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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年9月8日)
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入浴のみの利用をしました。
門構えがステキで館内も新しく普段とは違う雰囲気を味わえて良いです。脱衣所もゆとりがあって化粧台やアメニティも充実されていてロッカーも100円返却型があり安心です。
お風呂は武尊の湯でした。この辺りの湯は全てアルカリが強いので軟らかい湯です。食事が予約でないとできないのでちょっと。もう少し気軽に立ち寄れるようにしてもいいと思います。9人が参考にしています
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川場村にある平成22年にオープンしたばかりの新しい温泉旅館ですが、建物はすべて茅葺屋根でレトロな佇まいを感じさせる造りです。入口も向こう側が見えない木製の扉でしたが、さすがに自動ドアとなっていました。中に入ると広いロビーには、かなりの数の古美術品が展示されており、プチ美術館と言っても過言ではありません。高級感と上品さを感じされる旅館ですが、日帰り温泉客も広く受け入れているようです。温泉は武尊乃湯と呼ばれるもので、広く清潔な脱衣所の先には各浴槽の湯使いが表示されていました。浴室には複数の洗い場と2つの浴槽があり、手前側が源泉掛け流し、奥は加温加水でオーバーフロー、塩素消毒有りです。また、小さな露天風呂もありましたが、こちらも加温加水でした。何と言っても38℃の無色透明なアルカリ性単純泉が掛け流されている源泉浴槽が最高で、ツルツル感や泡付きはありませんでしたが、微卵臭が感じられ、じっくりと浸かるには最高の温泉です。川場村というやや鄙びた立地ではありますが、よくこれだけ立派な温泉旅館を造ったものだと感心させられる高級宿でした。
10人が参考にしています
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茅葺き屋根の情緒のある建物。
内湯湯口からは、硫黄臭あり。口に含むと、茹で玉子の味がします。
露天風呂は熱すぎて、長湯は出来ませんでした。
次は、泊まってみたいなって思いました。7人が参考にしています
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2013/2/14日訪問
川場スキー場の帰りに寄りました。
川場スキー場に200円の割引券が置いてあります。
いかにも綺麗な旅館の情報でしたが行ってみるとそれ以上に綺麗な旅館でびっくりしてしまいました。
中もゴージャス。接客も非常に良いです。
日帰り入浴もでかい看板があり積極的に受け入れてるようです。
豪勢な扉を抜けるとお風呂があります。
温泉はアルカリ性のツルツルしたお湯で良く暖まります。
露天はどっからともなくししおどしの音が聞こえて来て癒されてしまいました。お湯の質も良かったです。
また行きたい温泉です。5人が参考にしています
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茅葺き屋根の建物が建ち並ぶ、川場温泉の源泉湯宿。以前、日帰り入浴しました。まだオープンして間もない時だったので、館内もとてもきれい。大浴場「武尊の湯」で、PH9.2のアルカリ性単純温泉を楽しみましたが、宿泊者専用の「弘法の湯」「里の湯」もあるので、いつか泊まってみたい。
6人が参考にしています
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10時半の外来入浴開始時間に訪れたら、いぶされた。茅葺きの建物を維持するのは大変なようだ。 武尊乃湯に入浴。 洗い場と内湯の間に仕切りがあり、内湯から見えないようになっているが、洗い場側からすると、後ろのスペースが狭く通りにくい。
内湯は源泉風呂と加温循環風呂(ORP391)がつながっており、源泉風呂をオーバーフローした湯が流れ込んでいる。ORP4の源泉風呂に浸かった後に屋根付き露天風呂(ORP48)に入るのがおすすめ。 入浴後は汗が良く出た。 少し高めだが、昼食付き入浴も良いと思う。
川場温泉弘法の湯④、④ー1混合泉 アルカリ性単純温泉
38.7度 pH9.2 フッ素イオン 7.5 硫酸イオン 52.2 硫化水素イオン 1.8 メタケイ酸 58.9 酸化還元電位(ORP) 4 (2011.8.27)5人が参考にしています
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花咲温泉から背嶺トンネルを抜け、こちらにハシゴ湯をした。この沿線は沢山温泉があり悩むところだ。
妻は花咲で一風呂浴びて居るので、車に居ると言う。
入浴者駐車場とあったので早速入った。
この“ゆとり庵”は小さな旅館の湯だろうと思っていたが、とんでもない!
駐車場に車を止めてから向かおうとした瞬間、その姿を観てびっくりした。
道の向こうまで続く板塀、その上には茅葺き屋根の本陣のような宿泊棟が4棟だったか見える?
駐車場誘導係の中居さんが居たので訊いてみると、一棟に客室が2室づつあるそうで、まだ出来て1年だという。
入口も圧倒される。
私だけなのか?
説明するも、観に来て頂きたい。
桜散るなか、小雨降る中、宿泊客は入口付近で記念撮影される方々が見られた。
フロントで入館料はと訊くと、無料で御座います。と、言う。但し宿泊客区域は立ち入れない。
入浴のみ1000円掛かるとの事。
他の客がタオルが無いのだが、と、言っていたら、1300円ですと、聞こえた。
フロント上には東照宮を思わす、欄間の飾りがある。
ここは、かやぶきの郷、薬師温泉旅籠の姉妹店と言う事だ。
フロント横は売店、 その先には美術館と見紛うフロアがある。
江戸から昭和辺りまでの古民具を展示してある。
取りとめないかんじではあるが。
これが館内無料のゆえん。食事処まではいれるようだ。
その横に浴場入口があり甲冑がでむかえる。
武尊(ほたか)の湯である。
靴箱は鍵の無い扉式。貴重品入れは暗証番号式、ダイヤル式で使用法をよく見て
使う。
どちらも入れた場所を忘れそうだ。
100円リターンロッカーも少しある。
あとは脱衣かごのみ。
浴室入ると板壁の重厚な造り。
掛け湯、桶、椅子、風呂などが木製。
照明は暗め。
カランはシャワー一体形で個別の仕切りあり。先客は6人程、適度に散らばっている。
掛け流しの湯船には硫黄臭の湯が溢れる。無色透明の湯だがとろみを感じる。
瞑想に更けれそうな雰囲気。
内湯は2つ、露天は1つとあまり広くはない。サウナは無い。
背後に聳える武尊連峰にはヤマトタケル(日本武尊)伝説があり、此の地に湧く湯には弘法大師伝説がある。
このシチュエーションにこれらの展示品 に、お風呂、総てがマッチングしていた様に感じられたのは私だけか?
駐車場にいた妻をつれて無料の館内を見せてあげた。
H23.5.3火入浴5人が参考にしています
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