口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2025年2月15日)
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玄関の張り紙によると現在は日帰り客に関しては内湯の薬師の湯(男女別内湯)しか入浴できないそうです。
2人が参考にしています
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家族で立ち寄り湯利用。
大人700円、小学生の子どもは350円でした。
3階に文殊の湯、2階に薬師の湯があり、今回は文殊の湯に入りました。
さらりとクセの無いお湯で、熱すぎず気持ちよかったです。
入った時間帯は誰も入ってなくて、貸し切りでした。女性の脱衣場に荷物があったので、先客いるかなと思ったのですが、どうやら混浴されていた模様。お風呂場の方にドアがあって、男性のお湯へ行けるようになっています。混浴と言っても保養地の温泉なので、福祉風呂の役目であり、介助者は湯衣を着て一緒に入ることができるようです。
泉質は弱アルカリ性低張性高温泉
加水なし、消毒なし。
加温は常時ではないけどあり、循環はあり(浴槽内の髪などを強制的に取り除くため)。
飲用できる温泉。クセもない、遠くに温泉らしい感じがするくらい。
浴びても飲んでもクセのない湯。
個人的には消毒なしなのが、ポイント高し。
今度は薬師の湯の方にも入ってみたいです。2人が参考にしています
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石畳の湯端通りを散策する人が、思わず足を止めて見入ってしまう、情緒ある玄関。土曜日に、一泊朝食付で利用して来ました。1階に見えたフロントは、実は3階。中居さんに2階の風呂はぬるめ、3階は熱めと教えてもらいます。まずは、2階の露天風呂付き男女別大浴場「薬師湯」へ。2人分の寝湯スペースがある、10人サイズのタイル張り内湯から、無色透明の単純温泉(鹿教湯温泉混合泉)がオーバーフロー。PH8.19ながら、さらりとした浴感。泉温は、41℃位の確かにぬるめでした。続いて、外の露天風呂へ。6人サイズと小ぶり、眺望もありません。こちらも、41℃位のやはりぬるめ。それぞれ、飲泉できる新鮮な湯となっています。夕食の時間と重なったのか、貸切状態で満喫しました。一休みして就寝前に、3階の混浴野天風呂付き大浴場「文殊の湯」へ。二面ガラス張りの浴室には、アーティスティックな10人サイズのタイル張り内湯。盃型の湯口から湯が注がれ、42℃位の適温です。また隣には、2人サイズの浴槽が併設。乙女の像の左手下から湯が注がれ、大きな浴槽へオーバーフローしています。41℃位のぬるめ。続いて、外の混浴野天風呂へ。20人サイズのタイル張り浴槽で、正面の大木にムササビの巣があります。深夜だし、もしかしたらと、41℃位のぬる湯に浸かり待ち構えてみましたが、残念ながら会えず。翌朝も行ってみましたが、やっぱりいませんでした。朝食は食事処でいただきましたが、いたって普通。でもロビーでコーヒーをサービスいただき、チェックアウトまでのんびりできました。
12人が参考にしています
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09' 1月の20日、お午すぎに田沢温泉の「ますや旅館」をあとにしたイーダちゃんは、松本街道をクルマで大きく引き返し、ルート254をぐわーっと東へ大回り、有料道路を経由して懐かしの鹿教湯温泉へやってきました。
「わあ、懐かしい・・・」
以前、温泉好きの仲間3人とこちらの温泉地を訪れたのは何年前のことだったでせうか。7年前? それとも8年前? 国民保養地・鹿教湯温泉は、そのころとまったく変わっていません。こんなに大きな規模の温泉地だったっけ? 平日の3時すぎという微妙な時刻にもかかわらず、浴衣姿の観光客・湯治客の姿もちょこちょこ見かけられます。通りの軒下部分には、雪の溶け残りの塊がまだごろんごろんと残っています。
で、またまた看板に偽りありなんですが、イーダちゃんは前回仲間と訪問したこちら「つるや旅館」さんを、再び訪門してみることにいたしました。前回行ったときは仲間全員一致で五つ星のお湯でしたからね、こちらは。そのときの記憶を確かめてみたい
