口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年2月24日)
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アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
加温・循環濾過・消毒のお湯は無色透明微ヌメリで内湯が微塩素臭、そして露天がチョイ塩素臭です
5階湯幻逍遥:露天のみ6.5m×6m浴槽1個、
8階湖望の湯:内湯7m×3.5m浴槽1個、露天幅1m長さ3.5mL字浴槽1個(前面のみ開放の半露天スタイル)、
2階回遊大浴場:内湯のみ2.5m×2.2m浴槽(ジェット付き)・電気風呂・歩行浴・寝湯+座り湯・2m円形浴槽、
11階月心の湯:露天のみ5.8mBの字浴槽・足湯・3.3m×1.8m浴槽、
8階山望の湯:内湯8m×3m浴槽1個、露天3.4m×1.8m浴槽1個(ほぼ景観なしの半露天スタイル)のラインナップです12人が参考にしています
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本館・西館・南館・月心亭の4棟からなる大型で、昭和4年に開業した老舗旅館。姉妹館の「木もれび」に宿泊した際、別途648円を払い湯めぐりしました。
6年ぶりの再訪ですが、アトリウム庭園がある吹き抜けロビーで、優雅な宿という印象。今回は正面玄関を通らず、カードキーで連絡通路を抜けて、浴室に行きます。
まずは、南館5階の露天風呂「湯幻逍遙」へ。こちらは、男女日替りです。太い梁が剥き出しの高い天井で、籐籠が並ぶ脱衣場。大小タオルも完備。浴室に入ると、8人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、馬油系&オリジナルラベルのものです。
右手に30人サイズの岩風呂があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: 雄琴温泉 市第5号泉・市第4号泉)が満ちています。源泉30.1℃を、41℃位に加温。肌がスベスベする浴感です。斜面に巨石を配し、野趣溢れる造りでした。
続いて、浴衣を着てエレベーターに乗り、8階の眺望大浴場へ。男湯は「湖望の湯」。こちらは、男女入替りです。浴室に入ると、左右に13人分のシャワー付カランがある洗い場。20人サイズの石造り内湯で、湯温41℃位です。階段を上がると、7人サイズ石造り露天風呂。こちらも、湯温は41℃位。どちらからも、温泉街越しに琵琶湖が一望できました。
翌朝は、月心亭11階の露天風呂「月心の湯」へ。浴室に入ると、左側に4人分のシャワー付カランがある洗い場。右側に10人サイズの石造り浴槽があり、湯温は41℃位。奥には屋根付き6人サイズの石造り木枠浴槽があり、こちらも湯温は41℃位。浴槽内に腰掛けられる段差があって、琵琶湖を眺めつつまったり。真ん中の座湯は、故障中でした。
朝食後に、南館8階の眺望大浴場へ。男女入替えになった、もう1つの浴室「山望の湯」へ。浴室に入ると、15人分のシャワー付カランがある洗い場。16人サイズの石造り内湯があり、湯温は40℃位です。窓ガラス越しに、琵琶湖と住宅街と山の景色。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付き6人サイズの石造り浴槽で、こちらも湯温は40℃位。柵で囲まれ、こちらからは景色が見えませんでした。
最後にもう1つ、南館2階の回游大浴場へ。こちらは男女別で、男湯は「洒落(しゃらく)の湯」です。今までと雰囲気が一変し、タイル張り浴室はクアハウス風。洗い場には、17人分のシャワー付カランがあります。アメニティは、オリジナルラベルのものだけ。
右側に6人サイズのタイル張り石枠内湯があり、湯温は42℃位です。奥には周波浴(ヘルツバス)があり、その先の細い通路には歩行浴(ステップバス)。通路を抜けた浴室には、座浴(リラックスバス)・圧注浴(ジュピナバス)・寝浴(ドリームバス)・活力浴(バイタルバス)・水浴(クールバス)・蒸気浴(スチームサウナ)があり、バラエティ豊か。チェックアウト時間ギリギリまで、湯めぐりを満喫できました。17人が参考にしています
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特別室「茜の間」に家族で泊まりました。当館は部屋に設置の専用露天風呂のほか、館内の方々にある浴槽を回ってみることができる点が面白いですね。老舗旅館ですが館内は改装されており、泉質に関しても(湯の山温泉ほどではなくとも)ぬめりのあるもので私は「機会があれば、また来たい」と思う内容でした。また、「湯元」の名のとおり当館から各旅館に源泉を配分していると伺いました。
ただ、どうしても老朽化が否めない箇所も見られます。休憩できる場所も充分無いことから、日帰りよりは宿泊向けでしょう。帝王クラスのスーパー銭湯が至近ですが、お泊りならばそちらと異なり、とても落ち着くことができますよ。規模に反して、料理や応対も行き届いていたと思います。4人が参考にしています
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今回は宿泊したので、前回の日帰り利用時には入浴できなかった2種類の浴場をチェックすることができました。
ただ、結論からするとやや期待はずれの感。8Fの「湖望の湯」は琵琶湖が正面に見えるだけで、それ以外のインパクトに欠け、5Fの露天「湯幻逍遙」の方は眺望が全くなく息苦しい感じがしました。日帰りで入浴した2つの浴場の組み合わせの方が、お薦めかと思います。今回は「月心の湯」が夜間で眺望がなかったのが残念でした。
設備や食事は料金に見合ったものかと。全体として可もなく不可もなくといったところですが、近場なので機会があればまた利用はするかも知れません。2人が参考にしています
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いいお湯でした。
16時まで利用できる!
