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二酸化炭素泉である稲子湯旅館。
源泉名稲子湯源泉 源泉温度7.6度PH4.9
単純二酸化炭素・硫黄冷鉱泉(硫化水素型)遊離二酸化炭素1094mg
ほとんど無色澄明・炭酸味・鉄味・硫化水素臭・加温循環ろ過。
温泉レベル★4施設★?(立ち寄りのため)雰囲気★3総合★4。
加温して循環しているので、より濃い状態を作るため、
冷たい源泉を注いで入湯しました。ピリポカ感ありの湯でした。
充分に体を温めて、湯上り状態を作り、いざ飲泉。
若干のシュワシュワ感と若干の硫黄味のする天然の炭酸水だった。
実に飲みやすい。無糖派にはたまらない。
ただ、雑誌で復習すると飲泉不可らしい。流入口にあるコップの存在は・・・?。
ご注意あれ。信州秘湯会会員施設。
(2007年9月1日)0人が参考にしています