口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年9月14日)
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長年憧れていた秘湯、幌加温泉鹿の谷に行っていきました。
思い描いて通り、最高の秘湯でした。
詳しい説明はあえてしません。皆さん一度訪れてみてください。
(早めの方がよいかも!)6人が参考にしています
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廃業となった「ホロカ温泉旅館」を訪れたのは今から9年前。もう、あの鍾乳洞のような湯船にお目にかかれないと思うと残念でならない。
さて、今回はニペソツ山登山の汗を流しに訪れました。帰り際に山で一緒になった方も訪れており、登山帰りの利用者ばかりと思いきや、純粋に温泉目当てと思われる比較的若い方も何名かいらっしゃり、今となっては貴重な秘湯に根強い人気があるようです。
「鹿」と言えば、宿の玄関を入ろうとしたら、背後に一頭の女鹿が。鮮やかなオレンジ色の夏毛をまとっていました。
温泉の詳細は皆さんの口コミのとおり。強いて言えば、私が訪れた日は打たせ湯を除く全ての浴槽が温めの適温(41度位?)で、疲れた体は十分癒されました。個人的には一番手前の「ナトリウム泉」が最も居心地がよかったです。
この時期、山奥の温泉ではありがちなことですが、ここでも露天に入った途端にスズメバチの襲来が。わずか数秒で退散する羽目に。
外気温は25度位あったのですが、浴場の窓を吹き抜けてくる風はとても涼しく、秋の気配を感じるほどでした。
札幌までの帰宅時間さえ気にならなければ、ずっと長風呂をしたくなる温泉でした。9人が参考にしています
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なんか人の気配がしない
電気引き込み線がかなり前に取り外した跡がある。露天跡らしきところに草生している
アリャリャここまで来てしょうがねーな。と思ったところへ別の車がさらに奥の道へ
あった、ありましたよ本館が
湯治棟の先100m。坂道から奥が見えなかった
今見てたのは廃屋となった湯治館だったのだ
見えなかったのは人生だけではなかったゾっと
塵芥離れた北海道帯広然別の奥地、かけ流し3種浴槽+打たせ湯+露天
晴れた空と短い夏を終えた原生林、ふんわり風に共鳴し始めた
評判なんかどうでもいい、良い悪いなんかどうにでもいい
あの露天にいた時間だけが無心になれたかも、しれない13人が参考にしています
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一目見て、ここは湯治に最適、鄙び度ナンバーワンと思ったものだ。薄暗い脱衣所から一歩大浴場に入ると目が点に。3つの湯ぶねがあり、すべて色が違う。つまり泉質の違う温泉が張られているということ。
一番奥には打たせ湯があり、大浴場からでると外には解放感抜群の露天がある。露天は何でも賞を取ったそうだが、ごく少人数しか入れない。2つ湯船がある感じだが、1つに4人が最大。カップルで入っているところにお邪魔すると申し訳ない感じになる。状況が許すならいつまでも入っていたい感じの露天だ。
この宿には野生のシカがたむろしていて、逃げようともしない。おいしい草が生えているかららしい。それを見ると鄙びの度合いが一段と増してきた。13人が参考にしています
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以前、雑誌「北海道いい旅研究室」の、読者が選んだ北海道の露天風呂No.1になった温泉で、鹿が間近に遊びに来る露天風呂に一度は入ってみたいと、かねてから思っていて、やっと行くことが出来ました。糠平温泉から国道273号線を北に15kmほど車で走り、幌加温泉の看板を左折して突き当たり。素泊まりのみの、素朴な温泉宿です。丁度宿泊客の人が帰られる時で、女将さんが玄関先に出ておられ、入浴料500円を払って館内へ。廊下を真っ直ぐ進むと、男女別の脱衣場がありますが、内湯と露天風呂のどちらとも混浴です。浴室には、8人サイズコンクリート造りの三連浴槽。手前の「ナトリューム泉」と書かれた浴槽は、無色透明の湯で、40℃位のぬるめ。真ん中の「鉄鉱泉」と書かれた浴槽も、透明な湯ですが、白い糸状の湯の花が舞い、42℃位の適温。一番奥の「カルシューム泉」と書かれた浴槽は、白い膜のような湯の花が浮き、45℃位の激熱。何度かけ湯しても、熱過ぎて数秒しか入れませんでした。2本出ている打たせ湯の横を通って、外の露天風呂へ。敷石の上を数m歩くと、8人サイズのコンクリート造りの浴槽があります。真ん中に仕切りがあるものの、完全に分割はされていません。無色透明の湯には、緑色の湯の花が舞い、43℃位ありました。緑の渓谷の先に、滝の見えるロケーションが素晴らしい!!しばらく貸切状態で、憧れの温泉を満喫できました。冬の朝夕は、鹿が周りで休んでいるそうですが、この日は出会えず。やっぱり冬に、また来ようかな。
