口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年8月6日)
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8月14日宿泊した。アプローチから期待感を抱かせる。そして、玄関にたどり着くと、いい宿に来たぞ、と思う。いざ、温泉へ。そう思ったときに、豪雨。やむを得ず内湯に入った。カルシウム―硫酸塩泉で、やや泉温は高かったものの肌にやさしい温泉で、気分爽快にしてくれた。
夕食後、雨がやんだので、すぐさま有名な岩盤から温泉が自然湧出する温泉に向かった。湯殿は思ったより小さかったが、温泉はすばらしい。温度は高いが、我慢して入ると、浴後の爽快さはなんともいえないものがある。
次に渓流露天風呂に入った。適温ですごく気分がいい。露天は2つあり、小さな湯船が一番渓流に近い。問題はアブの攻撃。山にはアブがいることを久しぶりに実感した。渓流沿いの大きな方の露天でアブの集中攻撃を受け、それを撃退しようとして、誤って眼鏡を飛ばしレンズを割ってしまった。
眼鏡を壊したことは非常に悔しかったが、食事のおいしさがそれを吹き飛ばしてしまった。山の宿なのに、食事にさまざまな工夫を凝らしている。特に鍋物の味が出色だと思った。
スタッフの真剣さにもいい感じをもったものだ。ここは訪れた人のほとんどが満足するのではないだろうか。2人が参考にしています
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泉質:良く覚えていないが、私の入った露天はぬるめ。女湯は熱かったらしい。湯は普通かな。。。
風呂:本当に渓流沿いで秘湯の雰囲気!。内湯に行かなかったことに少し後悔。
雰囲気:山奥にある秘湯。ただ、移動が大変で風呂の梯子を断念してしまった。遠距離ドライブで期待して行ったので。☆2つに。。。1人が参考にしています
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約20年前の昔の建物の時に行って以来、2度目になります。
今回は部屋に露天温泉がある部屋に泊まりました。そのお湯に関しては満足していますが、それ以外の設備、サービス、食事などが、この料金レベルでは合格点に達していないです。ここは秘湯であることをさかんに宣伝しますが、秘湯であってもそれ以外の基本的な要素のレベルを上げる努力をもう少ししないと、現代の顧客の満足は得られないのでは。今のコストパフォーマンスでは、他に負けていると思います。1人が参考にしています
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かなりの時間をかけて行ったけれど多分もう行かないと思います。お風呂もいろいろありましたがどこもほりっ放しに近いかな。脱衣所などもう少し整備した方が良いと思います。
岩盤の裂け目から温泉が湧いているという混浴が一番良かったですが、時間交替制でゆっくり入りたかった。いつ誰が入ってくるかと気が気ではありませんでした。景色も言うほどではなくどこにピントを合わせてよいか分からない宿という感じでした。
その割りにお値段しっかりです。館内も外も段差が多く、確かにお年寄り向きではありません。3人が参考にしています
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自噴泉岩風呂や露天風呂が評判なので、期待していったのですが、いまいちかなあ?
結構奥なので場所は確かに秘湯と言えば秘湯なのだけれど、スタッフのユニフォームは都会の居酒屋みたいで、個人的にはそれを見ただけでがっかりっていうか…。
露天もロケーションを大事にしているのはわかるけど、建物から露天の脱衣所に行くまでが寒いし、雪が降ってきちゃったので滑る滑る。川沿いに露天を作っているのだから当たり前という発想はちょっとどうかな?そこまでの露天とは思えない。お湯もぬるくて、かなりゆっくり浸かっていたのに、露天から内湯に直行でした。自噴泉岩風呂は、確かに深くていいお湯だったけれど、混浴で広さがあまりない上に、明るいし、しかも密室っていう感じ。かなり大きな声を出さないと、人を呼ぶのも難しそうだし、女の人が一人では危険で入れないんじゃないかなあ? もう少し建物の構造を考えた方がいいような気がします。いっそのこと露天じゃだめなんですかねえ。
年寄りや小さい子供連れが行くところじゃないね。
たしか40年くらい前に行ったことがあるんだけれど、そのころの湯治場としての風情は全然なくなっちゃってました。かなりがっかり。1人が参考にしています
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南会津のニ岐(ふたまた)温泉にある和風の宿。ここの渓流沿いにある2つの野天風呂はいいですよ。目の前の清流を眺めながら湯に浸かっていると時を忘れます。ここに行くまでが結構遠いのと入浴時間が短い(宿泊客優先)ので泊まりで行った方がゆっくりできるのは言うまでもありませんが、宿泊料金が伊豆並みに高い!のです。料理も確かに良いし宿全体も落ち着いた感じで良いのは認めます。でも、もう少し安くしたらもっとお客が来るのではないかと思いました。
2人が参考にしています