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ドライブ帰りにもらい湯をさせてもらいました。
長野は一軒宿が多いのですが、ここも山の中の一軒宿でまわりにあるのは山と川と、木々だけです。
宿の入り口からいくつもの廊下を通って階段を降り、お風呂にたどりつきます。改築を重ねたお宿のお風呂への道のりはけっこう遠いのです。
渓流の上にある気持のよい露天風呂に入ると『はぁ~』。開放感があるお風呂で来て良かったな~、と思いました。温泉言葉ってどうしても『は・ふ・ほ』ばっかりになってしまいますね。
あまり熱くはないので、渓流の流れの音を楽しみつつ、景色を眺めつつゆっくり入っていられます。
宿のおばちゃんから帰りがけに温泉せんべいをもらいました。いわゆる炭酸煎餅で、素朴な味がしました。この宿特製だそうです。0人が参考にしています