口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年7月30日)
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長万部温泉郷唯一日帰り露天風呂が楽しめるということで訪問しました。小さいという方もいますが、3名くらいは余裕で入れるので、狭さは感じませんでした。湯の質も好みで、ぬるぬるつるつる系の美肌の湯です。何より駅より跨線橋を渡って10分くらいで行ける距離、汽車の待ち時間などにいかがでしょうか?
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道央自動車道の長万部ICから、車で約5分。市街地に隣接した長万部温泉に佇む、昭和37年に開業した温泉旅館。日曜日の朝、長万部温泉ホテルが賑わっていた為、混雑回避ですぐ向かいにあるこちらに、日帰り入浴してみました。
入浴料500円は、玄関を入って左側にある受付で。真っ直ぐ廊下を奥に進み、左折した先にある男女別の浴室へ。毎日入れ替わりで(入口に、浴室が変わりましたという看板あり)、この日は左側の浴室が男湯です。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。板とタイル張りの趣ある浴室に入ると、左側に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。タイル張りの木枠内湯が2槽連なり、いずれも黄褐色透明のナトリウムー塩化物温泉(源泉名:長万部温泉 長温R2号)が、源泉かけ流しにされています。泉温47.9℃を加水せず、手前の4人サイズの方で44℃位、奥の3人サイズでは41℃位で供給。PH8.0で、やや肌がスベスベする浴感です。飲泉コップが置かれ、口に含むとアブラ臭がして塩味。淡茶色の湯の花も、舞っています。
続いて、奥の露天風呂へ。長万部温泉で唯一露天風呂がある宿と聞いていましたが、とっても小っちゃいです。ある意味、かわいいサイズ。屋根付2人サイズの岩風呂で、湯温は42℃位。囲まれていて、景色は望めません。でも、新鮮なお湯を貸切状態で楽しめ、まったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン3393mg、アンモニウムイオン21.1mg、マグネシウムイオン13.5mg、カルシウムイオン137.4mg、マンガンイオン0.1mg、第一鉄イオン0.3mg、フッ化物イオン0.7mg、塩化物イオン5637mg、リン酸イオン0.3mg、硫酸イオン1.4mg、炭酸水素イオン442.4mg、炭酸イオン30.6mg、ヨウ化物イオン3.6mg、臭化物イオン22.2mg、メタケイ酸142.0mg、メタホウ酸29.4mg、遊離二酸化炭素7.5mg、成分総計10.02g17人が参考にしています
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長万部温泉の中で唯一の露天を持つ宿と聞いて、行ってみた。ここは早朝7時から立ち寄り湯を受け付けている。内湯はアツ湯とヌル湯の2つの湯船がある。アツ湯は43度、ヌル湯は41度ぐらいに設定されている。露天は3人も入れば一杯になる大きさだが、温めで長湯が楽しめる。ここは飲泉も出来るのが素晴らしい。立ち寄り湯でも丁重に受け付けてくれたのが嬉しかった。
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長万部の駅の近くで入れる温泉を探していて、当てずっぽうに行ったのですが思いがけずよい温泉でした。駅からは左手に出て、細い跨線橋を渡った先、歩いて10分くらいでしょうか。玄関に大きく日帰り入浴歓迎とのれんが出ています。入浴料500円。夜遅くまで営業しているようです。駅からも近くてあくまでもビジネス旅館なのですが、浴室は一部の壁と天井に木材が使われていてなかなかよいです。かけ流しと表示される44℃の浴槽と、ぬるめの浴槽、小さい露天風呂があります。外は吹雪いていましたが塩化物泉でとても温まり、帰り道もぬくぬくでありました。
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7月25日、函館への出張のついでに『丸金」さんに一人で宿泊しました。温泉に入って44度の高温泉に驚きましたが、アツ湯好きな私にはとても満足するものでした。夕食も毛蟹(ちょっとしょっぱかった)までついた豪華な内容でした。とりわけ、朝食のおいしさは抜群でした。卵焼きの味加減、ご飯のおいしさ、今でもよみがえってきます。贅沢な宿ではありませんが、じっくりお湯につかるのには穴場だと思います。
3人が参考にしています
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