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投稿日:2020年1月15日
昔は日帰り温泉も素晴らしかったようです… (離れのお宿 松風苑)
本音のレビュアーさん
[入浴日: 2019年11月24日 / 2時間以内]
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昔は日帰り温泉も素晴らしかったようですが、経営が中国人に変わったせいで最悪な体験をしました。
11月の寒い日、源泉かけ流しの記事を読んで夫婦で出かけました。
出て来たのは日本語がちょっと怪しい中国人中年女性。
名古屋に住んで30年というその女性の妹がオーナーになって、彼女は頼まれてお手伝いしているということでした。
日帰り温泉料金は、以前800円程度だったのが、なんと、「平日1200円、土日は1500円」に大幅値上げ。
高いなと思いつつ、遠路はるばる来たわけだし、と了承すると、「今日は男湯がメンテナンスで、女湯しかやっていないので、夫婦一緒か、あるいは一人ずつ交代で入ってくれ」と。
寒い待合室で待つのも嫌だし、二人一緒でというと、「入浴時間は30分。」と言われ、さすがに「え?」と驚くと「短い?だったら特別に1時間」と。
小出しにどんどん厳しい条件を付けてくるなあ、でもお湯が良いなら、と期待しつつ浴室に向かうと、なんと、内湯は熱くて(体感45℃)入れない!外に小さな露天風呂もあったが、今度はぬるくて寒くて(体感38℃)入ってられない!
お客に長湯してほしくないからか、めちゃくちゃな温度管理。
熱っ!寒っ!を繰り返しましたが、温泉につかってのんびりどころか、全くくつろげず。おかげで翌日からひどい風邪をひいて一週間寝込みました。
おそらく男湯がメンテナンスというのは嘘で、単に経費削減で女湯だけにしているのでしょう。
投資を早期に回収するための価格設定&戦略でしょうが、いくらもともとのお湯が良くても、こんなひどいやり方が変わらない限り、二度と行きません。60人が参考にしています