-
投稿日:2023年11月7日
羽生湯ったり苑が、2019年7月から極… (極楽湯 羽生温泉(旧 天然温泉 羽生 湯ったり苑))
くに~さん [入浴日: 2023年9月28日 / 5時間以内]
44.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
44.0点
-
55.0点
羽生湯ったり苑が、2019年7月から極楽湯に名称が変わっていました。新潟市内に3つあった湯ったり苑も全て極楽湯に名称が変わっていますが、長野県の大豆島以外の5施設を極楽湯に譲渡したようです。泉温43.9℃,pH8.22の湯は琥珀色となり、無味無臭ですが源泉湯はヌルヌルとした感触がありました。脱衣場のロッカーは、扉裏にマスク用のフックが取り付けてあります。この仕掛けは初めて見ます。イオンカードの提示で10%引きとなり、更にぬくぬく~ぽんで富士清水1本サービスが併用出来ました。
内湯は、源泉湯が44℃位を表示していて、熱いので浸かっている人が少なかったです。
常泉湯は、加水によりぬるくしてありました。獅白ボタン風呂は、白い入浴剤でエスニックな香り付きになっています。湯出口からは湯のみ供給していて、透明になってくると係員が入浴剤を投入しに来ていました。気泡風呂は、寝湯が4席です。大量の気泡に加えて、背中,腰,足裏へのジェット水流となっていました。腰掛け湯は、背中から湯を垂らしています。仕切りは無く、3人程が座れるようになっていました。水風呂は適度に冷たく、長時間浸かっていると低体温症になってしまいました。熱い源泉湯が無ければ危ないところでした。
露天風呂は、二段構造の岩風呂となっていて、上段を源泉湯にしていました。平成20年10月1日の温泉法改定でガス抜きを施しているそうです。半端ない熱さとなっていて温度計を見ると、源泉温度を超える47℃位を指していました。下段の岩風呂は、上段からのオーバーフローを受けていました。二手に分かれた構造となり、奥側は寝湯が4席となっています。檜風呂は小さな湯船と大きな湯船が有り、大きな湯船は丸太で六分割していました。壺湯は3つ有り、丸形が2つと細長いのが1つです。寝転び湯は8席となり、5cm程の厚みで湯が張られています。
すぐ近くにイオンモールがあり、モールクーポンも沢山揃っているので夕食はイオンへ移動と考えていました。とりあえず菖蒲亭のメニューを見てありきたりなものであればと思っていたのですが、唐揚げ&生姜焼き定食を見つけました。ハーフ&ハーフですが、ありそうで無かったメニューです。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き820円のところイオンカード利用で730円。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。7人が参考にしています