口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年10月2日)
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風呂場は、専用エレベーターで1階に降りた所です。エレベーターの乗り場には長い三つ編みのヌード像が置いてあります。イタリアのセルジオ・カペリーニ作です。イタリアの女性は豊かな髪を持っており、南国の太陽に輝く女体をその髪の生命と共に表現したものだそうです。1階からは、蓼科高原芸術の森彫刻公園へと行くことが出来ました。泉温59℃、ph2.86の湯を循環しないで使っています。無色無味ですが、仄かに酢酸の匂いがしました。
内湯は、細長い湯船となり、一番外側の天井はガラス張りになっています。
露天風呂は、異形の大きな岩風呂です。パイプの湯出口から湯を流しています。湯船の中には、半身浴が出来る高さで平な岩が幾つも組まれていました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き800円のところ割引券使用で600円。鍵付き無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。2人が参考にしています
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酸性-含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉[硫化水素型](酸性低張性高温泉)
加水のみのお湯は無色透明硫化水素臭くずれ+カルシウム焦げ臭ヌメリなしです
内湯:中浴槽、露天:大浴槽のラインナップです
内湯はオーバーフローがあります、露天の湯温は温めです0人が参考にしています
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現在は、蓼科リゾートホテルとしてリニューアル営業している。
ある書籍の「源泉かけ流し」の見出しにつられて行ってみたが、どう見てもこのホテルの中では小さな扱い。確かに内湯はかけ流しで、蓼科三室源泉らしい、少しぬるぬるした特徴が感じられたのだが、他の浴槽はトルマリン風呂、ローズ風呂など情緒に欠けるものばかり。露天も樽風呂も、源泉のままでいいと思う。
リゾート地として、都会からの客を目当てに工夫しているのだろうが、本物志向が高まる中、このような演出はいかにもバブル時代を彷彿させる。何回か蓼科を訪れているが、「あー、またか」といった感じ。
それでも蓼科の共同湯以外の施設で、かけ流しの湯に浸かれるのは貴重。ちょっと敷居が高いけれど、快く日帰り入浴を受け付けてくれるのも良い。
もう一つ、脱衣所の構造が湿気のたまりやすいつくりになっており、改善が必要である。
館外の彫刻公園やプールなどはよく手入れされており、素晴らしかった。2人が参考にしています
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本日伺いましたら6月30日で終了しましたと言われました。ホテルの営業が9月30日で終了みたいですので立ち寄りの終了だと思います。
1人が参考にしています
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