-
投稿日:2007年2月12日
今更この程度ではなぁ・・。 (天然温泉 奥香の湯(おうかのゆ))
牛乳500ml一気飲みさん [入浴日: - / - ]
22.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
昨日、行ってきました、場所は、R9とR312の交差点の北側にあります、この界隈には、「よふど」「黒川(兵庫のネ)」など、温泉場が点在しており、手始めにと浸かってみたのですが、残念ながら、ここは、今時のスー銭のスタイルを踏襲した、天然温泉の浴槽があるってだけの、ありふれた所かなと思いました、風呂場の雰囲気は、神戸長田の「元気の郷」っぽい感じで、広さ的には、三木の「湯庵」よりひとまわり広い程度だったと思われます、湯船に張ってある、お湯については、天然温泉を謳うには、私的には、湧出量の関係か?「眉つば」レベルで、露天の脇にある「ミルキー泡浴槽」では、街中系ではおなじみカルキ臭、露天の隅に4つ配した壷湯では、これもおなじみ「やつが、汗や尿と混ざると発生するらしい、ちゃんと薬品が仕事をしてるって事なら、結構なことかも?」級の芳しい塩素臭と、内湯の主浴槽と露天の淵だけ檜の浴槽では、微かに温泉っぽい、香りがしたような気がします、浴感もそれっぽい程度のものでした、1つの風呂屋で、3種類のお湯の匂いを楽しめるのは、贅沢な事なのかなと(失笑)と思います、ここの露天にも、ド~ンと大型テレビが設置されており、好みの問題もありますが、私的には、天然温泉を謳いながら温泉なのに「湯」で勝負ができない事の裏返しで、サービスのつもりで露天にテレビを設置してるのかな考えており、この手の風呂屋で、いい温泉が出てる所は、私の経験上、皆無です。今更ジローの程度で、喜ぶのは、近所の「やまと」や「極楽」で、悦に入れるレベルの温泉ファンの皆様くらいかなと、温泉卿レベルの方が、お見えになると、ここで言う所の★3つレベルにも行かないだろうと感じました、この界隈に進出するにあたり、ある意味、いいご挨拶だったのか、先を案じる啓示なのか微妙ですが、久しぶりに、京都から片道100キロ越えをして出張ってきましたが、今回、はずれを引いてしまった様な気分になりました。ここにカキコミを入れる時「ここには、もう行きません」の変わりに打つフレーズですが、「常連の皆様4/30「岩盤浴」の導入楽しみですネ!今後の「奥香の湯」さんのご健闘をお祈りいたします」。って感じでした。
4人が参考にしています
-