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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年7月4日)
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魚沼地方の美峰、権現堂山の麓に佇む温泉宿泊施設。日曜日の午前中、半年ぶりに日帰り入浴しました。昨年の12月24日に初めて訪れた時には、さすが豪雪地帯と言わんばかり、一面の銀世界の中で車を走行。でも今回は、難なく到着。やっぱり、飾り気のない白い建物が建っています。前回は入浴料300円を払いましたが、この日は温泉博士の特典でタダで利用。実はその雑誌に、年度末で閉館と書かれていた為、もう一度行っておこう(タダだし)と思っての再訪しました。受付から左手へ、廊下を進んだ突き当たりに男女別の浴室。入口手前の壁に、様々な効能書きが掲示されています。浴室には、8人サイズの石造り内湯が1つ。前回見た、うっすら茶褐色の含二酸化炭素・弱放射能-カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(源泉名:木の葉石の湯源泉)を期待して行ったのですが、今回はなぜかほぼ無色透明。もともとこちらは珍しい泉質で、炭酸カルシウムを多く含み、温泉成分が木の葉に付着すると、その形のままガチガチに固まることから、「木の葉石の湯」と呼ばれるのだとか。それでも、小さな白い湯の花は見られます。湯温は、40℃位に加温。加水なしの循環で、PH6.2ながらまろやかな浴感。前回は、窓の外は雪の渓谷が見え、ニホンカモシカが対岸に来ないかなぁと、浸かりながら景色を楽しみました。今回は新緑の渓谷を眺めつつ、まったり。先客も上がられ、途中から貸切状態でのんびりできました。ただ、長湯しすぎたのか、上がってからかなり汗がでましたが…。玄関のところに、やはり3月末の閉館と冬季は休業も考えているとの貼り紙。安くて良い湯なのに、残念です。
15人が参考にしています
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R252号、中島交差点に案内看板が出ています。それを見落とさずに県道に入ると、後は道なりに進むと、やがて右手に白い建物が見えてきます。羽川荘です。
受付を済ませ、浴場に向かう廊下には、この温泉がいかにすばらしいか、効能書きやら何やら様々なものが張り出してあり、やや五月蠅く感じてしまいました。「木ノ葉石の湯」といい、鈴木牧之の「北越雪譜」にも触れられている、由緒のあるお湯らしい。どんなお湯なのか、期待に胸が弾みましたが、いざ入ってみると、残念ながら、無色透明、無味無臭、ほとんど個性を感じることができない湯でした。加熱・循環なのでしかたがないかなと思いましたが、源泉は炭酸を含んでいるらしいので、加熱していない源泉を味えないのが残念でした。6人が参考にしています
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11/30まで レッツゴ→新潟キャンペーンの
対象施設です。
☆8,000円以上の宿泊につき、宿泊料金1割引 1枚で3名様利用可
詳しくは「レッツゴ→新潟キャンペーンパンフレット」をご覧ください。
パンフレットは県内外の道の駅、JR主要各駅、びゅうプラザ、ガソリンスタンド、
市町村観光担当課、観光案内所等に設置されています。
社団法人 新潟県観光協会
TEL 025-280-5254/025-283-1188 FAX 025-283-4345
パンフレットのご請求はこちら
http://www.niigata-kankou.or.jp/enquete/enquete.html4人が参考にしています
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