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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年7月21日)
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何年か前に訪れた時は大きな露天風呂が混浴になっていましたが、入口にバリケードが張られていました。開いているように見える所もありましたが、人の気配はありませんでした。
近くの駐車場で草刈をしていた人に聞くと、営業していないとのことでした。
隣にある野中温泉と野中温泉別館の人曰く、共に管理人さんが来なくなったとのことでした。6人が参考にしています
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北海道ツーリングの際に立ち寄りました
雨の中の来訪だったのですが、宿の御主人はずぶぬれの私にも嫌な顔一つせず
カッパを干してくれたり、ヘルメットの置き場所を提供してくれたりと、とても優しく接してくれました。
お風呂に入る前から、なんだかここを選んで良かったと感じる施設です。
温泉は露天風呂の写真を良く見ていたので、それを期待していて訪れたのですが、露天以上に内風呂の良さに感激しました。
東北の共同浴場を思わせる佇まいの内湯はとても癒されます。
今度は天気の良い日にきて、オンネトーを散策してからお風呂を頂きたいです。5人が参考にしています
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こちらへの宿泊は以前からの念願でありましたが、宿に到着し受付を済まそうとしたところ、何やら帳場に不穏な空気が・・・。もちろん事前に電話で予約を入れたんですが、その予約内容に行き違いがあったようです。幸運なことに、この日宿側としては宿泊客ゼロの予定だったようで、事なきを得ました。というわけで、宿貸切です。
◎内風呂
お隣の野中温泉(旧ユースホステル)と同じく、アブラ臭の強い綺麗に澄んだ無色透明の湯ですが、男湯は足元湧出です。小石の敷き詰められた底からは、熱めとぬるめの異なる温度の湯が湧いており、湯船ではちょうど良い湯加減となっておりました。言わずもがな、湯質は最高レベルです。この男湯は女湯と扉一枚隔てて繋がっており、男湯が無人の場合は女性も入れますので、女性の方も機会があれば是非男湯にも入ってみてください。我が家の鬼嫁曰く、段違いで男湯の方が良いとのことです。
◎露天風呂
内湯と違い濁り湯となっており温度はぬるめですが、匂いの強さに内湯と大差は感じませんでした。夜、野鳥のさえずりだけが聞こえる静寂の中での湯浴みは、何とも幻想的でした。尚、脱衣所別の混浴で、女性側入口とはポリカか何かの波板で仕切られていますが、開放感や風情を考えると、この仕切りはマイナスです。ちなみに、内湯・露天とも朝4時~6時は入浴不可とのことです。
◎サービス
家庭的な雰囲気です。私達は3人1室の予定でしたが、当日は他に宿泊客がいなかったので、宿の方のご好意で、2部屋使わせていただきました。
◎食事
値段相応です。
宿泊での感想となりますが、こちらは万人受けしないと思います。湯治場的な宿に慣れていない方は、泊まりはきついかなとも思います。が、湯は★5つでも足りないくらいのクオリティですので、個人的な好みによる肩入れで、総合も満点とさせていただきました。4人が参考にしています
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国道241号から曲がってオンネトーに向かっていくと、それまでの景色から一転、雪景色に変わりました。
まずは露天風呂へ。更衣室から戸を開けると、自然の中に乳白色の広々とした温泉が広がっています。また硫黄臭というより、強烈なアブラ臭が鼻につきます。温度は40度を切るくらいだったので、温まるという感じではありませんでしたが、大自然の中で成分の濃い温泉にもゆっくり入れて大満足でした。
露天を出て体を温めようとたいして期待もせずに内湯へ、これが感動ものでした。
