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銭湯の名前は色々ありますが、たまに”湯パーク”という名前の銭湯があります。湯パークと名のつく銭湯はアミューズメント性に特化した面白い銭湯が多く、この名前が付いた銭湯は失敗しない!と密かに思っています。今回は世田谷にある”湯パーク”です。果たして今日の湯パークはどんな銭湯なのか、ワクワクしながら行ってきました。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(26席)
シャワー(1席)
主浴槽(42℃、座湯3種3席、弱バイブラエリア、ジェット1席、電気1席、打たせ湯1席)
水風呂(16℃、弱バイブラ)
サウナ(有料鍵付き、テレビ有り)
二階の露天風呂(41℃、岩風呂、アロエの湯)
祖師谷大蔵付近の住宅街にあります。環状八号線からも近いですが、一方通行が多いのでやや難儀しました。施設そのものも一方通行路の角地にあります。コインランドリーも併設されたビル型でした。フロントでロビーにはテレビやソファーがあります。
浴場は入って左手に洗い場があり、右手に主浴槽がありますが、開放的ではなくやや入り組んでいます。入り組んでいるのですが、それが逆に面白いです。主浴槽の中にはジェットバスが1席、座湯が3席3種類あり、それぞれ水流が身体に当たる角度や勢いが違います。打たせ湯などもあり、電気パネルもありました。
左奥にサウナがありますが、サウナは有料でした。プラス400円なのでやや高いのですが、入っている人はいました。中にテレビがあるようです。サウナの横に水風呂があり、16℃程度とやや冷たいです。一番奥には上に上がる階段が有り、上がると外に出られます。露天風呂になっていて、岩風呂でした。青い入浴剤が入っていて、説明書きには「アロエ」とありました。
今回は日曜日朝の朝風呂に入りました。お客さんは結構多く、賑わっていました。50分くらい入りましたが、なかなか楽しくていい銭湯でした。6人が参考にしています