口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年1月15日)
4件中 1件~4件を表示
前へ 1 次へ
-
昔は日帰り温泉も素晴らしかったようですが、経営が中国人に変わったせいで最悪な体験をしました。
11月の寒い日、源泉かけ流しの記事を読んで夫婦で出かけました。
出て来たのは日本語がちょっと怪しい中国人中年女性。
名古屋に住んで30年というその女性の妹がオーナーになって、彼女は頼まれてお手伝いしているということでした。
日帰り温泉料金は、以前800円程度だったのが、なんと、「平日1200円、土日は1500円」に大幅値上げ。
高いなと思いつつ、遠路はるばる来たわけだし、と了承すると、「今日は男湯がメンテナンスで、女湯しかやっていないので、夫婦一緒か、あるいは一人ずつ交代で入ってくれ」と。
寒い待合室で待つのも嫌だし、二人一緒でというと、「入浴時間は30分。」と言われ、さすがに「え?」と驚くと「短い?だったら特別に1時間」と。
小出しにどんどん厳しい条件を付けてくるなあ、でもお湯が良いなら、と期待しつつ浴室に向かうと、なんと、内湯は熱くて(体感45℃)入れない!外に小さな露天風呂もあったが、今度はぬるくて寒くて(体感38℃)入ってられない!
お客に長湯してほしくないからか、めちゃくちゃな温度管理。
熱っ!寒っ!を繰り返しましたが、温泉につかってのんびりどころか、全くくつろげず。おかげで翌日からひどい風邪をひいて一週間寝込みました。
おそらく男湯がメンテナンスというのは嘘で、単に経費削減で女湯だけにしているのでしょう。
投資を早期に回収するための価格設定&戦略でしょうが、いくらもともとのお湯が良くても、こんなひどいやり方が変わらない限り、二度と行きません。60人が参考にしています
-
鳳来寺を開山した利修仙人が、約1300年前に発見したと伝わる奥三河の湯谷温泉。この温泉地の中心、JR飯田線の湯谷温泉駅から右手へ。踏切を超えて坂道を上った高台に佇む、昭和34年に開業した木造2階建ての湯宿。およそ11年程前に、日帰り入浴しました。
離れを持つ純和風の宿ながら、日帰り入浴も積極的に受け入れています。入浴料800円は、玄関を入って左側のフロントで。この時も、石造り内湯と露天岩風呂で、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉を満喫。川沿いの湯谷温泉の宿とはまた違った雰囲気で、山々を望みつつまったりできました。
久しぶりに再訪したかったのですが、今回は時間がなく断念。2008年に新源泉の湯谷7号泉が湧出したし、公式HPに日帰り入浴の200円割引券があるので、次回はお得に利用してみたいと思います。15人が参考にしています
-
-
最初に、これは数年前の情報である事をお断りします。
そうした理由で、評価は入れていませんが、入れるとしたら4★です。
ここは、湯谷温泉の西側に建つ風情ある閑静な宿です。
外見からだと敷居が高そうな印象ですが、入浴だけでも受け入れてもらえます。
浴室は建物の2階部分に作られており、帳場でお金を払い、階段を上って浴室に入ります。
日帰り入浴なのですが、なんだか高いお金を払って泊まりにきたような、ちょっとした旅行感覚を味わえます。
私は泉質に詳しくないのですが、お湯は素直な感じでやや熱いのものです。
湯冷めしないどころか、冬でもなかなか汗が引かなくて困るぐらいに暖まります。
浴槽は、内湯と露天があります。
露天は決して広くはないものの、綺麗に清められていて風情があり、気持ちが落ち着きます。
また、時々通る飯田線を間近で眺める事もできますよ。
旅館の日帰り入浴サービスには珍しくポイントカードがあり、5回入浴でソフトドリンクが貰え、10回入浴で1回無料で入浴できます。
料金は当時700円でした。
また、帳場でタオル等も販売しています。
雰囲気に浸りたい方、お勧めです。
宿の近くには温泉スタンドもありますよ。6人が参考にしています
4件中 1件~4件を表示
前へ 1 次へ