-
投稿日:2007年9月26日
神戸の炭酸泉=六甲おとめ塚温泉としたい (六甲おとめ塚温泉)
お金はだいじだよ~さん [入浴日: - / - ]
44.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
神戸出張の際に、ビジネスホテルのユニットバスには入らず、こちらを利用しました。阪急六甲駅からタクシーで基本料金で行けました。
脱衣所から階段を上って順に、ジャグジー、深めの湯船と露天風の湯船があったかと思います。バスクリン色というか、ややグリーンの透明泉でかけ流し、他の方の口コミのとおり体に泡泡がついてきます。入浴に適当な温度で、炭酸を含んだままかけ流しにできるほどの湧出量で出てきているとすれば、大変に貴重な泉源かもしれません。湯温は少しぬるめで入りやすいお湯でした。地元の方や家族連れもおられ、“銭湯”っていいもんだなーという印象もありました。入浴後も体があたたまり、肩こりがほぐれるような感じでした。
私にとっては神戸といえば、金泉=上大坊、炭酸泉=銀泉ではなく六甲おとめ塚温泉としたいと思いました。
(乙女の湯)ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉。
pH 7.57、480L/分。(mg/Kg) Na 306.8、K 4.8、Mg 4.4、Ca 15.8
Al 0.8、Fe(II) 0.4、F 0.2、Cl 244.8、HCO3 471.1、CO3 0.6、メタケイ酸 109.3、メタホウ酸 10.1、CO2 9.7、H2S<0.1。総計 1179mg/Kg。0人が参考にしています
-