総木造りでそれほど大きくない浴槽が一つあります。この中に岩と砂利石が敷き詰めてあり、底から冷たい水が湧き出すところと、熱い温泉が湧き出すところがあります。湯は青く透き通っており、こちらも強烈なアブラ臭がします。白い糸状の湯の花はたくさん舞っています。また温度が絶妙で、熱くもぬるくもない湯に仕上げられています。
露天風呂好きなのですが、この内湯にはまた入りたいと思いました。これだけの温泉に入れて300円の料金は申し訳ない気がしました。7人が参考にしています
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北海道阿寒国立公園の、日本百名山にも数えられる雌阿寒岳の麓に建つ、雌阿寒温泉の小さな宿。お盆期間中の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料500円を払い、右の階段を下りて浴室へ。内湯を覗くと先客がいたので、混浴の露天風呂から。こちらは、誰もいません。男女別の脱衣場があり、途中まで仕切りがあるものの、ほとんどが混浴スペース。このスペースだけで、30人位入れます。石組みの浴槽には、うっすら緑白色の含硫黄-マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉がかけ流し。縁の岩の水面下は、硫黄の結晶からか、黄色く変色しています。ところが、硫黄臭は感じられず、代わりにものすごいアブラ臭。湯温は、39℃位のぬるめ。まったりしていると、アワ付きも見られました。お湯の流れ落ちる音と虫の声、時折吹く夏風が心地いい。続いて、内湯に戻ると、先程の先客は上がられ、こちらも貸切状態。7人サイズの木枠浴槽の底には、玉砂利が敷かれています。その下から、無色透明の湯が湧き出ていて、場所によって手で触ると冷たかったり、温かかったり。PH5.8で、柔らかいお湯です。口に含むと、ちょっと酸味の後、エグい味。板張りの床もいい感じで、時折休んではゆっくりできました。今回訪れた北海道の温泉で、最も満足度が高かったです。
15人が参考にしています
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私のなかでは一番好きな温泉です。
男湯の湯船の底に敷いてある玉砂利から、超新鮮で泉質もガツンとくるお湯が湧いています。
浴室も木造で落ち着きます。
こんなにイイお湯なのに、いつ行っても空いているのもイイですね。もっと人気でて欲しいけど…
複雑な心境…3人が参考にしています
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6月26日、再訪。この日、晴天で露天でゆったりと湯浴みができた。前回は雨で露天は浸かっただけだったので、感激も一入だった。
湧出したときは無色透明なのに、時間が経つと白濁してくる温泉。ほのかなイオウ臭がなんともいえない。いつも貸し切り状態での入浴だが、内湯もなかなか風情がある。4人が参考にしています
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男性の内湯の底の丸い小石のところから、猛烈に源泉が噴き出している。その一部が女性の方の内湯にも注がれているらしい。泉質は含食塩ー石膏硫化水素泉だそうだが、この温泉は空気に触れると白濁するのが特徴。露天は見事な乳白色で10センチの深さも見えないほど。
源泉は41.5度とあった。露天はややぬるめに感じられたが、9月12日、訪れたこの日、強い雨でのんびりと湯浴みが楽しめなかったのが残念。女将さんの素朴な応対が何より。宿は決して綺麗とはいえないが、足元湧出の温泉が最高。噴き出す内湯は無色透明で、一歩外にでると白濁の温泉に早変わりするのがいい。その面白さが高く評価される。3人が参考にしています
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オンネトーには何回も訪れていたのですが、途中の温泉とかはスルーしてました。
ですが今回たまたま時間があったので、寄って見ると、実にいい温泉ぢゃないですか!
