口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年8月11日)
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沼田付近を観光し、15時頃に宿に日帰り貸切風呂の利用確認で電話しました。ちょうどチェックインの時間も重なっているので、どうかなぁ~と思いつつ、平日なのでいけると思い、
今から大丈夫ですか?と。
先方「いまどこですか?すぐこれるなら別に大丈夫ですけど・・・。」
すぐ行ける事を伝えると、「じゃー大丈夫です」
???
なんか接客業のトークの感じがしねーなぁ~と思いながら宿へ。
玄関に車を入れると待ち構えてたハッピを着た従業員らしいお爺ちゃんが、『いらっしゃいませ~!!』と元気に出迎えてくれました!なんだ、感じイイーじゃん!!ちょっと安心して車の窓を空け、『こんにちわー、日帰りのお風呂だけなんですけど~』と伝えたとたん、
一気にトーンダウン。。。「あっそ、駐車場あっちね」と指を差してご案内。なんだよ!態度急変しやがって!!と思いながら車を停めて、宿の玄関へ。
入るなり、「いら・・・っしゃいませ~・・・」暗いお出迎え。
小声で仲居さん同士で「お風呂だけのお客さん」
こっちに聞こえてるけど。。。
はい、ではここに住所と名前書いて下さい。貸切二人で30分3000円ね。『え?HPでは一人1000円て』、話を被せるように「貸切だからプラスですね」との事。詳しい説明は全くなしで貸切風呂へご案内。歩きながら『タオルとかは有料であるんですか?』の質問に「ないです。」とシンプルアンサー。
なんだか気分が悪いまま貸切露天風呂へ。お風呂は熱くなくてちょうどイイ感じ。景色は正面に山。立ち上がると駐車場が眼下に広がっており、身を乗り出すと、他のホテルから丸見みえ。シャワーも脱衣所も無いけど、トイレが付いてました。30分してお風呂を出て、大浴場の休憩場に無料の水くらい置いてあるかと思いきや、なし。
フロントに貸切風呂のカギを返しに行くと、待ち構えてたかのように仲居さんが「カギカギカギ」!!
え?と思いつつ、『はい。カギです』
ありがとうございました~!!の言葉も無く、
靴を履きそそくさと出て行きました。外では従業員らしいお爺ちゃんが掃除してました。めちゃくちゃ小さい声で、
「ありがと~ёл★бЭ」
???ん??あんだって???
どうやら、ここは宿泊者専用の接客宿のようです。
ほかにも老神温泉には何箇所か日帰り行ってますのでレポします。24人が参考にしています
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老神温泉には初めて行ったが、やたらホテルや旅館ばかりで、お土産や飲食店など、
いわゆる『温泉街』と言ったものが形成されていない、観光客には面白みに欠ける温泉地だ。
昼食を食べようと尋ねたら、なんとラーメン屋が一軒あるだけだと言う。
食事処として『湯元華亭』を勧められてしまった・・。(-_-;)
そんな中でも伍楼閣は頑張っていると思う。
高級感のある大きな旅館、畳敷きの廊下は気持ちが良い。
混浴露天の『赤城の湯』は、広くてのんびりで景観良し、
しかも老神にしては珍しくぬる目で長湯できる。
内湯は壁に尾瀬が原の風景が描かれ、一面のガラス窓からからの景色も良く寛げる。
ただ、HPでは「一年を通してバラの花を浮かべてある。」と書かれていたが、バラはなかった。
でも十分満足できる素敵な作りの浴室だ。
女性専用の露天は、『赤城の湯』や『岩鏡』に比べるとちょっと見劣りする。
平日の昼間と言うことで、混浴露天にも入れたのだが、
落ち着いてゆっくり入浴するならやはり宿泊して、夜の女性専用時間を狙った方が良いだろう。
湯上りにはロビーで冷たい麦茶をいただいた。次回はぜひ泊まりで利用してみたい。5人が参考にしています
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5月9日、日帰りで入りました。
午後3時半ころ到着し、フロントで1人1,000円(2時間)を支払いさっそく露天風呂へ。
混浴露天風呂「岩鏡」
大浴場横の階段を降りると貸切露天風呂と「岩鏡」があります。脱衣所は男女共用です。平日のためか、ほかにお客さんはいなく貸し切り状態で、大小あわせて3つの湯船にゆっくりつかりました。
下にある湯船には、雨よけと客室からの目隠しのため、屋根が取り付けられているのですが、はじに座っていたら客室のベランダから男性に見られていました。
混浴露天風呂「赤城の湯」
宿泊客の男性が1人入っていましたが、大きめの湯船が2つあり、奥のほうは薄暗いのでタオルなしでも大丈夫でした。
宿泊客の男性があがったあと、しばらくしてあがったら、その男性が脱衣所でタバコを吸いながら外の景色を見ていたのです。男性に背を向けて体を拭いているとき、別の男性2人が入りにきて、服を脱ぎ始めました。どっちを向いても男性がいます。
こんなときは主人にタオルでガードしてもらいたいのですが、主人はまだあがってこないので、しかたなく着替えを続けました。
後でわかったのですが、出入り口ドアの横に女性用脱衣所がありました。6人が参考にしています
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「岩鏡」で長湯したため、「赤城の湯」に入れませんでした。
「岩鏡」は打たせ湯・熱湯・ぬる湯の3つの湯舟があるほうです。
こちらも景観がよいです。2人が参考にしています
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老神温泉は、大自然を感じることのできる片品渓谷沿いにある寂しい田舎の温泉街。
街を歩くと30年くらいは経っているのか
射的や土産物屋の看板そのまま建物が朽ちているのを見かける。
鄙びたというより寂れた昭和を見ている感じがする。
そんな街に落ち着いたきれいな旅館がある。
木々と岩が配された和風の露天風呂からの渓谷の眺めは、溜息がでるほど。
誰も居ない。静かだ。湯が注がれる音と木々の揺れる音しかしない。
夕方、赤みを帯びる渓谷や、早朝、朝もやにつつまれる渓谷を眺めながら
ゆっくりと湯船につかる。お奨めする。
料理は、昔ながらのスタイルで、いわゆる「大量提供、食べきれない系」
飽食の今の時代、普通の量にしてもらいたいが....
女将をはじめ、宿の方はにこやかでとても親切だ。
インターネットで予約もできる。一人旅も歓迎してくれる。
JR上越線沼田駅から関越交通路線バスで約40分、
老神温泉停車場から徒歩数分。3人が参考にしています
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