口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年10月21日)
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正保元年(1647年)開湯した、歴史ある岩倉温泉の一軒宿。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。平日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料400円は、玄関左側の帳場で。広いロビーの正面奥に、中庭が見えます。その池に、見事な錦鯉。中庭を右から回り込むように、廊下をコの字に進んで、別棟の男女別大浴場へ。籠と棚だけのシンプルな脱衣場。浴室は小ぶりで、洗い場のカランは2人分しかありません。奥に、4人サイズのタイル張り内湯。うっすら青みがかった透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名:岩倉温泉)が、かけ流しにされています。源泉58.3℃を、湯温41℃位で提供。脱衣場に、窓の開閉で温度調整していると書かれています。浴槽の奥、石灯籠の下に竜頭の湯口。白い温泉成分の析出物がこんもり付着して、もはや白竜のようになっています。触ってみると熱く、湯温にして44℃位。なめてみると、少ししょっぱいがまろやかな味。この湯口は男女共用で、往き来は出来ませんが、奥の方で女湯と繋がっていました。PH7.7で、肌がややスベスベする浴感。窓の外には裏山。ずっと貸切状態で、古の良泉を堪能しました。
主な成分: ナトリウムイオン1106mg、カルシウムイオン491.5mg、塩素イオン1915mg、硫酸イオン958.5、メタケイ酸49.6mg、成分総計4.58g13人が参考にしています
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日帰りで何度かお邪魔してますがいつも空いています。。。
昔は露天風呂もあったとか??現在は内湯のみのシンプルな構成です。
お湯は無色透明でしょっぱいお湯で浴後はいつも強い睡魔に襲われるので…なかなか強いお湯だと思います。
南外ふるさと館から山側に少し入った場所にあります。12人が参考にしています
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