東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯、スパ、サウナ、銭湯の口コミ情報(352ページ目)

初めて奥飛騨を訪れて以来、５月に十数年振りに立ち寄りました。
蒲田川沿いの開放感いっぱい露天風呂は健在。
混浴ですが男女別の脱衣所ですし、割と入りやすいと思います。

伊豆の西側のとりわけ土肥は、不思議に縁のない場所でした。
去年の下田に泊まりの際にも、翌日に立ち寄ってみたときには時間がいささか早すぎ、循環かどうかも分からないホテルの湯に挑戦するのもなんなんで、結局足湯のみで諦めた記憶があります。
さて、今回---10/21の13:00---訪れたのは、その前回入りたいと思って入れなかった、漁業組合から旅人岬のとちゅうの沿岸通り沿いにある共同浴場「弁天の湯」さんです。
二階建ての白塗りの建物。一階は市の施設になっているみたいです。
勘でいくと、うーむ、良さそう。
ただ、やはり前情報がなく、二階にあがる階段のとちゅうで「待てよ。二階に湯を汲みあげてるってことは、ポンプを使ってるってことで、となると循環の可能性はやっぱり濃いゾ」などと躊躇してると、
「ああ。いらっしゃいませえ」と二階玄関から温和そうなおばあさんがお出迎えです。
「はあい」なんて半端な返事でしずしず入ってみますと、
あちゃあ。おばさん、御免、超いい湯です＜（＿　＿）＞
掛け流しの内湯。ちっちゃいけど港の見える露天まである。露天の岩の湯口には、お湯の析出物が白くこびりついていて、効能の高さを物語っております。
もー　循環湯なんていったの誰よー！
土肥温泉の共同浴場「弁天の湯」、お勧めです。料金は５００円也。

10/20、湯ヶ島に泊まった翌日の21日に訪湯しました。
こちらの口コミを御覧の皆さん、ここのお湯はねえ、いいですよ。超いいといってもいいでせう。海水浴場の脇に地元のひとが大事に作って日々手入れしてくださってるって感じで、清潔で、実に綺麗な野趣溢れる野天風呂でした。着替処はなし。お風呂脇の土手の平六地蔵さまが、なんといってもたまりません（＾・＾；）よく見るとお地蔵さんの前の岩には、缶ビールとかジュースとかさまざまなお供え物がありました。ああ、結構いまどきの日本人もいいとこあるじゃん、などと思いつつ「失礼しま～す」なんて軽く挨拶してお湯に入ります。ぽちゃん。
ＯＨ！　いいお湯デスネエ！　塩の香りのかなり強い、食塩泉の感じです。じっとしてるとやや熱めのお湯がぐぬ～っ、と肌に染みてきます。
時刻は12:30－－－空は青く、秋雲は少なめ、風は静かで、海岸の島々も青々と美しい。
土曜なのにまたまた僕のほかに客はおらず、いい湯浴みが楽しめました。
あ。本来こちらお海岸駐車場は有料（１０００円！）なのですが、駐車場のオジさんの好意で、温泉にいくといったら無料にしてくれました！　オジさん、とっても有難う＜（＿　＿）＞
追記・冒頭のユーザーさんの投稿写真、見事です。これは、なかなか撮れないヨ。

10月20日金曜日、大好きな湯ヶ島に宿泊でいってきました。
本来なら「湯本館」に泊まりたかったんですが、10日前に水上・法師館に泊まってますんで、流石に経済性を考慮して、こちら、テルメいづみ園を選ばしていただいたのですが、どうしてどうして・・・テルメいづみ園 、予想を上回ってサイッコー（＾＠＾；）／でした。
こちらの施設、狩野川が二股に分かれる猫越川に入ってすぐのところの、細長～い二百枚橋を渡ったところにあります。湯ヶ島の山の懐深くって感じ、ですか。とっても静か。日が落ちると猫越川の瀬音のほかなんにも聴こえません。
鈴虫が鳴いてます。あと、ときどき、山の奥から山犬の咆哮が。そーんな山の音に耳を澄ましながら、夜中の露天に浸かっていたら、自分の皮膚感覚がなんか獣チックに鋭くなっていく気がして、僕のほかに泊まりのお客が誰もいないせいもあって、正直いいますと、いささか怖かったな（＾。＾；）＞
ああ、こちらのお湯は、ＰＨ７．３の、ナトリウム・カルシウム硫酸塩泉です。湯ヶ島の山々を眺めながらの湯浴みは、何物にも代えがたい、肌に染み渡る至上のモノでした。宿のおかみさんも親切！　あっりがとうございましたーっ（＾＠＾）/

