口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年5月2日)
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白布温泉に泊まりに行く途中で立ち寄った。この前は激熱だったので、今回も…と思って立ち寄ったが、何とか入れた。入れ代わり立ち代わり、温泉に入る人が来る。皆、顔なじみのようだ。ここは、街の社交場なのかもしれない。石膏泉ときいていたが、なるほど浴後は肌がツルツルする。
8人が参考にしています
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小野川温泉の2つある共同湯の1つでシンボル的共同湯になります。こちらは古い建物ではありませんが、伝統的な湯屋建築で温泉街の雰囲気にマッチしており、なかなかの温泉風情が味わえました。
浴場内は男女別内湯のみで無人管理、脱衣場と浴室は別々のタイプで隣の商店で入浴券を購入して脱衣棚に掲示するシステムでした。浴場内の雰囲気は外観とは異なり、ごく一般的な雰囲気でした。
お湯は共同源泉利用で高温の為の加水掛け流し、加水方式は水の蛇口からの浴槽加水なので、前の人の影響か?42~43度と適温ではありましたが、先に楽しませて頂いた同源泉利用の「露天風呂小町の湯」と比べると加水率が多いようで薄まった印象でした。
※施設タイプ 共同浴場(無人管理) 備品は桶のみ 駐車場は共同駐車場利用
※200円 7時~21時11人が参考にしています
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つるやさんで入浴券を購入し、向かうは小野川温泉のシンボル。
伊達政宗も傷を癒したと伝えられる共同湯は風情抜群。造りも秀逸ながら実用性も兼ね備え、とても利用しやすい印象。
掛け湯した時に立ち昇る匂いが素晴らしい。
胡麻を擦ったようでもあるし、ゴム臭のようでもある不思議な安堵感を覚える。そんな中で歴史ある湯に浸かるというのは贅沢だし幸せだ。小野川を訪れてつくづく良かったと思った。
毎日入っても飽きの来ない名湯だと実感。
ペットボトルを何本も持参し、湯出口から湯を汲むおじいさんがいた。タップリと溜め込み脱衣所に置くと、満足そうに湯船にゆっくり身を浸していた。遠方から車でやって来たと言うそのおじいさんは、週に一度この温泉を楽しみ、ペットボトルの温泉を毎日飲んでいると言う。
「いいですね、私もそんな生活をしたいなぁ」とつい口に出た。
素朴ながら魅力に満ちた湯小屋での思い出となった。8人が参考にしています
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日曜日の午後、趣ある外観に惹かれて利用しました。戸を開けると、すぐ脱衣場と湯槽。衣服棚を見ると、入浴券が差さっている。あれ?どこで券売っているのかと入口にもどって貼り紙を見ると、向かいの商店で売ってるとのこと。200円払って券を買い、戻って券を衣服棚に差し、服をヌギヌギ。足元は温泉を床下に通しているらしく、雪の日なのに冷たくない。掛け湯を慎重にしてみると、熱いには熱いが、耐えきれないレベルではなかった。5人も入れば一杯の小さな浴槽には、既におっちゃん一人。しかも湯口の方で瞑想していたので、こちらは湯尻から入湯。熱いのでのんびり浸かるというわけにはいかないが、三度ほど浸かって十分暖まったところで上がった。含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物泉の湯は、湯上がり感がとても爽快でした。
12人が参考にしています
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泊まった宿の仲居さん情報では、お湯は激熱、16時以降は地元の「主」が現れる…との事で15時過ぎに急いで入湯。お土産屋さんで券を買います。先客は一人。おばあちゃんです。もしや「主」か…?!と思い、元気よくこんにちは~!とお邪魔しました。掛け流しのお湯を触ってみると…あ、熱い~。温度計を見ると46℃!先客のおばあちゃんは「ここは熱いから私入れないのよ~でも水でうめたら成分が薄まっちゃうしね~」と、湯船の外で掛け湯している。確かにその通りですよね…と、私も掛け湯開始。みるみる赤くなる肌。でも慣れてくると何だかこのお湯、すごく気持ち良い!しかし湯船に足を何度か入れてみるもののやはり熱い…全身浸かる事は出来ませんでした。残念。でも掛け湯だけでもなんか効きそう!!ちなみにおばあちゃんは、一人でバスツアーに参加中の92歳で「主」ではありませんでした…。男湯の温度計は42℃を指していたそうですが、常連さんによると温度計が壊れている…らしいです。熱いお湯が好きな方はぜひどうぞ!
