口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年3月28日)
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谷間に歴史ある旅館
といってもかなり鄙びている自炊のみの温泉宿
日程時間の都合上レンタカーではなくタクシー利用した
片道2300円だった(2019/3/20)
分析表は38度表示だったが体表面より下、たぶん35度
上の湯と下の湯があり、下のほうには過熱浴槽もある
お湯汲みと温泉浸かりに地元の方が頻繁に訪れている
皆さん30分~60分は身動きしないで浸かっている暗黙ルール?
懸け流し下吹き出し泡付きとあれば納得納得
三月だというのにカジカの声のすごい、日が沈むとピタリやむ
いやもうたまりません4人が参考にしています
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たどり着くまでの道のりの秘湯期待感といい、宿屋の雰囲気といい、個人的にど真ん中というところでした。
まず下の湯場をチラ見、数名の入浴客、そして上へ。先客お一人、瞑想に耽るように入っておられる。迷わずこちらに決定!
下より小ぶりの湯船。
お湯を見てびっくり、薄青くこれでもかって程澄んで足元から泡々とともに滾々と湧き出ている。
そしてこの静寂!
オーバーフローの音のみ。
もう一つ、立てる程深い湯船が何とも言えずたまらない満足感。岩場の溜まりにつかっている感じ。
澄んで硬そうなお湯が、入るとツルツルと柔らかく身体を包んでくれる。
昔はこのような宿湯がこの辺りに点在していたとのこと。
受付の宿のご主人も丁寧に対応いただき何一つ不快感なく楽しませていただきました。
ありがとうございます。20人が参考にしています
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宝暦7年(1754年)に発見された湯川内温泉に佇む、山の中の一軒宿。明治維新まで、島津家御用達だったとか。連休中の午後、日帰り入浴して来ました。以前も一度訪れていて足元湧出の素晴らしさを実感していただけに、近くまで来たらここは避けて通れぬとばかり再訪です。入浴料は300円。湯殿は男女とも2ヶ所あります。「下の湯」をのぞくと靴が7~8人分あったので、湯小屋を通り過ぎ右折して石段を上り「上の湯」へ。6人サイズの木造り浴槽には、うっすらコバルトブルー色のアルカリ性単純温泉(源泉名:湯川内1号)が満ちています。PH9.6で、肌がツルツルする浴感。湯温は38℃位のぬるめです。腰掛けられる大きな石が沈んでいて、そこに座ってまったり。底の砂利の隙間から絶え間なく気泡が浮かび上がり、あっという間に身体がアワに包まれます。板一枚で仕切られた女湯とは、浴槽内の下の方で繋がっています。一度服を着て、次に「下の湯」へ。8人サイズの木造り浴槽で、深さは1m位あり、木の腰掛けがあります。エメラルドグリーン色のアルカリ性単純温泉(源泉名:湯川内2号)が満ちていて、こちらも湯温は38℃位。PH9.5なので、やはり肌がツルツルする浴感。しばらくまったりしていましたが、お客さんも次々来るので程なく退散。分析表が2枚あったので受付で混合か尋ねると、混ぜていないとのこと。3号源泉は以前プール用でしたが、 今は使われていないそうです。もっと空いていれば、いつまでも入っていたい良泉。それには、泊まるしかないかな。
22人が参考にしています
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一年ぶりに行ってきました。下の湯は混んでいたのて上の湯に入りました。貸切状態で川の中に居るようなエメラルドグリーンのお湯にゆっくり入ることができました。少し温めのお湯なのですが、入浴後はいつまでもポカポカしてました。
18人が参考にしています
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やはりここのお湯は最高です
夕食と朝食の前後二回ずつ、計四回入っても、また入りたくなります
ずいぶん寒い日でしたが、1時間も入ってればぽかぽかになりました
地元の人が朝の七時にやってきました
朝からこんなお湯に入れるなんてうらやましい限りです
食事はそこそこです。川魚が出ましたがちょっと塩が多すぎました。
部屋も快適とは言えません。しかしそれを補ってあまりあるお湯です。 部屋の蛇口も温泉臭がするのは、良いのか悪いか...
