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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年4月24日)
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温泉街の中心地、塩原もの語り館の隣に佇む、和の情緒溢れる宿。日曜日の午後、日帰り入浴してみました。玄関の巨大な提灯が印象的。入浴料500円(通常1000円のところ、塩原温泉郷湯めぐり手形利用で半額)を払って、館内へ。ロビーに入ってすぐ左手の暖簾をくぐり、先に進むと大浴場の庭園風呂「侘の湯」と茶室風呂「寂の湯」があります。この日、男性は「侘の湯」。17人サイズの石造りタイル張り木枠内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(上会津屋源泉)が満ちています。PH6.8で、やや肌がツルツルする浴感。湯温は41℃位です。続いて、外の露天風呂へ。3人サイズの木造り浴槽は、囲われていて全く景色は見えません。こちらは、湯温40℃位。ほとんど貸切状態で楽しめました。料理自慢の宿とのことなので、泊まって栃木の季節の味覚を満喫してみたいですね。
15人が参考にしています
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日帰りの0泊2食プランで利用させていただきました。昼は松華堂風で夜はつみれ鍋でした。昼夜ともにとっても美味しくいただきました。食事処も個室になっていて雰囲気が良かったです。客室からのロケーションは最高です。紅葉の時期は見事だと思いますよ。お風呂は広くはないですが人もいなかったせいかのんびり入れるお風呂でした。2階?には茶室があり何となく面白かったです。ちょっと贅沢な休日を過ごさせていただきました。今度は宿泊してみたいですね。
6人が参考にしています
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外観の写真もあったので補足しておきます。下はすぐ隣にある塩原もの語り館です。
6人が参考にしています
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塩原ものがたり館の隣にあってなんともユニークな外観で異彩を放っているのが上会津屋さん。外観に劣らず内部かなり凝った造りとなっています。まず最初に玄関をくぐると中庭になっていて源泉の湧出モニュメントには温泉の神様も祭ってありました。もうこの時点で期待がパンパンに膨らみます。館内もモダンジャパニーズとトラディショナルな民芸調が融合し、いかにも女性受けしそうな雰囲気です。
湯巡り手形協賛店ですので半額の500円也。受付を済まして早速浴室へゴー。浴場は侘びの湯と寂の湯の二つ。時間によって入れ替制になっている模様ですが詳細は不明。今回男湯だったのは侘びの湯で露天も付いています。
まず内湯ですが10人サイズ長方形でぶっとい竹筒の湯口からドカドカと大量の湯が投入されています。たとえるなら同じ塩原の共同湯不動の湯くらいの勢いです。しかし・・・。浴槽からはあふれ出しがほとんどありません・・・。???・・・。そして私は一つの真実に行き当たります。そうです、おもいっきり循環です。スパ系や公共系ならまだしも、まさかこちらで循環当たるとは夢にも思っていませんでした。失礼ながらそれほど巨大な浴槽でもありませんし、自家源泉まで持ちながらなぜこのような湯使いなのか、建物や施設が良いだけに非常に残念でなりません。備品を見るとシャンプーやボディーソープは揃っていたので、気持ちを切り替え、こちらでは体を洗うことに専念しました。一応露天も覗いて見ましたが、後から取って付けたようなもので特にどうこう言うものではありませんでした。
一方、連れの突撃した寂の湯にはなぜか茶室が付いていたそうで、意味が全く分からないと首をかしげておりました。おそらくオブジェの一環だとは思いますが温泉と茶室の組み合わせは、話の種にはなりそうです。
先述したとおり、お宿の雰囲気が良いだけに今一度湯使いを再検討していただきたい、そんな湯でした。5人が参考にしています
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