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いつのまにか、この界隈も、スーパー銭湯系やらで、温泉の乱立エリアになって来ましたネ、やはりこの辺での、最高峰は、スケール感や、雰囲気作りの上手さでは、つかしんの”湯○華廊”かなと思うんですね、個人的にですが・・、いつぞやあそこをやっつける、すごい温泉が出てくるのを期待しているのですが、ここは、残念ながら、あそこを越える事は、まず無いと思います、外観は、パッとみると結構、大きな建物なのですが、上の方は、屋内テニス場なので、温泉は。2階と3階の部分みたいです、入館の受付から、お風呂までは、階段をあがって、若干、滑りやすい廊下を右へ左へ、初めて行くと、少々、解りづらい作りになっていると思います、風呂の方は、そこそこ広いと思うのですが、妙に、天井が、低いので、狭く感じます、恐らく、配管とか、色んな関係で、あんな感じになったのかな、お湯の方は、掛け流しの所は、そうでもないですが、他の浴槽は、消毒薬の匂いが、ほのかに、香ってまいります、(特に露天風呂)匂いは、数年前に廃業してしまった、杭瀬にあった、ア○バンリゾ○トのお湯の匂いにそっくりです、同じ薬品なのでしょうか、良し悪しは、別として、大変懐かしく、いい感じです(笑)。湯の温度は、行った時が、平日の夜だったので、調度よい、湯加減でしたが、恐らく、忙しいときは、客の回転を上げる為、ちょちょいと、1~2度上げちゃうんでしょうな、多分。ここの売りは、和牛の焼きしゃぶのように、石の上に寝転がる、岩盤浴とか、VIPルームという、ゴージャスな休憩所があるところらしく、でも、全てを味わうなら、平日で、2千円も取られるんですね、スタッフさんも、まだ仕事に慣れていないのでしょう、でも一生懸命やってるのは、解るので、あえて、良しとします。接客マニュアルを再度確認して、頑張ってください。今回は、温泉だけ入ったので、今度、岩盤浴とかを試してみて、良ければ、温泉仲間にも、教えてあげようと思いました。
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