土日というのに日帰り客は多いですが宿泊客は少なかっです。
いつまでも続いて欲しいと思います16人が参考にしています
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1年ぶりの再訪。思い出深いエメラルドグリーンの温泉は、やはり素晴らしかった。早朝の上の湯船は手が切れそうな清冽な感じで、お湯に浸かるのがもったいないほどだった。
チェックインのときに部屋に案内する以外は、客にまったく係らないのがいい。食事は値段にあったもので、文句は言えないだろう。温泉好きにとっては、ここの湯ほどいいものはないと思う。16人が参考にしています
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立ち寄りで伺いました。敷地内に2つの内湯が有り(各別棟)、半地下構造の浴場になっています。湯はエメラルドグリーンで透明度が高く、非常に綺麗でした。大きな湯船の真ん中に石壁を作り、それで男女を分けているお風呂でした。
15人が参考にしています
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出水市の山奥にある一軒宿ですが多数の人々が日帰り入浴で訪れており、駐車場は一杯でした。浴室は上下2箇所あり、今回は下の湯が混み合っていたようなので、上の方へ入浴しました。浴室には数人用の内湯が1つあるのみですが、無色で驚くほど透明度が高いお湯は温めでいつまでも浸かっていられます。底から沸くお湯と共に、プクプクと湧き出る泡が肌をくすぐる感触がたまりません。泡付きもあり、正に秘湯と呼ぶに相応しい温泉だと思いました。
14人が参考にしています
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出水市の中心部からそう離れていないのに、秘湯の趣がすごい。建物は昭和初年代に建てられたままで、鄙び度は抜群。客室数20の小規模の宿。そのうち14が湯治客用で旅行客用は別館に4室、本館2階のトイレなしの部屋が2つ。
湯殿は男女別のものが2つあり、いずれも足元湧出の素晴らしい温泉。単純硫黄泉だが、無色透明で、その透明度が半端ではない。エメラルドブルーと表現する人もいる。青く澄み切り、手を入れると切れそうな感じがする。泉温は上の段の浴槽が38度。下の大浴場が39度。下の大浴場には温泉を加温した湯船が併設されている。この浴槽は、冬場、湯上り湯として使用されることが多い。
受付でチェックインすると部屋に案内してくれるが、あとは一切かまわないのがここの方針のようだ。食事は食事どころで。格安料金なのに地元産の魚などを使って、お客に喜んでもらえるように頑張っている。従業員はとにかく明るく、いい声で挨拶してくれるのがうれしい。
ここは温泉が売りで、土、日には立ち寄り客で一杯。朝早くから次々に押し寄せ、場所取りがままならないほどだという。それも遠方からの客が多いとか。いかに人口に膾炙されているかがよく分かる。14人が参考にしています
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噂には聞いてましたが、本当にいいです。
だからあまり教えたくないのですが。
なんと言っても硫黄泉なのに透明なところがいい!
硫黄の匂いもきつくなくほのかに匂う感じです。
湯底から昏々と湧き出る湯量もいい。
私が行ったときは地元の方がポリタンクで飲料用に
摂取してました。
洗い場などはありませんが、またそういったひなびた感じが
最高です。祝日でも来客は少ないので、川のせせらぎを
聞きながらゆっくり漬かれます。
お湯はぬるめですが、ジワジワと汗がでてきます。
1時間でもつかっていられます。
私は長野出身で温泉には結構うるさいほうなんですが
ここはマイランキングで堂々の第一位です!14人が参考にしています
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とにかく、幻想的で素晴らしいの一言!。自分の視覚と聴覚から、全てを払いのけたい方へ・・・、お勧めです!。落ち着きますよ~。浴槽の底は、今にも魚が出てきそうな、海底を思わせる雰囲気です。浴槽は深く、プールくらいの深さですが、湯温は「ゆっく~り」浸かれる位の、程よい熱さです。かじか荘までの道は、一部くねくねの細道ですが、たどり着いた時の感動・・・、忘れられません!。世間の煩わしさから、遠ざかってみたい貴方、是非尋ねてみてください!。
14人が参考にしています
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