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投稿日:2009年8月26日
ユーザー登録したので再投稿します。 (西方の湯(さいほうのゆ))
彼女と行ってみたさん [入浴日: 2009年7月27日 / 2時間以内]
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今回は一人で行ってきました。
20日の朝、無性に温泉に行きたくなり、以前より気になってきた「西方の湯」を目指します。
大阪方面より出発しましたので片道600キロ走行です・・・
新潟県に入ってからがまた遠い・・・
中条ICで降りれば良いものを私のナビはナゼか?
新潟西ICで降りるように指示した。確認しなかったのが悪いのですが、これのせいで1時間はロスしました。。。。。
16時、宿に到着。
ご主人に500円払い入館。
主人「どこからきたの?」
私「大阪のほう」
主人「そりゃ~遠いとこありがとう・・・ 臭いよ・・・」
脱衣場へ到着すると確かに臭います。
浴場の扉を開けると完全に黒い湯船に先客のお爺さん3名アリ。
田舎の婆さん宅に昔あった「ボットン式」の春先を思い出す臭い。
床がとてつもなく滑りますから本気で注意します。すり足です。
浸かり源泉を舐めてみると塩辛いだけで不味くはないです。
臭さも慣れてきたところ先客の3名さんが出て行きました。
「温かったらバルブひねって熱いのだしたらいいよ」っと優しいお言葉を頂くがすでに充分熱いです。
湯上りにシャワーを浴びてしまったが臭いは消えない。
帰り際に主人と奥様らしき方が見送ってくれ、
主人が「泊まっていけば?素泊まり2500円だから安いよ」
との有難いお言葉を戴いたが、鎮座販売されている各グッズに囲まれてはとても眠れないと思い丁重にお断りしました。
いやいや・・驚きの湯と施設でした。
確かに色々な湯に浸かりたい温泉通向きではあります。
栃尾又に急遽の宿が見つかり急ぐが臭いは消えない・・・
途中のコンビにでも何となく気になります。
一度行く価値は充分にあると思いますし、
近ければ常連もありと思える珍しい湯なので5点!3人が参考にしています
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