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投稿日:2011年10月1日
崖に面したガラス張りの眺望 (渓雲閣(けいうんかく))
温泉ドライブさん [入浴日: 2011年9月30日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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33.0点
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33.0点
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0 - 点
日塩もみじラインを登り、奥塩原温泉湯巡りをしました。
その締めとして(3湯目)こちらを選びました。と思ったらまだ10時台、外来は12時からと言う事で、青葉の湯へしかしここも無くなり(変わってしまい入れない)、不動の湯・岩の湯を巡り昼過ぎようやく戻ってきました。ガソリンは減ったけど、しっかり洗体 は出来そうです。しかしここは町全体が硫黄臭で包まれているな。
日本秘湯を守る会の宿で提灯が下がる。
靴は玄関に脱ぎフロントで1000円タオル付き、左手浴室に行くと暖簾をくぐり 一面鏡の洗面所、剃刀
・シェービンククリーム・リキッド類あり。
なんとガラス張りの湯殿が見えている。先客なし、脱衣は籠のみの棚であった。
内湯のみで床は石切風長方形タイルで、壁天井は粗いセメントか?小豆色のペイントにだいぶくたびれ感がある。
カランは湯水別のひねり栓蛇口で、湯温は丁度良く、水調整必要なかった。ボトルにはコンディショナーがありPOLAのもの。照明は家庭向け玄関形が鏡の上に横に並ぶ。鏡は水垢で曇りがちだ。
湯船は明るい谷面で下には、むじなの湯を含む住宅地、前方は緑の山である。
木枠の湯船に白濁の湯、タヌキがのる3段タイルの湯口から少ない湯が流れ落ちる。
看板(写真)にあった庭園露天風呂はここには無く、女将さん?に尋ねてみると今はやってないとの事。一人静かな時を過ごせたが…
2011H23.930入浴12人が参考にしています
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