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投稿日:2013年5月19日
消毒が少し強いのが気になる (ホテル シルク温泉やまびこ)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2013年3月31日 / 2時間以内]
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今は豊岡市に吸収されましたが、旧但東町にある温浴施設です。場所としては兵庫県北東部の、少し京都に食い込んだところがあるのですが、そのあたりになります。福知山から北上すると出石川の対岸に見えてきます。
早朝は6時からの営業でして、少し遠出をするときなんかに使わせてもらっています。第1・第2の2種類の源泉がありまして、どちらも重曹と食塩系の湯です。肌合いはつるつるとしてきますので温泉に入っている感じがしっかり出ていていいですね。ただ、露天も内湯も消毒臭がきっちりと感じられています。純粋に塩素濃度は露天の方がきついようですし、内湯はバイブラで空気中に拡散してしまうので目立ちます。内湯の主浴槽は、オーバーフローもそれなりにしっかりしていていい感じなだけに残念。内湯に小さな源泉浴槽がある側に入ったのですが、こちらの源泉浴槽、オーバーフローはないようで、きっちりと循環または回収しているように感じられました。34℃ほどのぬる湯でしたし、夏場にはいい感じではあるのですが。
やはり湯使いの妙といいますか、そのあたりが気になりました。温泉の個性はしっかりと出ているので、消毒がうまく御せれば文句なしといったところですが。3人が参考にしています
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