今時300円ではいれるなんて。。ただ湯船から見えるロケーションが残念です。2人が参考にしています
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念願だった雌阿寒岳登山の帰路、1年3ヶ月ぶりの訪問となります。前回は春先だったこともあり比較的温めの印象を受けた記憶がありますが、今回はほぼ適温域。汗だくだったのでもう少し温くても良かったかな、という感じです。(身勝手な希望を叶えなければならない湯温設定は本当に大変です・・・)
内湯に続き露天もゆっくり浸かりたかったのですが、忌まわしきブユ(しかも巨大)に襲われ退散。ブユ避けのいい知恵があれば教えていただきたいです。
実は今回、脱衣所に腕時計の忘れ物をしてしまいました。札幌へ帰る途中で思い出したのですがもはや戻れる距離ではなく、一度は諦めたものの「もしかしたら・・・」と思い、わがままを承知で翌日ご主人に「着払いで送っていただけないでしょうか・・・」と懇願したところ二つ返事で了解していただきました。たかが発送とは言え、宿の切り盛りで大変ななかで一人の利用客のために手続きをしていただいたことを想像すると、申し訳なさと感謝の気持ちで一杯です。是非これからも足を運びたいと思うと同時に、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。1人が参考にしています
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お湯は最高です。
体に沁み入ります。
冬の露天は贅沢言えば、もう少し温度が高いほうが好みですが・・・。
日帰りのみの入湯なので、泊まりでゆっくりしたいなぁ。
2人が参考にしています
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阿寒湖温泉の帰りにふらっと立ち寄り、今時300円?!で景福さんの温泉につかってきました。洗練されてる今時のホテルとは違いますが大自然の中にたたずむ景福さんには、なにかしらホッとさせられます。温泉の泉質は、今までの温泉では味わえないような気持ち良さがありました。ご主人の人柄は決してサービス旺盛ではありませんが、話してみると純朴で、なかなか味のある方で、とても気楽に過ごすことができました。時間もあるので泊まることにしましたが、リーズナブルな宿泊料金で食事は豪華ではありませんが、我が家に帰ったような家庭的な料理がとても良かったです。
2人が参考にしています
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みなさんの評価は高いようですが、ぽん太の評価は厳しく3点。
温泉は文句無し。雌阿寒岳から下山して泊まったのですが、雌阿寒岳の噴火口からジェットエンジンのような轟音をたてて吹き出す噴煙と、まったく同じ臭いがします。こんな温泉は生まれて初めてです。まさに雌阿寒岳の恵みといった感じです。
ただ、ぽん太の個人的な好みからすると、せっかく北海道の宿に泊まったからには、北海道のおいしい食材も味わいたいのです。お食事にはちょっと物足りなさを感じました。
もちろん宿泊料からすればリーゾナブルなのですが、「@nifty温泉」は個人的な感想の寄せ集めで成り立っていると思うので、どうか主観的な判断をご容赦下さい。日帰り入浴だったら、ぽん太は満点を付けたと思います(2007年7月宿泊)。3人が参考にしています
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通年営業になったことを知り、先日訪れました。10:00からの受付であることを知らず9:30に到着すると、フロントには「300円を入れて入浴して下さい」といった表示が。こういった素朴な雰囲気がたまりません。しかも、ここ最近お目にかからなくなった300円という入浴料。
春先とは言え、当日の気温-2℃。41度の泉温のわりに、広い露天の温度は(温めの)適温でした。泉温が上がったのか、加温設備を導入したのか、単に私が温好きだからか不明ですが、そんなことはどうでもよく、守るべくはこういう温泉施設か、とさえ感じます。2人が参考にしています
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ここは露天に人気がありますね
確かにブルー系の乳白色は綺麗ですし開放感もある・・・
でも、景色がいまいちかな?
私は東北の秘湯のような内湯が気に入りました。2人が参考にしています
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ぴ~ちゃんさん、記事内容の更新についてご指摘いただきありがとうございました。営業期間を「通年」に修正させていただきました。
これからもたくさんのクチコミお待ちしています!2人が参考にしています
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先日久しぶりに入湯に訪れたところ
宿の方から、今年から通年営業になるとの嬉しいお話しを聞きました。
「オンネトー温泉 景福」公式HP:http://www13.plala.or.jp/keifuku/
こちらにも掲載されてます。
隣の野中温泉別館の露天も好きですが
こちらの大きくて広い露天が大好きなので
冬も入ることが出来ると思ったら、今からワクワクしますね。2人が参考にしています
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極楽さんのご要望ですが、せっけんやシャワーは、せっかくの温泉の成分や効能を流してしまうわけで、もったいないですよ。
2人が参考にしています
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これまでの方々が書いているように,
内湯は透明なのに露天は白濁。
あたり一面に硫黄臭が漂い,いかにも効きそう。
露天はぬるめなので,
長時間じっくりと入浴したい人に最適です。
邪道だと言われるでしょうが,
やっぱりシャワー付の洗い場がほしかった。2人が参考にしています
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同じ泉源で、露天風呂はややブルーの乳白色、内湯は無色透明だ。露天風呂は早朝お湯の入れ替えをするそうですが、2~3時間でだんだんと色が変わる。宿のご主人は「空気に触れるから」だと言う。でも、内湯だって空気に触れますよ。不思議な温泉です。
1人が参考にしています