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ぬる湯で有名です。36~38度ってところでしょうか。
夏場にしか行ったことはありませんが、やはり一番いい時期は夏場でしょうね。
目の前に川は流れていますが、周りは若干木が繁っており後ろは崖になっていますので、やや囲まれた感があります。
すぐ上にかかっている橋からは丸見え。お湯の透明度もあり、そういう細かい所を気にしない方ならゆったり出来ると思います。
水着着用の人も居ますが、女性はしょうがないとしても男性の水着は。。。。
せっかくこの開放感、半減すると思います。
こちらは全裸ですので、そういう違和感は感じますね。
なお、脱衣所はありますが、ロッカーなどの設備はありません。
貴重品は自主管理となります。もしあれば岩場など目の届く所におく事になりますので、
そういう準備もされておかれたほうがいいでしょう。
さて、ここの楽しみ方ですが、温泉らしさがあるお湯ではないです。
お湯に力は無いですが、ぬる湯という特徴を楽しむことも1つの手かと。
ですからまずじっくり時間を取りましょう。ちょこっと浸かるのは不向きな場所です。
かえって身体を冷やす事になりましょう。
ここは1つ文庫本でも持っていきましょう。自分も持っていきましたが、他の方にも本を読んでいる方が居ました。お風呂で読む本も出ていますからそういうのを持っていくのも行くのもいいでしょう。
あと、ちょっと気合がいりますが、最後にすぐ横の川に浸かってそのあとすぐ露天風呂へ戻り、それを数度繰り返すと、露天を出た後でもぽかぽかして体が温まりますよ。ただ体の丈夫な人向けですが。
夏休み時期はプールと勘違いしている子供もいて、親がほったらかしの時もあります。
自分の時もそうでしたが、そういう時ははっきり注意してやりましょう。
社会の常識を学ばせてやるのも社会人としての責任です。
あと、自分が行ったときは全くごみが落ちていませんでした。
管理されている方の苦労を考えると管理費はとても重要ですね。2人が参考にしています