴してみました。入浴料1000円を払って、浴室へ。6人サイズ石造りの内湯が、2つ並んでいます。奥の浴槽には、茶色の濁り湯。細かいオレンジ色の湯の花が、沢山舞っています。湯温は40℃位のぬるめ、PH6.5で浴感は少しキシキシします。口に含むと鉄サビ味のする、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉。隣の浴槽には、無色透明の湯が張られ、角間渓谷の湧水を沸かしたものとのこと。窓の外には、崖の岩肌迫るダイナミックな景観。のんびり貸切状態で、楽しめました。浴室を出たところに、「真田の名水」と「養命泉」があり、水分補給。名水の方は普通の美味しい水ですが、養命泉の方は、角間の山に湧き出る冷鉱泉で、気の抜けたサイダーに少しエグ味を加えたような独特の味がしました。帰りがけ、露天風呂には入れないのですか?と尋ねると、まだ準備が出来てないのでと断り。14時30分には日帰り入浴が終了となるので、宿泊しないと露天には入れないということのようです。
9人が参考にしています
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今回で3回目の宿泊だったが、いつ訪れても癒される宿だと思う。今回は残念ながら小雨降る中での露天への入浴だったが、風情があり、満足した。心配したアブの攻撃がなかったのも、ゆっくりと湯浴みが楽しめた原因であろう。
料理はいつもながら満足できたし、接客態度も申し分なかった。難点はアルコール類があまり種類がないことだろう。同行者はウイスキーがないのはおかしいと、しきりにぼやいていた。焼酎もそばだけしかない。のん兵衛には少し物足りないかもしれない。
今回は和洋の部屋があたったが、瀬音が優しく子守唄のように響き、心地よい眠りに恵まれた。5人が参考にしています
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360度緑に包まれた宿。露天は緑の谷底にある。周囲は高い岩壁。60メートル以上はあろうかという岩肌がそそり立っている。
渓谷の一番奥まったところに、忽然と現れる宿。近代建築なのが驚きだ。部屋は清潔ですごく落ち着く。
一番は日本でも有数の高温炭酸泉だろう。地表に湧出したときに溶存する炭酸ガスが気化するため、泡つきはまったくといっていいほどない。わずかに加温した源泉を掛け流している。
源泉風呂の横には名水風呂があり、これがかけ湯になっている。
ここの売りは、料理。いい味のものが出てくる。難点は山の宿なのに海のものが出てくることだろう。せっかくだから、すべて山のものにしてはどうか。
もう一点、従業員の応対のよさがすばらしい。また来てみよう。そんな気になった。4人が参考にしています
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1000円も支払った割には内容に乏しい宿でした。
露天は使わせず、室内のみだそうで、それならもっと安くしてくれれば良いのに、おまけに、もったえぶられて今日は空いていますからとか・・・、あまり印象よく無かったです。
室内風呂は、向かって左の大きい風呂は井戸水、右の茶色い二畳程度の浴槽がかけ流しの温泉でした。
挿入口の源泉を舐めてみると、鉄分、塩分の味がして、僅かながらアブラ臭が・・・。
ここは日本有数の高温炭酸泉だそうですが、泡が体に付くことはありませんでした。
もう少し気持ちよく入湯させて頂けると評価も変っていたと思います、客商売は大変ですね。5人が参考にしています
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岩屋渓谷を散歩した帰りに岩屋館に立ち寄り入浴してみた。金額は1000円くらいしたかもしれない。ちょっと高いなあと思った。
お風呂は内風呂のみはいってよかった。窓からせせらぎの音が聞こえてきて、しなびた雰囲気満点です。風呂あがりにフロント近くの休憩所で椅子にねころがったけどやはりせせらぎの音が聞こえるのみで、リラックスできました。あまり人気がないというのもよかった。わざわざ来るのがどうかと思うけど期待せずぶらり来たのがよかったのかなあ。4人が参考にしています
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長野県の東御市から真田町に抜ける県道の途中に角間渓谷の案内看板があるので、それに従い右折して進んで行くと、木々がうっそうとして渓谷っぽい雰囲気になってきたところで到着します。
ここのウリは赤褐色に濁ったお湯の露天風呂なのですが、私が訪れたとき(もう3年も前ですが)は、日帰り入浴客はショボい内湯しか入ることができず(今もそうなのかはわかりませんが)、料金も高く、しかもフロントの従業員の態度が冷たかったので、あまりよい印象がありません。
というわけで、露天風呂に入るためにわざわざ泊まりに行きたいという気にはどうしてもなれないので、どなたか露天風呂に入浴された方の書き込みに期待したいと思います。4人が参考にしています
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