7人が参考にしています
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小国町、白い森に行ってみたいなぁと、思いました。
早朝、家を出ますが、ああ、と・お・い・・・まず飯坂温泉に寄って、作戦を練ることにしました。
熱いお湯にしゃきっと入り、その後堀切邸の広い庭を歩いて爽やかな風を感じているうちに、小野川温泉に行ってみようと思いました。
山の少し手前の、静かな温泉町という雰囲気があります。
ラジウム温泉って何か良い感じがします。お土産やさんにある、ラジウム温泉たまごというのが美味しそうです。
滝の湯もいいと思いましたが、尼湯に行ってみます。
こじんまりと、共同浴場・・・やっぱりいいですね。
予備知識なしで訪れましたが、たまご味のまろやかなお湯は、入ってすぐにあぁ良いなぁと感じました。
お湯を肌になすりつけるようにしたり、口に含んだりしているうちに、少し具合が悪そうな方がやってきました。
一旦お湯から上がり、すのこの椅子に座ると、その方も隣に座りました。「大丈夫ですか?」と話をすると、リウマチを病んでいるとのことでした。
ラジウムって神経痛に効くと、帰宅後読んだ本にありましたから・・・どうぞ良くなりますように。
汗が少し引いてきたかなという頃、また浴槽に沈みます。あぁいいお湯・・・けれどこんな暑い日に、更に熱い思いをしているなんて、と自嘲もしたりして。
しゃきっとしたお湯の後に、まろやかなたまごの匂いのお湯。いいラインアップだと思いました。
山形に来ると、必ず食べたくなる玉こんにゃくを食べて、静かな温泉地を後にします。
帰りながら、今回のもう一つのお目当てのさくらんぼを、思いがけない場所で買うことができました。とても良いさくらんぼで、幸せな気分でした。7人が参考にしています
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夜9時近くなって小野川温泉に到着。静まり返っている町を行くと、共同湯らしき建物に入っていくおばさん。でもここは尼湯じゃなく滝の湯。「尼湯はどこですか」と聞くと「すぐそこだよ」と指をさす。ホントすぐそこ道の分岐地点に鎮座している。湯小屋の前には碑や植え込みやベンチなどあり。よく見ると飲泉所もある。でも入浴券を買う店は2軒ともシャッターを下ろした後。仕方ないので中に入って脱衣所のベンチで座ってるおばさんに聞いてみた。「200円をその棚の前に置いて入ればいいさ」とのことなので、いざ入浴。
脱衣所の床はコンクリだけどあったかい。脱衣棚には溝があって、そこに組合員証や入浴券を置いて入浴する。私は200円を置いた。脱衣所と浴室は一体型。3人の地元の人が入浴中。長方形の湯槽、カランはなし。だけど鏡付きの洗面台は5つある。みなさんそこで体や髪を洗っています。
お湯は透明で硫黄の匂いがします。きのう宿泊した赤湯とは同じ系統のようです。触ってみると、かなりの熱さ。でも体にかけると気持ちいい。なんかすごくシャキッとします。20回近くかけ湯して、湯口近くは激アツなので真ん中あたりにそーーっと体を沈めます。このスルスルしたお湯は確かに美人の湯だ。共同湯での洗髪ファンとしては捨て置けない。さっそく湯船の淵に座って頭にかけ湯。熱くて頭がジンジンする。この熱さは野沢温泉の真湯以来。シャンプーなんてろくに泡立たないけど、洗いあがりはスルスルでいい感じ。
外にある飲泉所で飲んでみるとすごく濃い出汁みたい。しばらく汗が引かないのでベンチに腰かけて夜風に当たりました。いいお湯でした。(本当は外来者は夜9時までだったのですね。出てから知りました。申し訳ありませんでした。)
※写真は尼湯(あまのゆ)入口7人が参考にしています
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小野川温泉のシンボル 尼湯
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化温泉
温泉レベル★5。白い湯の花舞う、こってり系硫黄泉。
雰囲気★4。総合★4。
温泉街を進んでいくと、
道の真ん中に突如出現する。
風格ある建物がお出迎えしてくれる。
施設前にあるつるやさんで、入浴券を購入し、入場。
入湯中は、脱衣所かごの前に入浴券を差し込み、
入湯後に、入浴券を回収箱に入れて退場する。
浴場は、共同湯の定番形ではなく
1辺壁付き3方向入湯型の浴槽でした。
改修済みらしく、新しさを感じました。
小野川の日常温泉、終始貸切状態で堪能できました。
(2009年7月19日)7人が参考にしています
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小野の小町の伝説が残る小野川温泉。昔は旅籠が軒を連ねたであろう面影が、建物や通りに今も色濃く残った温泉街です。元気のない温泉街が多くなるなか、コンパクトながらとても活気があります。あちこちに足湯や飲泉所が見受けられ、お土産屋さんなどの商店も一生懸命なのが伝わってきます。共同湯も数箇所あり観光客もウェルカム。そのうちの一つがこの尼湯です。
高級感のある雰囲気をもった湯小屋で外観の意匠も凝っています。湯小屋の前には飲泉コーナーやベンチが設置され、自分で温泉玉子を作れるコーナーもあり、至れり尽くせりの共同湯。観光客に色々と楽しんでもらおうという姿勢が伝わります。
