口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年10月22日)
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ブナの紅葉が素晴らしいと聞いて、訪れてみた。しかし、まだその時期ではなかったようだ。ここはいつ訪れても、広い露天が貸し切り状態である。澄み切った青空の下での湯浴みはまた格別だった。こんな素晴らしい温泉を放っておくことはないと思うのだが…。
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どこやら秋めいた風の中湯に使っていると何もかも忘れるようだった。同行した友人はここは緑がなんともいえないな、と感心することしきり。
ややヌル目のヌルスベの透明な温泉は、長湯にピッタリ。この日、宿泊者が何人もいたらしく、山小屋の窓から女性の露天をじっと眺める男がいた。初めての光景だったが、あまりしてほしくないものだ。
湯口に2つ蚊取り線香が置いてあるのに、感動。いかにものどから湯浴み処という感じがしたからだ。0人が参考にしています
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3年ぶりの再訪。ここは緑のすり鉢の底に露天がある感じ。露天の上には広い空が広がり、解放感は抜群。自然湧出の温泉はものすごい勢いで湯口から露天に注がれている。湯口の近くで1時間近くも温泉に浸かっていたが、湯当たりはまるでしない。午前中に訪れたが、一番乗りだったようで、しばらく広い湯船を独占していた。帰途、温泉へ向かう車に5台も出会ったのは、初めての経験。幸い、うまく離合できるところでの出会いだったので、事なきを得たが、狭い道のところだったら、とぞーっとしたものだ。
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国道沿いのピリカの集落から隘路を約10分、山小屋風の宿泊施設兼受付に到着。周りは完全無人です。
お湯は無色透明のサラッとしたもの。かなりぬるく、ぬる湯好きの私には好都合です。
鮮度は抜群で、内湯も露天風呂もお湯は惜しみなく注いでいます。
白眉は露天風呂。男性側の内湯建物脇の岩場から、お湯が溢れ小川となり露天風呂に流れ込んでいます。
その場所に身体を沈め、木の葉のやさしくそよぐ音、北の大地の美味しい空気、陽の光を浴びていると、癒されます。
ただ、露天風呂はかなり広く、淀み気味の場所、湯船の底の玉砂利がヌルッとする場所もあります。0人が参考にしています
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国縫ICから10km入った美利河ダムを右折し、さらに細い舗装道路を10km。一番奥にあるのが奥ピリカ温泉。山の中の、川沿いにログハウスの町営宿泊施設があって、別棟で温泉棟があります。この温泉棟の雰囲気がいい!周りは山に囲まれてすごく静かなところです。携帯の電波も入りません。
温泉棟は、男女別の内湯と、混浴の露天風呂。内湯はログハウスの中で薄暗く静かです。木枠で、湯の底には小石が敷き詰められています。石けん類は置いてないしカランもありません。ただお湯に浸かるだけ。かなりぬるい無色透明なクセのないお湯が淡々と注がれています。
露天風呂は、男女別の内湯を出たところで開放的な混浴露天風呂です。水着の着用は可。岩で組まれた大きな露天風呂で、底には砂利が敷いてあります。お湯は無色透明。無臭無味。ログハウス脇の岩場から源泉のお湯が入ってきます。そこだけは少し暖かいけど、かなりぬるめの湯です。泉質はpH 7.8。成分総計0.3g/kgのかなり薄いお湯。成分はCaと炭酸水素塩が主で、特徴は強くないがサラッとした、そして鮮度が高いものです。0人が参考にしています
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ここの露天の開放感は抜群。目の前に広大な緑が広がり圧倒されるように迫ってくる。それに驚くのが源泉の噴出し口。直径が50センチぐらいの穴からお湯が噴出しており、それが小川となって露天に注ぎ込んでいる。ややぬるめの湯、38度ぐらいの泉温のため、長く入っていないと温まらない。
脱衣場も狭く、そんなに綺麗でもない。内湯は狭く、暗い。こんなマイナス条件を差し引きしても、大自然と一体になれる露天風呂は最高だと思う。無色透明の温泉なので、混浴の露天は女性には勇気が必要かもしれない。6月1日、入浴。0人が参考にしています
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初めての訪問となります。冬期休業間近の10月15日(気温8℃)かなり温めだという認識をもっていたので、果たして耐えられるのか心配でしたが、好天にも恵まれたせいか、意外と快適な入浴となりました。最もあたたかかったのが露天の湯口近く。露天の中ほどまで行くと、さすがに温すぎて長居はできません。
ここの最も素晴らしいのは、何と言っても周囲の環境。そしてその素晴らしい環境の只中にいることを肌で感じられる温泉のもつ開放感です。もちろん露天の広さ、造りも開放的ですが、そこを管理されている方、訪れている方々との、ささかですがとても心温まる会話によって、その開放感は私のなかでとても大きく感じられました。
主観が大いに含まれますが、個人的には「2007年ナンバー1(道内)」をここに宣言します。0人が参考にしています
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露天が広くてよい!お湯がぬるめなので熱い湯が好きなひとは
物足りないかも知れません。ここは湯にゆったりと入るところ。
山奥にオ-トではないが、整備されすぎのキャンプ場があります。
ここは宿泊がお勧めです。たしか¥5555でした。
長万部から21kmですが、泉質も塩化物炭酸系で地味ですが、
山小屋風の管理宿泊棟を眺めながら、のんびりお湯に浸かって
見てください。北海道はこんなのんびり温泉こそ醍醐味っす。0人が参考にしています
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9月19日(日)の午前中に行きました。細くて見通しの悪い山道(舗装は一応あります)をだいぶいった先のキャンプ場の中にあります。併設する山の家で入浴料300円を支払い、いざお湯へ。
丸太づくりの小屋のような建物が、湯小屋です。薄暗い脱衣場で服を脱いで、重い扉をあけると、3畳ほどの大きさの湯船の内湯が。お湯はぬるく、下は石でゴロゴロです。透明なため、全部見えますが。足元も悪いので、慎重に。
そこにはまたドアがありそこをあけると出入り口のみしきられた混浴の露天が。広々としているので気持ちがいいのですが、透明の為、全部丸見え(下に敷いてある石がはっきりと見える)ため、女性には厳しいかも。内湯だけだと、多分不満でしょうし。洗い場もカランもなにもありません。
すばらしいのは、露天の男湯側に小さな川が流れ込んでいて、それが温泉なのです。大量の流入で、こんな気分を味わえるところは他に知りません。ただ、38度とぬるめのため、露天の中央まで行くと、下の石が冷たいです。常連さんの話では、ゴールデンウイーク明けから9月いっぱいが限度とのこと。紅葉には1週間ほど早かったですが、長湯しても汗もかかず、かといって寒くもなくちょうど良かったです。
欠点はいろいろありますがすばらしい温泉でした。0人が参考にしています
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