数年ぶりに立ち寄りました。玄関・休憩場所・内風呂も新しくなっていました。良かったです。露天風呂では源泉が「ゴボッ・ゴボッ」と音を立てて湯船に！硫黄の臭いも！平日でしたが駐車場は半分くらい埋まっていました。今の時期は紅葉も綺麗でこれから良い季節だと思います。皆様も出かけてみては！

昨年のこの時期に友人の紹介で八ツ三館に行ってきました。富山、白川郷によってから夕方到着しましたが、まず歴史を感じる落ち着いた玄関に癒されました。若奥様に迎えられ、貴賓室で休憩した後、部屋へ・・・廊下が畳で素足で歩ける上に、暖房がはいっているようでした。部屋は二人にはもったいないくらいとても広く、昔ながらの雰囲気は残しながらも、とても清潔で落ち着いた感じです。私たちは部屋は新館だったようですが、本館のほうはさらに歴史を感じるようで、今度はそちらにも泊まってみたいかな・・・外人の御夫婦が泊まっているようでした。部屋、廊下などに飾られている調度品（骨董品？）を観察するのも楽しいかも。そして食事は庭の見える個室でいただきましたが、量も満足、味は最高でした。有名な料理なようで、刺身、飛騨牛のステーキ、川魚など種類が豊富で、部屋の雰囲気とあわせていい思い出です。お腹がいっぱいになった後は露天風呂（空いていたのでゆっくりしました）とリラクゼーションルームで日頃の疲れをさっぱり落としてきました。落ち着いた感じでゆっくりとしたい方にはぜひお勧めです。（料金も良心的だと思います）露天風呂付の部屋もできたようなので、いつかリッチに行きたいなと思っています。

日帰りでランチ（3500円）を予約して行きました。食事は12時から、食べ終わって貸切露天風呂に。混雑してる海水浴シーズンでしたが、この時間は空いてます。貸切露天風呂は予約制ではないかわりに、時間制限がなく、1時間半も入ることが出来ました。ランチの人は＋800円で入浴できます。
露天風呂からの海・景色もよかったです。デートにどうぞ！

部屋や露天からの、海や夕陽の風景は、この宿独特な気持ちのいい空気をつくりだしていました。特に、のどかな漁村と駿河の海を、大小の船が行き交ったり、カモメやトンビや小鳥が飛び交う様子が清清しかったです。夕陽の時間も素晴らしく感動的でした。中年夫婦の宿泊でしたので、食事も一品一品手が込んでいて、おいしくいただきました。特に最後に出てきた炊き込みご飯がうれしかったです。子供たちが独立してからは、二人の食事なので、炊き込みご飯などは、なかなか作ってもらえなかったので、余計に思い出に残りました。オカリナが聞けたこともうれしかったです。きれいな音色でした。少し残念に思ったのは、そばにいた方に、生けてある花の名前を質問すると、「しばらくおまちくださいませ」と言って、すぐに答えられないなど、従業員さんも宿自体も若いということでしょうか。一生懸命さや清潔感は感じられたので、歳月がいろいろなことを解決するのではと思いながら、宿を後にしました。総合的には、文句なく素晴らしい宿でした。

上高地の観光の帰りに立ち寄りました。このサイトで見かけ、楽しみにして行って来ました。奥さんも一緒でしたが・・・・。さすがにちょっと遠慮したみたいです。と言うのも橋の上からのぞいたら男性が一人だけぽつりと湯に浸かっており、当然遮る物もなく昼過ぎの時間帯なのでホントに丸見えです。自分一人が入ってきましたが、ちょっと温めのお湯にゆっくり浸かってきました。見知らぬ方と温泉話にちょっと長湯。（奥さんは車で待ってました）今度は夜に２人で入りたいと思わす温泉でした。結構おすすめです。