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いろいろな施設において温泉談で話題になり気になっていた施設、観音温泉へ立ち寄ってきました。本日の狙い撃ちです。
県道15号を曲がり、細い道を5キロくらい進み、左折すると昭吉の湯・直進すると観音温泉。看板有り。
源泉温度51度 PH9.5 毎分230㍑ アルカリ性単純泉(低張性アルカリ性高温泉)
(無色澄名・無味無臭 私の感覚)。
ガラティの湯
大総桧風呂・・源泉掛け流し 露天・アメリカンスパ・・循環ろ過消毒あり
温泉レベル余裕の★5以上。(大総桧風呂)体が湯に馴染むまでの3分間くらい、これまで感じたことがない湯の圧力?がありました。包容力が抜群でツルツル感が極強。硫黄臭等がない分、純粋に湯と向かいあい、体で感じることができたのだと思う。飲泉でき飲みやすかった。もちろんいい湯を知ると体が欲す湯でした。なるべく早い時間に訪れよりいい湯の時に体感することをお勧めします。参りました。
施設★?(立ち寄りのため)雰囲気★4。最初にどこへ行けば良いのかよくわからなかった。本館の施設の方が、丁寧に説明してくれる。立ち寄りは1時間限定、休憩所(待合場)も開放されている。9割の時間を大総桧風呂で過ごした。混雑感多少あり。芋洗い状態ではなかった。貸切状態にときどきなった。(13時頃)
総合余裕の★5以上。まさにレジェンド。今後静岡県内でこれ以上のアルカリ性単純泉と出会えるのは恐らく不可能に思われる。昭吉の湯も単独で訪れていれば、かなりのもの。さらに輪をかけてすごかった。極上逸品・絶品のいい湯。
改修等が行われているようですが、どのような方向性になろうとも立ち寄り人には開放してくれる施設であってほしいと切に願います。そんな器のちっちゃな施設ではないと思いますが・・・・・。
もちろん帰りに観音温泉水{KANNON}を買ってきました。(2007年5月12日)4人が参考にしています