18人が参考にしています
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鄙びた宿です、宿泊したら不満があったかもしれませんが、
お湯のパワーがすごい。
露天はもう崖の上。
マッパで叫びたくなるようなロケーション。12人が参考にしています
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帯広から1時間半ほど北上した糠平湖の奥にある旅館。糠平温泉を過ぎて、そのまま国道273号を北進します。糠平湖より少し北側にホロカ温泉の看板が出ていますので、そこを西へ曲がると2kmほどで着きます。ホロカ温泉には自炊宿を含め3軒ほど宿があるようです。鹿の湯は古い旅館で、1階の奥に浴室があります。脱衣所は男女別で、女性用の小さな浴槽もありますが基本的には内湯・露天風呂ともに混浴です。メインの内湯には入口こそ男女別ですが、中は完全に一室です。
広い内湯には浴槽が3つあり、手前から、ナトリウム泉・鉄鉱泉・カルシウム泉となっています。いずれも強い臭いと味はなく、ややキシキシ感を感じます。色はほぼ透明無色。ナトリウム・土類ー硫酸塩泉の印象です。いずれの浴槽もコンクリート貼りで10人は同時に入れる大きさ、温泉成分が縁に付着し鍾乳石のようになっています。浴室が広い窓に面しているので、外の緑を見ることができ明るい浴室になっています。石けんなどの備品はないようです。
露天風呂は建物を出て15mほど歩きます。周りは完全に緑と川に囲まれて自然の中です。泉質は内湯と変わりませんが、源泉が少し上にあって熱いお湯が注がれています。湯温は内湯・露天ともに適温です。場所は不便で新しい施設でもありませんが、人気があるようですね。風呂上がりには休憩所もあります。お湯の新鮮度と秘湯感は高いです。8人が参考にしています
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シャワー?ありません。湯船から汲んでね。
食事?つきません。自炊も良いよ。
混浴で水着着用可?スパでも行ってください。
宿は新しくてきれい?な訳はありません。
トイレもぼっとん<=簡易水洗。
でも館内は清潔そのもの、侘・寂を堪能してん。
3種類(食塩、鉄、カルシウム泉)の源泉が
惜しげもなく溢れるコンクリ打ちっぱなしの内湯は、
温泉天国北海道にあっても間違いなく一級品。
さらに冬になると鹿もやってくる露天風呂は、見事!の一言。
おばぁちゃんが一人でやってるけど、心遣いが細やかで
暖かい配慮が心に沁みます。
朝コーヒーを豆から挽いて出してくれた。お湯のチェックで
おにぎりのおみやげできなかったからと有機栽培バナナくれた、など:)
いつまでも元気に長生きして続けてもらいたいと
思わずにはいられない、湯の倉、古遠部に続く心のベスト3宿となりました。9人が参考にしています
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日帰り入浴で行ってきましたので、
お風呂の感想だけですが
本当に、自然の中の温泉らしい温泉でした。
内風呂は3種類のお湯がそれぞれの浴槽
にかけ流されており、
湯温も肌触りも3種類楽しめます。
しかも、外には、囲いも何にもない
自然の中っていう感じの露天風呂
いや~すばらしいの一言です。
しかも、清掃も行き届いている感じで
気持ちよく過ごすことができました。
女性は、専用の内風呂が一つしかなく
あとは、露天も含めて混浴なので、
ちょっとたいへんかもしれませんが、
私が行ったときは、たまたまか
貸し切り状態だったので、
嫁さんも、しっかり楽しんでいました。
9人が参考にしています
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