入浴券をすぐ近くの酒屋さん兼お土産屋さんで購入し、いざ突入。浴室は内湯男女各1で湯船は縦長、5-6人サイズのタイル張りでした。脱衣所と浴室がつながった造りになっていて天井も高く、圧迫感も湯気こもりなく快適です。脱衣所のコンクリ床は、源泉を利用した床暖房になっているようで、とても熱かったですが冬にはありがたい設備でしょう。
入浴券を脱衣所の箱に立てかけ、いよいよ入湯。湯温は備え付けの温度計で44度と少々熱め。湯口は源泉と刺し水が同時に二股で行われる方式で、源泉掛け流しであった。微弱な玉子臭の無色透明の湯で、キリリと引き締まる浴感。温度計のそばに、「42度が医学的に適温でで・・・」とのプレートがはってあり、蛇口の水で薄めてもOKのようですが、なんとなく薄めづらい雰囲気(笑)。お子さんにはちょっと辛いかも。入湯後、飲泉コーナーで源泉を一杯引っ掛けさせてもらいました。熱い湯に浸かった後にはうれしい塩味の利いた玉子風味。旨かった~。
※写真は上が外観、下が飲泉スタンドです。7人が参考にしています
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湯巡り独楽を首から下げて小野川温泉の旅館、共同湯の半分を湯巡りしたが、どこも同じ共同組合4号源泉のかけ流しだった。
源泉は80.3度なので施設により加水率を変えたり、湯船の大きさと注入量のバランスで湯温を調整している。
湯巡りした宿全て酸化還元電位がマイナスのいい湯に感じたが、熱交換器を使い酸化還元電位 (ORP) を大きくマイナスにしている宿もあった。9人が参考にしています
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米沢牛と温泉を求めたら小野川温泉にたどり着いてました。
雪が降りしきる中どうしても湯めぐりしたいが為に
旅館で長靴借りてまでして入浴したのが尼湯です。
脱衣所の床がコンクリなのに床暖房なことにまず驚く。
こういった所が雪国仕様なんですね。
熱めのお湯だったのでタップリ掛け湯してから入浴。
寒い中歩いて来たから身体に温泉が染み入るような感じで気持ちよかったです。
十分温まったので尼湯の上にある薬師堂へ
前人未踏の雪を掻き分け石段登ってお参りに。
湯の神様らしいので今年も良い温泉に巡りあえるようお願いしてきました。
『関連サイト』
小野川温泉公式サイト
http://www.chuokai-yamagata.or.jp/onogawa/8人が参考にしています
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近くの商店で200円の入浴券を買い、入浴中は脱衣棚の前に挿しておきます。脱衣所は床暖房で快適ですが、お湯が熱くてラジウムを感じる余裕がありませんでした。三朝温泉の方がすごいと思いました。
7人が参考にしています
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昨年の夏、蔵王に行くついでに立ち寄った。清潔感の漂う湯殿である。しかし、湯は非常に熱かった。源泉そのものを味わうには水でうめないほうがいいと思い、我慢して入ったが、わずか1分が非常に長く感じたほどだった。
無色透明の湯で、ラジウム泉という。ユニークなのは入浴券。湯小屋のそばの店で入浴券を買うのだが、それを脱衣籠の前に差し込んでおくのである。これは初体験だった。7人が参考にしています
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2005年5月に訪問しました。
43度くらいの適温でした。
もっとも、夜勤明けという土地の人は、「ぬるいぬるい」と言いながらも、「一日中湯冷めをしない」「良いお湯だ」と、ここのお湯にほれ込んでいる風でした。
リハビリを兼ねて通い詰めている人の話も聞くことができました。
さすが、ラジウム含有量日本一ですね。
向かいのお店で入浴券を買ったら、その券を脱衣箱に差し込んでおきます。おもしろいアイデアです。脱衣所の床は床暖で気持ちが良かった。脱衣所浴室一体型です。
少し上流は、ホタルの生息地です。その近くには露天もあるので、
ホタルを見ながらの露天、を堪能したいものです。6人が参考にしています
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今日、入浴しました。個人的なことではありますが、我が弟は知的障害を持ち、熱いお湯が大変苦手でして・・・。一緒に入りに行ったのですが、私でも熱い。でも、余り水で調節してもと思い、浴槽の片隅でチョロチョロ水を流してヘリに座らせていました。そこへ、一見強面な方だったのですが、「同じ金を払っているのだから、水を入れろ」と言って水をジョバジョバと出していただきました。家族ですと、どうも周りの方に気を遣ってしまいできないことをフォローしていただき、お湯は勿論ではありましたが、地元の方の温かい気持ちに触れさせていただきました。この場を借りて御礼と良いお湯、良い土地であることをお伝えさせていただきます。
6人が参考にしています
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地元民の大切な共同浴場。源泉そのまま故熱いが勝手に水を入れると地元の方々に怒られる。地元の方々との裸の会話を楽しむべし。お肌スベスベ美人になること間違いなし。
6人が参考にしています
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