気持ちもいくらかありました。
で、きてみると、ありゃありゃ、信じられない、柱時計やらバーのカウンターやら本棚やらソファーやら天井から下がったぼんぼりやら男女一体づつのギリシャ風裸像やら・・・赤い絨毯のやや広のロビーが、あのときのまんまじゃないですか。もー 寸分も変わってないの! これにはびっくりしましたね。
お風呂は、前回は2Fの「薬師の湯」に入っているので、今回は3Fの「文殊の湯」を選んでみました。
良きお湯でした~っ(^o^;>
特に宿から突き出た感じのテラスの露天、手を伸ばしたらもう指先が森の木の領域でね、左手下方には橋と道、すぐ目の前の木には「ムササビ」用の巣箱なんかもあって・・・そんな極上環境のなかで鹿教湯独特の癖のない、絹みたいに柔らかい、透明な、掛け流しのお湯につかるんだから、これはもー 五つ星以外の評価なんてぜんぜん考えられませんでしたねえ。
超良かったっス。
鹿教湯のお湯は、ほんと、癖がない。硫黄の香りもしてません。癖のない透明湯の特徴をいうのは難しいんですが、僕の友人の一女性は数多く訪れた温泉のなかでここがいちばんだ、なんていってましたからねえ。お湯の良さは折り紙付きです。
そうですねえ、肌のあたりがたまんないほど柔らかくって、身体の芯がじんわりゆっくり温まってゆく速度の感じが超気持ちいい、とでもいっておきますか。
ああ、あとニワトリ。湯上がりにこちらの駐車場で、超人懐っこいニワトリ二匹としばらく遊んで楽しかったんですけど、あれは、確かめなかったけど、たぶん「つるゆ旅館」さんで飼ってらっしゃるニワトリなんでせうね。異様に人馴れしてたからなあ(^^)
6人が参考にしています
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むささびが訪れる宿 つるや旅館。
源泉名 鹿教湯2・3・4・5・6号 源泉温度47.1度PH8.19
単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉) 循環濾過・消毒あり(ほぼ気にならない)。
温泉レベル★4。施設3。雰囲気★5。総合★4。
文殊の湯が特に良い。
微妙な曲線に囲まれた内風呂。
内村川を望む渓谷向かって10m以上におよぶ野天風呂。
他に薬師湯・半露天の家族風呂があり雰囲気的にはかなりの満足感を得られた。
今回新館に宿泊してきました。
アメニティーの充実・手厚いサービス・華やかさは正直期待できないが、
ただ、鹿教湯温泉の中心街にあり部屋からは内村川の渓谷が迫り、
文殊堂境内の散策、日本版マジソン郡の橋・五台橋と
他についてくる付属の価値が計り知れないと思った。
食事・サービスを重視する方は不向きです。
シルバースター認定の高齢者等にやさしいバリアフリー設計になっています。
私にとっては、浴場のすばらしさ、朝の散歩等、癒され十分満足のいく宿泊施設だった。
ここは、観光温泉街ではなく、国民保養温泉地であることをお忘れなく・・。
(2007年9月22・23日)4人が参考にしています
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土曜日に13,000円で泊まりました。
部屋3点:洗面台付きです。渓流の眺めが涼しげです。
▲何とな~く照明が暗いかなぁ。
風呂5点:適温で柔らかな単純泉が掛け流し。空いてれば入れる貸切風呂で窓を開けて、新緑を眺め渓流のせせらぎを聞きながら、手足を伸ばすともう最高です!大きい露天も爽快です。
食事2点:ドーンと品数と量は多いんですけど、冷たかったりしょっぱかったりしてどれもおいしくないんです。
接客3点:悪くはないですけど。
▲従業員さんがいないんです。探さないと..
施設3点:特に汚くはありませんが、綺麗でもありません。全体的に暗い感じがします。
再泊微妙:2人では安い方だとは思います。それに本当に風呂は良いですよ。でも料理が..2.5点に近い3点ですかねぇ。3人が参考にしています
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