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出雲大社の観光の後に泊まりました。JRの駅を降りてビックリ。無人駅みたいな駅で、駅前は何もありません。温泉地はここから、山の方に向かって、車で5分位でつきます。いくつもの温泉宿が川沿いに建って、まさに温泉地と感じました。
お風呂は、メノウでできた湯船。博物館でメノウのきれいさを感じたあとだったのですが、一般のタイルとあまり違いは感じませんでした。磨いて、形にしてナンボのものかと思いした。お湯は、無色、私にとっては、ちょっとぬるいかなと思います。お湯の感激、印象はありませんでした。
今回、一番不満に思ったのは、お湯に入り、ゆっくりした時間を楽しんでいる中に、食事開始の時間を、予め確認しながら、突然、20分も前に持ってくる、その考えが納得しませんでした。食事時間を確認した時に、時間になって、不在の時は、マスターキーを使って、準備をしておくとのこと。そこまでやるのかと内心思いましたが、約束だから仕方がないかなと納得しましたが、その約束に関係なく進めること自体が宿の考えを疑ってしまいます。混んでいて大変なことはわかりますが、それなら、はじめから時間調整をすべきと思います。料理はうまかったのですが、それだけに納得いきませんでした。
また、朝のバイキング。各テーブルに醤油、紙ナプキンもなし。本当にどうなっているのでしょうか。9人が参考にしています