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投稿日:2025年11月18日
次回は泊まってみたい大正レトロな湯宿… (市比野温泉 割烹旅館 みどり屋)
きくりんさん [入浴日: 2024年4月17日 / 滞在時間: 2時間以内]
55.0点

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次回は泊まってみたい大正レトロな湯宿
市比野温泉の中心地に佇む、大正時代に創業した鄙びた温泉旅館。また、九州温泉道の対象施設でもあります。平日の午前中、およそ11年ぶりに日帰り入浴してみました。
昭和4年(1929年)に与謝野鉄幹・晶子夫妻が宿泊した宿でもあり、近くに歌碑と滝を望む公園があります。
表の通りから見ると木造2階建てのように見えますが、実はなんと3階建て。玄関から一歩中に入ると、古い壁掛け時計や火鉢など、正に時が止まっているかのような雰囲気がたまりません。
入浴料300円は、玄関で女将さんへ。少し廊下を奥へと進むと、左側に1階へと続く階段があります。下りると「つばき」と「さくら」2つの浴室があり、今回も左側の「さくら」です。(円形浴槽の方が「つばき」となっている他の方のブログ記事もありますが、私が訪れた時には左側の円形浴槽には「さくら」の手書の札がかかっていました。)
棚だけの脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左右に2人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
中央に4人サイズのタイル張り円形内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: 市比野1号、31号、32号、44号、67号の混合)が、源泉かけ流しにされています。泉温45.1℃を加水・加温なしで、43℃弱位で供給。PH9.2で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりと塩化物臭で少甘味。湯が新鮮なので、少し泡付きも見られます。
窓を開けると、清らかな城後川のせせらぎと滝の景色。赤いコックを捻ると源泉が出ると教えてもらったので、かけ流し状態のままずっと貸切状態で満喫できました。
湯上がりにどうぞと、冷えた温泉水をプレゼント。また、温泉の分析書が掲示されていなかったので、女将さんに尋ねると分析書のコピーをくれました。
主な成分: ナトリウムイオン48.1mg、カルシウムイオン1.5mg、フッ化物イオン0.8mg、塩化物イオン13.0mg、水酸化物イオン0.7mg、硫酸イオン15.7mg、硝酸イオン0.2mg、炭酸水素イオン25.0mg、炭酸イオン30.0mg、メタホウ酸イオン0.4mg、メタケイ酸54.5mg、成分総計190.2mg24人が参考にしています







