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両者を一言で形容すると
彩香:新しめの、がんばってる中規模温泉旅館
やまと:今時の銭湯
じゃないでしょうか?
1400円は確かに蕨やまとの湯の倍近いですが、あちらも「温泉三昧(タオル、館内着込み・再入場可)」を買えば1000円近い金額になりますので、実質の差は400円。
私はあがった後のビールが楽しみで温泉に入るクチなので、お湯そのものよりも、その後のリラックス度合いを重視します。その点では、こちらに軍配が上がると思います。
館内着を着て、リラックスしながらビールを飲むと、まさに温泉旅館に泊まった気分が味わえる。そう考えると「交通費かからない、1400円で済む」格安温泉が出来たと喜んでいます。
やまとは、逆にタオルなど持参、あがったら食堂もよらずにまっすぐに帰る、つまり温泉というより、「銭湯のデラックス版」と捉える人には良いと思います。
また、露天の開放感もこちらのが、上だと思いますし、お湯のあふれている度(まぁ、どちらにしても循環でしょうけど)も彩香のが景気がいいですね。
そんなわけで、何を求めているかによりますが、個人的には彩香が好きです。
温泉じゃありませんが、彩香に行く途中に見つけた銭湯、梅の湯に今度いってみようっと0人が参考にしています