- 温泉TOP
- >
- 北海道
- >
- 十勝
- >
- 幌加温泉
- >
- 幌加温泉 ホロカ温泉旅館(閉館しました)
- >
- 幌加温泉 ホロカ温泉旅館(閉館しました)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年10月22日)
6件中 1件~6件を表示
前へ 1 次へ
-
9月15日訪れましたが、廃業していました。残念。
4人が参考にしています
-
立ち寄り湯で利用させていただきました。
男湯のみ硫黄泉があり(女湯は食塩泉のみ)
幸い客は私たちだけだったので
男湯にも入ることができました。
湯の噴出物で固められた
段々畑のごとき浴室内に感動。
硫黄泉の浴槽内は深めで、
中心部は透明度のある深いブルーの湯が湛えられています。
少々熱めで、ぬるめの食塩泉と交互に入ると
なんともいえず丁度いい具合です。
露天はありませんが、光差し込むこの空間はまさに極楽でした。
そして入湯料が300円。
この山中で維持運営されることご苦労あるかと思いますが
心から感謝いたします。4人が参考にしています
-
お客は一人だったので、男湯も女湯も入ることができました。
硫黄泉は圧巻。なんというまろやかな香り、そして適温なので長く入ることが出来ました。
上がってからしばらく汗が引きませんでした。体のちょっとした故障なら、一晩で治してしまいそうな、パワフルなお湯です。露天はありませんので、奥の「湯元鹿の谷」さんで露天の硫黄泉を楽しむのもいいでしょう。2人が参考にしています
-
昭和31年に建てられ時代を感じさせる洋館風の宿は温泉を心から愛する現オーナーの哲学が浴槽に表れていました。綺麗に磨かれた玄関のガラス戸、源泉の成分で出来た千枚田の様な浴室、主人自らが採った山菜料理の数々は近代的な温泉リゾートホテルでは決して味わう事が出来ない貴重な体験で、本来温泉とはこうあるべきなのではと教えられた気分でした。どうしてこんな山奥で(携帯電話も通じない)やっているのか少々気になってご主人に聞いてみた所、富良野出身でここに来る前は今では秘湯ファンならずとも有名なトムラウシ温泉(昔の建物時代)の支配人だったいう話を聞いてなるほど納得でした。極上の温泉とその湯の良さが伝わる浴室そしてそれらを演出出来るご主人がいるこの宿は「心から来てよかった」と思わせてくれました。帰り際姿が見えなくなるまで見送ってくれたご主人の姿が今でも忘れられません。
2人が参考にしています
-
まるで異人館のようなその建物は、目の前にすると少し気後れするような、およそ温泉宿とは思えない佇まいをしています。
外観も個性的ですが、さらに浴場床一面に広がる豪快な析出物は道内随一のもの。決して広い浴場ではないものの、床という床が全て析出物で厚く覆いつくされ、逆に岩をくり抜いて浴槽を作ったかのような造形です。
浴場に洗い場は存在せず、湯船と析出物があるのみ。ほんのり青く澄んだ硫黄泉に浸かっては上がり、析出物の丘に腰掛けてまた浸かる、そんなことを繰り返しながらただただ温泉に向き合える、当たり前なのになかなか存在しない温泉がここにあります。
後で知ったのですが、別棟にあった自炊施設が過去の台風で損壊したとか。ここにも確か混浴浴槽があっただけに、今どうなってしまったのか気がかりです。入浴料金はわずか300円。余計なお世話かもしれませんが、本当に今後将来にわたって維持管理できるのか、心配で仕方ないので是非皆さん訪れてみてください。
札幌から道央道旭川経由で3時間強、国道から道をそれ、わずか2分程度で到着します。0人が参考にしています
-
帯広駅から、1時間で、糠平温泉。
それから、15分程、層雲峡に向かって走ると現れます。
10月8日に入湯しました。
内湯男女各1食塩泉、男1硫黄泉があり、男性の方だけ硫黄のかすかな香りがしています。
蛇口の類はなく、ただただ浸かりながら湯を楽しめます。
湯船からは、熱めの湯が流れ続けており、湯の花がいっぱいで、湯船との境が不明確なのが印象的です。
山の中にあるのですが、日帰り客がボチボチと訪れているようです。
これぞ、本物の温泉だと思います。
ちなみに、すぐ奥には、あの鹿の谷(温泉)があります。0人が参考にしています
6件中 1件~6件を表示
前へ 1 次へ