日によって男女が変わるが、11階は女性には無理(TmT)日中は、特に無理(w_-;)
丸見えよ~8階も竹がもう少し下に下がっていたら?微妙に見える…。
お湯は良かった○
丸見えだから×3人が参考にしています
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雄琴でお風呂となると別のものをイメージされそうだが、最近はそのイメージを払拭するべく様々な取組がなされている。家族連れでも安心して泊まれるような街にしようと頑張っておられる模様。平日の午前中からの日帰り入浴である。
2階から11階まで、いくつかの浴場があり、午前中から昼間にかけて順次清掃が入っていた。浦島方式で館内を移動しながらめいめいの湯を楽しむのがいいのだが、清掃の関係で入浴したのは8階の眺望大浴場のみである。こちらは山望の湯と湖望の湯の男女日替わりである。当日は湖側であり、近景は風情がないものの遠景に琵琶湖を眺めながらの入浴であった。アルカリ性単純泉の共同井戸からの引き湯と思われるが、特に内湯は塩素臭がなく、ぬるめに調節されておりなかなかのものであった。こちらの露天は小さなもので、高温かつ消毒臭がしており、魅力は内湯に軍配が上がる。さすがにホテルの浴場ということで、清掃やアメニティ類は行き届いており、従業員の姿勢も気持ちいい。こちらの白眉は月心亭の露天風呂と南館5階の露天風呂であろうが、残念ながらそれぞれ13時、12時半まで清掃が入っていた。晴れた日のこちらの入浴はえも言われぬ爽快感に包まれるとのこと、次回は時間を調節してでも入浴してみたいところ。設備類も充実しており、入浴料の1500円は十分それだけの価値があるように思われた。5人が参考にしています
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天気が良かったのでドライブがてら立ち寄りました。立ち寄り入浴は11:00~15:00迄で、基本は8Fの展望風呂ですが13:00からは屋上の露天「月心の湯」が利用できるとのことで、そちらにも入浴させていただきました。
「月心の湯」と5Fの露天「湯幻逍遙」は男女日替わりです。展望風呂には山側と湖側があり、こちらも男女日替わり。展望風呂が山側の時は「月心の湯」と組み合わせて、どちらかで湖を眺められるシステムのようです。
さて、館内は老舗の風格があり落ち着きと高級感が感じられます。もちろん浴場も清潔でタオルも付いています。お湯は市4号泉と市5号泉の混合泉で、これは「雄山荘」と全く同じでした。アルカリ性単純泉で若干のヌメリと微かな温泉臭。循環ですが塩素臭はほとんど気になりません。
展望の湯も快適でしたが、屋上の「月心の湯」はさすがに眺望抜群。大津市街から琵琶湖大橋まで、南湖が全て見渡せます。今日は天気も良かったので、遠くに伊吹山もかすんで見えました。見飽きることのない景色と、風に吹かれての裸の日光浴が気持ちよくてついつい長居をしてしまいました。ただ、展望風呂に比べると若干の塩素臭があったのが残念。
今回は「温泉手形」を使用させていただきましたが、次回は宿泊か昼食付きの日帰りでも利用させてもらおうかと思いました。2人が参考にしています
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本日行ってまいりました。
12時前に到着したところ、時間的に立ち寄り湯は8階の眺望風呂とのことで、エレベーターに乗って早速浴室へ向かいました。
浴室は大きめの内風呂と小さ目の露天風呂、そしてサウナと水風呂という構成です。
お湯は少しぬるぬる感のある柔らかいお湯で、湯上りは肌がスベスベになります。
そして眺望風呂というだけあって、眼下に琵琶湖を望む絶景が広がり、贅沢な気分で寛ぐことができました。
こちらのホテルは雄琴でも老舗とのことでしたが、広くて清潔感に溢れスタッフの方々のサービスもさすが一流、気持ち良いひと時を過ごすことができました。3人が参考にしています
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