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露天風呂は天然の山の巨大な岩肌を源泉が滝のように流れ落ちる風情あるもので大変すばらしい。しかも源泉掛け流しなので大変満足度は高かった。高温の源泉を高い所から滝のように落とすことで適温にする工夫であろうが雰囲気作りにも大変貢献している。
内湯は源泉が56℃と高温のため蛇口から少し加水して温度調節していた。
露天の薬草風呂は温泉ではなかった。
泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)無色透明の湯で強苦味+塩味があり、見た目は個性の薄い湯のようにみえるが、味をみると成分が濃く個性の強い湯だとわかる。
肌ざわりは少しツルツルする程度0人が参考にしています